Hunersdorff(ヒューナースドルフ)のカスタマイズ①
どうもKAZUでーす(^^♪
今回は、KAZUが愛用している「Hunersdorff(ヒューナースドルフ)の灯油タンク(5L)ノズルのカスタム」を行っていきたいと思います!
灯油タンクに付属しているノズルの先端の口径は、「意外に太く」、灯油を用いるアルパカストーブや、オイルランタンなどの給油口に「ノズルが入らない」ことが度々起こります。
その為、太いノズルの先端に「ホースニップル」を取り付け、給油を行いやすいようにしたいと思います(^^♪
この記事では、Hunersdorff(ヒューナースドルフ)の「灯油タンク(5L)」に付属しているノズルに、ホースニップルを取り付ける方法をご紹介しています。
ノズルの先端部分にホースニップルを取り付ける
ホースニップルを取り付ける作業は、とても簡単ですので、誰でも行うことができますよ(^^♪
必要なパーツや工具
今回の作業で必要になるパーツや工具は、以下の通りです。
・3/8ホースニップル
・シールテープ
・パッキン
※ノコギリカッター(あれば良い)
全てホームセンターに売っている物になりますよ(^^♪
ホースニップルの取り付け方法
取り付け方法ですが、ヒューナースドルフにノズルを一旦収納し、「ホースニップルの長さ分だけカット(ネジ山分は残す)」します。
シールテープですが、つなぎ目となるネジ山に巻くことで、密着性能を高めて、灯油などの漏油(ろうゆ)を防ぐ役目があります。
今回は、ノズルに直接合うゴムパッキンでは無く、「本体の根本に取り付けられるパッキン径」を選びました。
ノズルとパッキンが完璧に密着せず、少しの隙間が空いていることで、漏油を防ぎながら「空気穴の役割」として機能することになります。
キャンプで何度か使用しましたが、根元から漏れ出すことはありませんでしたのでご安心を(^^♪
キャンプの時に使って見ました
実際に冬キャンプの時に使用してみました。
UCOのキャンドルランタンに使用するオイルインサートの容器に灯油を注いでいきたいと思います。
実際にホースニップルを取り付けたノズルで給油を行って見ましたが、少しずつ灯油が出るので、容器が小さくても、灯油を溢さずに給油することができました。
さらに、オイルランタンへの給油時も、残量を確認しながら給油できるようになった為、とても給油作業が簡単になりました。
こんな便利な物もあります
ホースニップルの他に、このようなパーツも便利ですよ(^^♪
こちらのノズルは、メルカリの「CV1W」さんという出品者様から購入させて頂きました。
ぜひ、ご活用下さい(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
秋冬キャンプを行っていると、灯油を給油するという場面が多く見られます。
そういった際に、ノズルのカスタムを行っておくことで、溢さず安全に給油が行えるようになります。
「ホースニップルの取り付け作業も5分くらいで行えます」
ぜひチャレンジして見て下さい(^^♪
引き続き、Hunersdorff(ヒューナースドルフ)の灯油タンク(5L)のカスタマイズを行っていきたいと考えていますので、次回のカスタマイズをお楽しみに(笑)♪
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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