けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場に行ってあきらめたお話し(笑)
どうもKAZUです(^^♪
2月下旬、ある場所で冬キャンプを行う為、向かったのですが、、、。
結果的に、「そのある場所ではキャンプを行えなかった。」というお話です(笑)
2022年冬季から試験的に冬キャンプを開始!
KAZUの住んでいる道北エリアにある剣淵町。
その剣淵町のレークサイド桜岡という湖畔が綺麗な場所に「けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場」というキャンプ場があります。
夏季は多くのキャンパーが賑わうちょっとした有名なキャンプ場でもあるんでよね。
そんなけんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場ですが、「2022冬期より、冬キャンプを試験的に行っている。」と、話しを聞いたので友達を誘って行って見ることに(^^♪
受付は「剣淵温泉レークサイド桜岡」
受付はキャンプ場の横にある温泉施設「剣淵温泉レークサイド桜岡」にて行うことができます。
ここの温泉のサウナが熱くて気持ち良いんですよね(笑)
窓口でストーブ系の道具を使う旨を伝えると、「一酸化炭素チェッカーの持ち込みが原則」とのこと。
一酸化炭素チェッカーが入場券見たいなもんですね(笑)
あ、もちろん持っていますよ(笑)
ご利用案内について
利用については、「事前予約制」となっており、期間は1月中旬から3月中旬まで。チッェクインが13時から翌日12時まで。
利用料金は1~2人用のテント2,000円、3人以上は2,500円。2張目からは追加料金が発生します。
キャンプサイトですが、夏季に何度も泊まったことがあるキャンプ場なので、だいたいマップの把握はできています。
道路沿いの平坦な場所(フリーサイト)が冬キャンプを行う場所になっていました。
以上の説明を受けて、フリーサイトに行ってみることにしました♪
2月下旬のフリーサイトの様子
さっそく排雪されている駐車場に車を停め、フリーサイトの様子を見てみます。
雪が胸下(140cm~150cm以上)まで積もっていました(笑)
他のサイトも同じような感じでした。
今回行うキャンプは、テント+薪ストーブのスタイルで挑もうとしていました。
安全面に配慮してペグ打ちは必須です。
この状態の雪をテントが張れる(ペグが打てる)ところまで排雪すると。。。
13時からスコップを持ってスタートしても。。。(笑)
考えるだけで日が暮れてしまいそうになるので、
あきらめました(笑)
受付に現状を報告
心苦しいですが、上記のことを窓口の方に相談して、今回のキャンプ利用をキャンセルできるか相談したところ、キャンセルは可能とのことでした。
窓口の方から頂いたお話しで、けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場のコンセプトは、「大自然を感じる」と言うコンセプトを大事にしている為、サイト内の排雪作業は行わないことになっているそうです。
ちょっと気になったので、KAZU以外に今季泊まった方が居るのか?
窓口の方に質問して見ると、2月上旬に一名の方がキャンプに訪れただけで、その後は利用が無い状態でした。
つまり、20日以上はサイト内に誰も出入りしていないということになります。
さすがにアクティブすぎる冬キャンプになってしまうので、今回はあきらめました(笑)
午前中からチェックインできるのであれば、全力で雪かきして冬キャンプを楽しみたいところでしたけどね(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
なぜ、わざわざこのような記事を作成したかと言うと、冬キャンプができるキャンプ場って、常にアンテナを張って探していると思うんですよね?
もちろん遠方から訪れる可能性だってありますし。
そういった中、このような物理的にキャンプが難しい状況になった際にトラブルにならないかなー。と、ちょっと心配になったので記事に残しておくことにしました。
余計なお世話かも知れませんが(笑)
しかし、来年は早い段階でけんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場で冬キャンプを行って見たいと思います。※試験的なので来年は行うのか不明ですが(笑)
最後まで読んで下さってありがとうございます1
あ!キャンセルした後は士別市の焚き火キャンプ場ペコラさんに行ってキャンプしましたよー(^^♪
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