どうもkazuです(^^♪
先日、DDハンモックでソロキャンプをしてきましたよー。今回は、そのキャンプの様子をご紹介したいと思います!
結論から言うと、「ハンモックは快適で最高!」ってことに気が付き、kazuのキャンプスタイルに合っていると感じました(^^♪
DDハンモックで行う春のソロキャンプ!
前回、DDハンモックの設営の練習を踏まえ、士別市にある「つくも水郷公園キャンプ場」に出向きソロキャンプを行ってきましたよー(^^♪
ウーピースリング交換、スリーブに入れたハンモックの設営はちょー簡単!
DDハンモックを初張りした時に、ハンモックに付属していた「純正ロープ」を「ウーピースリング」に交換していますし、撤収の際には、専用の「スリーブ(収納袋)」に収納して保管していました。
今回のキャンプでは、最初にツリーハンガーを木に巻き付け、ウーピースリングを接続して、スリーブを外すだけで簡単に設営を行うことができましたよ(^^♪
DDハンモックの設営手順
①木にツリーハンガーを巻き付ける
②ウーピースリングをツリーハンガーに接続する
③スリーブを外す
初張りした時より、秒で設営することができました(笑)
「テント」を張るより簡単だと思いますし、仕事帰りや、時間が無いときのキャンプにこの「ハンモック」は有効だと感じました。
特にkazuは、カメラ撮影で道内遠出をする機会が多いので、こういった「即設営」ができるキャンプスタイルは個人的に合っていると感じました(^^♪
蚊帳とDDタープを張って完成!
DDハンモックを設営できたら、ハンモックの蚊帳を立てて、DDタープを張って完成です。
夏場だと蚊帳があると安心して休むことができますよね(^^♪
また、DDタープについては、180㎝のポールを二本使って全室を作っています。
ん?手前の「幕」が気になりますか?(笑)
実はこれ「焚火リフレクター」というウインドスクリーンになります(^^♪
過去記事でも紹介していますが、焚火をしていると火の粉が舞い上がり、風の影響を受ける機会が多くあります。
焚火リフレクターがあるお陰で、「風防」や「目隠し」の効果や、さらに、焚火の「反射熱」により、足元が温かくなるなどの恩恵もあるので、今回使ってみて良かったと感じています。
ソロキャンプの様子
仕事終わり(夜勤明け)のキャンプだったので、かなり疲れていましたが、焚火をして一杯飲むと自然とリラックスし、一人の時間を楽しむことができました(^^♪
翌日は雨、強くなってきたので即撤収(笑)
4~5月の気温は10℃~15℃くらい。少し肌寒いですが「春夏用の寝袋」で十分快適に入眠することができました(^^♪
天気予報で分かっていたのですが、翌日は雨だったので、起床後タープの張り方を変更することにしました。
全室に使っていたポールを一本外し、雨風を防いでいます。また、焚火リフレクターも、再設置が容易なので、タープの中に入れています。
朝ごはんはコーヒー、きのこのクリームスープ、ハンバーガー(ホットサンド)を作りましたよ。
焚火は雨が降っていたのと、雨が強くなる予報だったので止めました(笑)
そして、朝ごはんを食べたあたりから、雨風が強くなってきたのもあって、
「あ、帰ろう。」と判断し、即撤収しました(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?
冒頭で述べた通り「ハンモックは快適で最高!」ということが少しでも伝わったでしょうか?(笑)
「簡単に設営できる」ことや、「蚊帳も付いて夏場は安心して快適に休める」ことなどを考えると「ハンモック泊」も悪くないと思います。
今年の夏、特にカメラ遠征の際には、「テント」ではなく「ハンモック」を使う機会が増えそうな気がします。
もう少し暑くなる夏場になると、ハンモックが本領発揮されると思いますね(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
YouTubeでは、DDタープ&DDハンモック設営やソロキャンプの様子を公開中です!
もし宜しければ「高評価」と「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪
コメント