どうもKAZUです(^^♪
とうとう、目標にしていた登山泊に行ってきました!
しかも、「天の川」と桂月岳の「ご来光」までしっかり撮ってきましたよー!
そんな大雪山黒岳の「黒岳石室」について、ご紹介していきたいと思います(^^♪
「黒岳石室」について
コロナ流行に伴う各規制もあり、紹介している営業内容及びキャンプ場の情報が異なる場合がありますので、事前に現地キャンプ場への問い合わせをお願い致します。
基本情報
いつも紹介しているキャンプ場という枠組みに入るのか分かりませんが、山の上にあるキャンプ場になります(笑)
キャンプをする為に登山をしなければ行けないし、持参する道具の選定も必要になってきますので、個人的に「難易度は高めのキャンプ場」だと感じます。
キャンプ場所在地
場所は、上川町層雲峡から入山し、大雪山系の黒岳の頂上へ向かいます。
黒岳頂上より800m程下ることで「黒岳石室」へ到着します。
設備が整っているキャンプ場では無く、「登山者の為の休憩する拠点」となります。
日帰りで登山をした時の記事はこちらから、
利用料金
石室で泊まるか、隣のスペースにテントを張って休むかで料金が変わります。
石室 | 2,000円 |
テント | 500円 |
営業期間
営業期間 | 6月下旬~9月下旬 |
※期間中は管理人が常駐しています。
問い合わせ先
公式サイト ㈱りんゆう観光 層雲峡事業所
TEL 01658-5-3031
キャンプ場設備
受付場所
カップラーメンに飲料水なども売っています。
石室
コロナ感染予防の観点から、定員80名のところ、20組(最大32名)までに制限が設けられています。
炊事場
炊事場はありませんが、石室の前に設置されているベンチとテーブルを使って調理を行うことができます。
テント設置場所
テントで泊まる方は、管理棟の近くにあるテント設置場所を使うことになります。
トイレ
バイオトイレについては、携帯トイレブースが2ブース設置されています。
基本的に、携帯トイレの持参が必要となりますが、「協力金」を支払うことでバイオトイレを使用することもできます。
その他
雨水を使用した飲料水ですが、衛生面から「煮沸か浄水」が必要になります。
実際に泊まってみた
キャンプの様子
今回は、MSRの「ハバNX」を使用しました(^^♪
山岳用のテントで強風にも強いテントになります。
キャンプギャラリー
最後に。
いかがだったでしょうか?(^^♪
登山&キャンプでしたが、自然と戯れるのは本当に面白いと感じました。
登山は疲労が溜まりやすく、それに比例して「登山の時のご飯は美味しい。」と感じてしまいます。
一口一口噛みしめて、「あー、生きてて良かった。」と感じる瞬間は、何ものにも代え難いものがあります。
準備段階では、山の天候は変わりやすいという自然環境を前提に、強風に耐えられるテント選びや、軽量化、パッキングの工夫などなど、いつもとは違うキャンプの下準備の雰囲気を味わうことができました。
基本的に、何があっても「自己責任」である登山、それなりの事前準備が必要となります。
今回、登った大雪山系には「旭岳」と「白雲岳」にもキャンプの拠点がありますので、機会があったら行ってみたいですね(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
YouTubeで、今回のキャンプの様子を公開中!
もし宜しければ「高評価」と「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪
コメント