「パレットヒルズ キャンプ場」について
どうもkazuでーす(^^♪
今回は、「鷹栖町のパレットヒルズ キャンプ場」へ遊びに行ってきました(^^♪
冬期の「パレットヒルズ」は、大人も子供も、雪のアクティブを楽しめる場所となっています。
2021年から試験的に冬キャンプの運営を開始し、2022年より本格的に冬キャンプが行えるキャンプ場になりました。
そんな誰もが楽しめるパレットヒルズで、冬キャンプを行ってきましたよ(^^♪
もちろん最近ハマっているハンモックで。。。(笑)
コロナ流行に伴う各規制もあり、紹介している営業内容及びキャンプ場の情報が異なる場合がありますので、事前に現地キャンプ場への問い合わせをお願い致します。
基本情報
キャンプ場所在地
〒071-1258 北海道上川郡鷹栖町17線8号
利用料金
・冬キャンプ(大人1泊300円)
※一泊300円で利用できる冬のキャンプ場はここが最安値かも知れません。
無料レンタル
・クロスカントリースキー一式(靴18cm~28cm)
・スノーシュー(3歳児~大人)
・雪板
・スノーチューブ
※運搬用のソリ、スコップ、ダンプなど借りることが可能(準備推奨)
有料レンタル
・ファットバイク 30分150円
・焚き火台 1,500円
その他販売
薪(コンテナ1個) 1,200円
営業期間
・平日13時00分~16時00分(月曜定休)
・土日祝9時30分~16時00分
※12月28日~1月14日の平日も土日祝の利用時間とする。
※休場日 毎週月曜日、年末年始(12月30日~1月4日)、1月15日~16日、3月6日
問い合わせ先
公式サイト 「パレットヒルズ キャンプ場」
TEL 080-5580-0297
※事前予約なし
キャンプ場設備
受付場所、駐車場
受付場所については、駐車場からすぐ先にある「管理棟」になります。
炊事場
冬期は使うことができません。
※洗い物は持ち帰る必要があります。
トイレ
管理棟内にトイレが常備されており、24時間使用することができます。
とても綺麗なトイレでした(^^♪
その他
キャンプサイトですが、排雪されているわけでは無いので、雪かきをしてテントを張るスペースを作る必要があります。
何もない積雪している所から、「平いらな場所を見つけるのは難しい」と感じました。
ポイントは、他のキャンパーが使っていたサイトを利用して、テントを張ると良いかもしれませんね(^^♪
実際に泊まってみました
今回は、ハンモックに「アンダーブランケット」を取り付けて冬キャンプを楽しむことにしました。ハンモックのメリットは、「地面が傾斜でも”関係なく設営できる”」ことです(^^♪
その他に、DDタープ(4m×4m)をシェルター代わりにして、雪風から身を守りながらキャンプを行いました。
設営準備、ハンモックを張る
駐車場からキャンプサイトまでは少し距離がある為、ソリで荷物を運搬する必要があります。
※ソリの貸し出しは可能ですが、数量も少ない為、事前に用意できるのであれば持参することをお勧めします。
※サイト横がスキーコースとなっており、車の乗り入れは不可
ハンモックを張った後は、DDタープをAフレーム張りしてシェルター代わりにします。
ハンモック泊の様子
就寝時にDDタープをAフレームに戻し、アルパカストーブを点けたまま就寝しました。
もちろん、一酸化炭素チェッカーを用いることを忘れずに。
換気をしていれば、数値が上がることはありませんので、安全に暖を取ることができます。
ハンモックからストーブまでの距離は十分保てているのですが、対流式のストーブでは、タープ(壁際)ギリギリまで詰めることができなかったので、次回の反省点になりそうです。
キャンプギャラリー
今回も、ばっちりキャンプ風景を写真に収めて来ましたよ(^^♪
冬の景色は、白黒の明暗が鮮明に出るので、テントやテープを格好良く撮ることができます。
最後に。
いかがだったでしょうか?(^^♪
鷹栖町のパレットヒルズ キャンプ場は、料金も安くて、トイレも綺麗なキャンプ場でした。
しかし、炊事場が無いのと、雪かきが必要なこと、搬送時に車の乗り入れができない点が少し残念でした。
しかし、Openしたばかりのキャンプ場ですので、平日はまず混まないことが予想されます。
また機会があったら遊びに行きたいと感じました(^^♪
今後の設備が充実してくれることを切に願います(笑)
特に炊事場が使えるようになると個人的に嬉しいですねー(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
使用したキャンプギアについてはこちらから
今回のキャンプで使用したキャンプギアについてはこちらの記事からどうぞ(^^♪
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