見て感じたレビュー!!BUNDOKのテントをご紹介!!
どうもKAZUです(^^♪
キャンプシーズンに突入し、新しいテントの購入を考えている方も多いのではないでしょうか?
そこで、
今回は!!
人気アウトドアブランドのBUNDOK(バンドック)より、コスパの高い人気のテントをご紹介していきたいと思います!!
実際にKAZUが所有しているBUNDOKのテントも有れば、キャンプ仲間が使用しているBUNDOKのテントもあり、素敵な写真と共にBUNDOKの魅力的なテントに迫っていきたいと思います!
BUNDOKとは?
まず、テントを販売しているBUNDOKですが、アウトドア用品などを取り扱っている日本の企業になります。
少し細かく言えば、BUNDOKという会社では無く、正式には「株式会社カワセ」の自社ブランドになります。
BUNDOKの特徴ですが、手軽に快適なアウトドアを楽しめるよう、商品の価格帯はリーズナブルに設定されています。
また、簡素な設計で商品は作られており、初めてBUNDOKの商品を手にした方でも安心して使用できるという特徴があります。
個人的に、ここ数年で一気にメジャーなアウトドアブランドになった印象を受けます。
さらに、商品のラインナップが多いのもBUNDOKの魅力になります。
BUNDOKのテントをご紹介!!
今回は、そんなBUNDOKから発売されているテントを4つご紹介させて頂きます。
ぜひ、テント選びの参考になれば幸いです(^^♪
ソロティピー1TC BDK-75TC(カーキ)
一番最初にご紹介するテントは、BUNDOKが2020年に発売したワンポールテント「ソロティピー1TC」になります。一番おすすめしたいテントでKAZUも所有しているテントになりますよ。
一言でこのテントを表すと、「オールシーズン使える万能テント」になります。
購入してから二年使用していますが、「すごく拡張性が高いテント」だとあらためて感じます。
ソロティピー1TCは、通気性・吸水性に優れたコットンとポリエステルを組み合わせた混紡生地である「TC素材」使用しているので「結露に強い」です。
つまり、冬でも暖房ギアであるストーブや薪ストーブをガンガン使用することができます。
また、テント内の広さは、「240cm×240cmのピラミッド型(四角錐)の形をしたテント」になります。
特徴の一つであるフロントフラップを広げるのも良いですし、広げなくてもテント内の広いスペースを有効活用することができます。ソロでも快適なキャンプを行うことができます。
端にはスカートが付いているので、雨や隙間風の侵入を防いでくれる心強いテントになります。
さらに、夏場はインナーテントを取り付けることで、虫よけ対策もばっちりです。
カメラを趣味にしているKAZUですが、ワンポールテントにカーキ系のテント生地は、木々が多いフィールドで「映えるキャンプ」を行うことができます。
色々なタープとの連結も可能ですので、雨風がある日でも心配は要りません。
はっきり言って無敵です(笑)
ソロティピー1TCは、「オールシーズン使うことができる万能テント」になります。
ぜひ、最初のテントにおすすめしたいテントで、「キャンパーと共に成長して行けるテント」だとKAZUは強く感じます(^^♪
発売から二年が経ちましたが、最近ではフロントフラップをクローズすることができるソロティピー1TC専用の「フロントウォール」が発売されており、拡張性がより高まったと感じています。まだまだ遊び尽くすことができます(笑)
ソロベースEX BDK-79EX(カーキ)
続いて、こちらもBUNDOKのテントでロングランヒットしているパップテントの「ソロベースEX」になります。
キャンプ仲間が使用しているのを何度も見ていますが、生地はソロティピー1TCと同様の「TC素材」を使用。こちらも端にスカートが付いているので雨や隙間風に強く、オールシーズン使うことができます。
BUNDOKから発売されたソロベースEX用の前幕では無く、テンマクの炎幕の前幕を代用して使用することもできます。下記のように炎幕の前幕を取り付けることで前室をクローズすることができます。
そして、ソロティピー1TCと同様に森林に合うテントになります。どちらかと言うと「パップテント型のソロベースEXの方が軍幕に似ている」ので、森林の中では、より「映えるキャンプ」を行うことができます。
ソロドーム1 BDK-08(カーキ)
続いてご紹介するのが、「ソロドーム1」になります。BUNDOKのテントの中でも設営が簡単で「初心者におすすめできるテント」になります。
ソロドーム1ですが、フライシートの素材はポリエステルで耐水圧も高く、ちょっとした雨でも十分耐えることができるソロ用のテントになります。
そして、メッシュでできているインナーも付属しています。
二本のメインポールをクロスし、インナーを立ち上げてからフライシートを被せるだけと、とても簡単にテントを張ることができます(^^♪
テント内の広さは、200cm×90cmと、「大人一人がゆったり寝られるスペースが確保」されています。重量も1.8Kgと軽量コンパクトであるのもソロドームの魅力になります。
個人的におすすめな色はカーキになります。
ツーリングテント BDK-18(カーキ)
最後にご紹介したいテントは、「1万円以下で購入することができるツーリングテント」になります。個人的に気になるソロ用のテントになります。
形はソロドームに似ていますが、フライシートの耐水圧は少し低めに設定されています。テント内の広さは、197cm×110cmとソロドームより幅が少し広く開放感があります。
さらに、前後から出入りできるので、荷物を片側に寄せて置いておくことができるのも魅力的ですね。
ただ、インナーがオールメッシュではないので、夏場は少し暑いかもしれません。用途を選ぶかも知れませんが、コスパで選びたい方におすすめになります(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
BUNDOKから発売されているテントのご紹介でしたが、それぞれに良い特徴がありますよね?
「無骨でお洒落なキャンプを行いたいのであればソロティピー1TCやソロベースEX」
「キャンプをまず知りたい方や、コスパを重視するテントを選びたいのであれば、ソロドームやツーリングテント」などがおすすめだと思います(^^♪
今年のテント選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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