どうもkazuです(^^♪
今回はWAQ(ワック)製のインフレータブル式マットの紹介をしたいと思います。
コットの上に敷くも良し、テントの中にそのまま敷くのも良し。
かなり使い勝手に優れたエアーマットです。
WAQ(ワック) インフレータブル式マット 8cm
以前、WAQというメーカーをご紹介しました。
コスパに優れた良い商品が多く、WAQのコットは売り切れが続いており、最近ではBUNDOK(バンドック) ソロ ティピーに似たテント「Alpha T/C」を発売するなど、キャンプシーンにおいて知名度がとても高くなってきたメーカーだと感じます。
kazuが「エアーマット」を入手した理由。
そんな有名なキャンプメーカーWAQから、「インフレータブル式マット」が発売されたというこもあり、入手することにしました。
先ほどから「インフレータブル式」という言葉を連呼していますが、何それ?って感じですよね(笑)。
kazuは「エアーマット」と呼ぶ方がしっくりくるのですが、そもそも「インフレータブル」とは「空気などを注入することにより膨らませて、膜の内圧により構造を支持して使う膜構造物の総称」であると、Wikipediaでは説明されています(笑)。
すなわち「エアーマット」と呼び変えても相違ないと思いますので、混乱しないでくださいね(^^♪
入手した理由ですが、現在CAPTAIN STAGのウレタンマットレスを使用しているのですが、大きく荷物としてはがさつきます。
CAPTAIN STAGのウレタンマットレスを収納すると「幅が70cm高さが39cmある長い手提げカバン」と化すので、かなり場所を取ります。
このようにキャンプ道具一つひとつのサイズを見直して、荷物をコンパクトにまとめていくのもキャンプの醍醐味の一つだとkazuは考えます。
「軽さと小ささは正義」だと思っていますので(^^♪(笑)。
WAQ インフレータブル式マットの詳細
それではマットの詳細を確認していきたいと思います。
メーカー | WAQ(ワック) |
カラー | ネイビー / タン |
サイズ | 使用時 : (約)縦190cm × 幅65cm x 厚み8cm / 連結時:(約)縦190cm × 幅130cm 収納時 : (約)縦65cm × 幅20cm |
素材(生地) | PVC75D |
素材(内側) | ひし形打ち抜きウレタンフォーム |
重量 | (約)2.5kg |
注意事項 | ・寒冷地でのご使用には服装などに十分注意した上でご使用ください。 ・かび・匂いの原因となりますので濡れた場合はお早めに乾燥させてください。 |
価格 | 6,090円(税込み) |
収納時、平面上で「65cm×20cm」まで小さくすることができます。
丸めた高さは「15cm程度」ですので、CAPTAIN STAGのウレタンマットレスの収納時の高さ39cmと比較しても、約半分以上小さくコンパクトになりますね(^^♪。素晴らしい。
WAQ インフレータブル式マットの開封
自宅に届いたので、さっそく開封してみたいと思いますね(^^♪
WAQ インフレータブル式マットを膨らませてみた。
頭部側の両角にあるバルブを開放することで起きる「空気が自動で入る現象」を、動画で確認してみたいと思います。
バルブ開放の様子(動画)
「シュー」という音と同時に勢い良く空気を吸い込んでいる様子が分かります。どんな仕組みになっているのか分からず(笑)。これがインフレータブルなのかな(笑)。
WAQ インフレータブル式マットで横になってみた。
バルブ開放から数分後、膨らんだマットの様子を見てみることにします。
膨らんだ後のマットの厚さを「8cm」と謳っているが8㎝あるとは思えず、せいぜい「6~7cm」くらいの厚さだと思います。
横になり全荷重がマットにかかると程よいフィット感が全体に生まれますが、座り込んだりしたら臀部のみ深く沈み込んでしまい、床に座っているのとほぼ変わらない気がしました。
正直もう少しパンパンなエアーマットを想像していたので少し残念。一点のみの加重(座ったり)ではマットの恩恵は受けられない気がしました。
最後に。
この価格でこのマットの質を考えると「全然良質で使えるマット」という評価になります^^♪
何よりマットをコンパクトに収納できて、キャンプ場に到着してバルブを開放するだけで勝手にエアーマットが完成するお手軽さを考えたら、かなりの良品マットであると感じました。
さらに連結することも可能ですので、キャンプシーンの人数用途に応じてシングルからダブルサイズに変更できるのもメリットだと感じます。色も二種類あるのは良いですね(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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