欲しかったLEDランタン!ベアボーンズ(Barebones) レイルロードランプLEDを使ってみました!※追記情報あり

ライト・ランタン

 どうもkazuです(^^♪

 今回は、どうしても欲しかった「ベアボーンズ(Barebones)」「レイルロードランプLED」をご紹介したいと思います。

 とにかく渋くてお洒落なので、どんなキャンプシーンにもマッチすると思います(^^♪

ベアボーンズ(Barebones) レイルロードランプLED

 レイルロードランプLEDですが、ベアボーンズから発売されているLEDランタンになります(^^♪

 kazuも何個か別のLEDランタンを所有しているのですが、このベアボーンズから発売されているレイルロードランプLEDは、「とにかく渋くてお洒落なLEDランタン」だと思います!

「ベアボーンズ(Barebones)」 の「レイルロードランプLED」

 色は、人気色の「ブラウン」と、「オリーブ」の二色。

 個人的に「ブラウン」の方が好きです(笑)。

 飽きない色合いもあり、長期で愛用できそうな気がします(^^♪

鉄道用のオイルランタンをモチーフにしている。

 まず、キャンプをしていて「見た目」って大事だと思うんですよね。近年のキャンプブームもあって、他キャンパーとギアが被ることも多い為、kazuは「個性を出すキャンプ」を意識するようにしています。

 そんな中、レイルロードランプLEDは、「鉄道用のオイルランタン」をモチーフにしているので、とてもクラシカルなデザインをしています。

 ミリタリーなイメージにマッチするランプの形状に、落ち着いた色合いもあって、持ち手の心がくすぐられるキャンプギアだと思います(^^♪

LEDランタンとしての性能、形状について

 レイルロードランプLEDの性能についてですが、

LED3.2Watt
ライトスぺクタル(色温度)3000K(電球色に近い)
ルーメンHigh:200ルーメン、Low:35
USBインプット5V
USBバッテリー3.7V 4400mAh
ランタイム(稼働時間)High:3.5時間、Low:100時間
素材スチール、プラスチック、ゴム、ガラス
重量960g
その他ホヤはガラスなので取り扱い注意
レイルロードランプLEDのスペックについて

 電球色に近い色合いで、手元やその辺りを照らすのには十分な光量を持っています。

 また、大容量4400mAhのバッテリーで稼働しますので、長時間の点灯使用が可能です(^^♪

 ホヤ(電球を囲むガラス部)には、加工が施されていて「水玉が付いている」ように見えるのが特徴です。

 個人的にこの模様が大好きです(笑)。

Amazonより画像を引用

開封してみました

 では、手元に届いたので早速開封をしていきたいと思います(^^♪

 ちなみに、発売当初はプレ値がついていましたが、現在は定価の価格で購入することができましたよー。

梱包はしっかりとしていました。
仕様が記されているが、英語なので何となくしか分かりません(笑)
ちゃんとタイラップ(止め具)で固定されている。良心的
1Kgを切る重さ
光量を調整するツマミ
ツマミの反対側。4段階の充電ゲージ。USBコネクタ(type C コネクタ)入力規格
4400mAhのバッテリー
底面の蓋を回すと
バッテリーを差し込むソケットがあります
押し込みながら蓋を元に戻せば準備完了です

初回点灯を確認してみました

 バッテリーを差し込むことができましたので、初回点灯を行ってみたいと思います。

ツマミを回すことでLOW⇔Highの切り替えが可能

 開封して気付いた点ですが、綺麗に梱包されていて、配送時の配慮が為されていると感じました(^^♪

 初回点灯を終えましたが、特に問題は無かったです。

 ちなみにバッテリーの残容量は、手元に届いた時点で「2つ」でした。

実際にキャンプで使用してみました

 ハンモック泊&雨キャンプの時に、このレイルロードランプLEDを使用してみましたよ(^^♪

ランタン上部には笠も取り付けられています。ちょっとした小雨でも使うことができました
雰囲気が出ていてカッコよいです(笑)
ホヤの模様と、雨が滴る雰囲気がマッチしています
明るさもあるので、調理時にも使えます

最後に

 いかがだったでしょう?

 かなり雰囲気が出ているLEDランタンでは無いでしょうか(^^♪

 kazuが感じるポイントをまとめました!

・他現行ランタンと比較しても、クラシカルなデザインでお洒落なLEDランタン
・燃料を必要としないUSBバッテリー式(バッテリーも交換可能)
・長時間点灯が可能(Low:100時間)
・手元や、周辺を照らすには十分な明るさ(キャンプでは十分)
・ホヤ模様が素敵(個人的)
・笠もあり小雨でも対応可能

・オリーブ色もあるが個人的には「ブラウン」一択

・取っ手をたたむと少しかさばる
・広域を照らすメインランタンとして使う場合は、少し光量が少ない可能性あり
・バッテリー劣化防止の為、3~4ヵ月に一回は充電する手間がある
・冬季はバッテリーの冷却により性能が低下する

 個人的な見解のもと評価をしています(笑)

 値段もそこそこしますので、購入するとなると少し悩むかもしれませんね。

 しかし、kazuは、「インテリアとしても使えるランタン」ではないかと考え、今回購入を決めました(笑)。冬は燃料系のランタンを使って、その期間は自宅で使うなど。

 また、キャンプに行けない日など、自宅で灯して「キャンプイメージを膨らませる」のも良いのではないでしょうか?(笑)(^^♪kazuは、妄想好きです(笑)。

 今年のキャンプはこのレイルロードランプLEDを使いまわしたいと思います!

 最後まで読んで下さってありがとうございます。


kazuが使っている「ランタン」についてはこちらから、

追記情報:レイルロードランタンの収納袋について

 レイルロードランタンの収納袋をオーダーメイドで制作して頂きました(^^♪

 好みの色合いに仕上がって大満足です。

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