低温調理器で鶏ハムを作って見ました!!
どうもKAZUです(^^♪
今回は料理記事になります(笑)
以前から欲しいと思っていた「低温調理器」ですが、お正月のセールで型落ち品が安売りしていたいので、ついに購入することができました!!(笑)
そんな低温調理器を使った料理をブログでご紹介していきたいと思います。
鶏ハムを作って見た感想を最初に述べると「めっちゃ軟らかくて美味しかった」です!!(笑)
アイリスオーヤマ 低温調理器「LTC-01」
購入した低温調理器ですが、「アイリスオーヤマのLTC-01」と言う型落ちの低温調理器になります。
そんなアイリスオーヤマの低温調理器ですが、「調理する温度と時間を設定して放置するだけ」と、簡単調理が可能になっています(^^♪
ずぼらなKAZUにピッタリの調理アイテムです(笑)
さっそく開けて見る
さっそく開封して見ますが、「本体。けっこう大きいなー」というのが第一印象です。
実は、少しコンパクトになった「LTC-02」というマイナーチェンジを受けた現行製品が発売されています。コンパクト設計が良い方はそちらを選ぶと良いと思います。
今回は型落ちで安かった「LTC-01」のご紹介となります(笑)
※こちらはコンパクト設計の現行製品である「LTC-02」
さっそく取り出して鍋にセッティングして見ることに。
鶏ハムの作り方※注意点
鶏ハムを作って行きたいと思いますが、まず注意点があり、それは鶏肉の食中毒です。
まずは鶏肉の食中毒について
鶏の刺し身やタタキ、湯引きなど、生又は加熱不十分な鶏肉を食することで「カンピロバクター」と呼ばれる腹痛や下痢を伴う食中毒を引き起こす場合があります。
予防する為には肉の中心部を75℃で一分間加熱処理する必要があります。しかし、70℃を超える温度で調理することにより、鶏肉は一気にパサついて硬くなる性質があります。
低温調理器を使う場合は一般的に「60℃以上で35分以上(中心部の温度)の過熱が必要」と言われており、基本的に低温調理は「長時間を要する調理方法」になります。
鶏肉の処理
まず、付属のレシピ本に記されている時間ですが「67℃で1時間30分」となっており、今回はこの温度と調理時間で鶏ハムを作っていきたいと思います。
まず鶏胸肉の皮を取って、開いて均一の厚さにします。
味付けはシンプルに「塩こうじ」一択で(笑)
お肉がとても軟らかくなりますよ(^^♪
続いてサランラップを使用してぐるぐる巻いていきます(笑)
低温調理開始!!
下処理を終えたところで、低温調理を開始して行きたいと思います。
「お湯の温度は67℃、時間は1時間30分」に設定します。
さっそく盛り付けて見る
温かい内に鶏ハムを切って見ることに。
包丁で切った瞬間に軟らかさが伝わります(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
今回は料理記事で、「低温調理器で鶏ハムを作って見ました!!」(笑)をご紹介しました。
調理の感想ですが、下処理さえ頑張れば「放置調理」なので、手間を差し引いても「鶏ハム作りは簡単な料理」だと感じました。そして重要な味の感想ですが、とても軟らかくてジューシーで、しかも冷めても硬くならず美味しく頂くことができました。
他にもローストビーフなども作ることができるので、低温調理にハマりそうです(笑)
最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪
※こちらはコンパクト設計の現行製品である「LTC-02」
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