どうもKAZUです(^^♪
今回は、ある私有地をお借りして友達と秋の野営キャンプを楽しんで来ました♪
河川に近いフィールドでのキャンプとなります。
私有地を借りて友達と秋の野営キャンプ
キャンプに慣れてくると、「キャンプ場以外でもキャンプをしてみたい!」と、考える時があると思います。
自分たちの周りには、魅力的な山や川、海など、様々なフィールドが存在しています。
キャンプ場以外でキャンプをして良いのか?
「キャンプ場以外でキャンプをして良いのか?」
気になる方も多いと思いますが、日本の「河川法」では、「河原・河川敷のキャンプ利用は許可を受けなくても良い(占有していない)」と定められています。
詳しくは、過去記事でご紹介しておりますので、ぜひご覧になってみて下さい(^^♪
具体的に、河川では、「水泳、洗濯、魚釣り、遊技等は、河川法第24条にある“占有”には当てはまらない」と明記されているので、その土地を不法に使ってはいない(占有していない)という考え方ができるのです。
基本的に、「河川でのキャンプは可能」と考えることができます。
もちろん野生動物のテリトリーなので自己責任
しかし、キャンプ場以外の場所でキャンプをするということは、「野生動物たちのテリトリーにお邪魔する」ということでもあり、野生動物への気遣いが必要になります。
「一泊だけど、この自然の土地を貸してほしい。」という気持ちを忘れずに、1~2時間おきに爆竹などで「ここに人間が居る」ということを知らせながら、河川キャンプを行う必要があります。
現に、友達含め5名で日中・夜間と交代しながら爆竹を鳴らしたり周辺の見回りを行い、野生動物達との接触を回避しながら安全にキャンプを行いました。
それくらい気を使って自然の中ではキャンプを行う必要があります。
キャンプの様子
キャンプの様子ですが、今回使用した幕は「BUNDOK(バンドック)のソロティピー1TC」になります。
張ることが多いテントの一つになります(^^♪
KAZUはBUNDOKソロティピー1TCとDDタープ(4×4)
今回は野営なので、平らな場所はありません(笑)
その為、傾斜の緩い場所を見つけてテントを設営しました。
さらに前室の焚火周は、せっかく野営をしに来たので、そこらへんに落ちている流木を使用して、自然の焚火リフレクターを製作しました(^^♪
BUNDOKの焚火リフレクターを持っているのですが今回は使用していません。
アルパカストーブで秋キャンプを満喫!
そして、最近新調した「NEWアルパカストーブ」を使って野営キャンプを楽しんで行きたいと思います(^^♪
北海道の秋冬はとても寒いので、「石油ストーブ」や「薪ストーブ」があるだけで、テント内の快適度が変わってきます。
アルパカストーブに「エコファン」を乗せることで、テント内に温かい空気を循環させることができます。
ロースタイルで前室に座っていても、背中側に温かい空気が触れるので、寒さを感じることはありませんでした。
友達は軍幕、薪ストーブも
友達のテントですが、軍幕が多く、「USAパップテント」や「ポーランド軍幕」などを使用しています。
その他に、バンドックのソローベースや、最近流行っているワンティグリスのパップテント何かもお洒落に決まっていました(^^♪
しかも、ワンティグリスのパップテントには、薪ストーブを入れていましたよ。
ソロキャンプも好きですが、友達とキャンプをしている時間も良いですよね。
幼少に戻った気持ちで楽しむことができました(笑)
料理はダッチオーブンで
今回の料理は秋らしく「柚子風味のローストポーク」と「栗ご飯」です(^^♪
キャンプの風景写真
カメラで撮ったキャンプ風景になります。
最後に。
いかがだったでしょうか?(^^♪
今回は、私有地をお借りしての野営キャンプでした。
野営キャンプはハードルが高いですが、いつもとは違った雰囲気を味わえるのも「野営の良いところ」であると感じます。
もちろん、ゴミは持ち帰る、直火の処理など、「一段上のキャンプマナーやモラル」が必要になることも事実です。
野営=悪いことでは無く、後ろめたさを感じる必要はまったくありません。
その為には、しっかりと日々変化していく「生の情報」を調べ、法律や自治体の決まり事を守っていくことが重要になります。
男らしい野営を行うのであれば、普通のキャンプ以上にモラルとルールを守っていきたいですよね。
最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪
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