PS250のマフラーステーがダサい問題!!「メガネレンチを使ってステーを自作しました!」【PS250 No.17】

HONDA PS250

メガネレンチを使ってマフラーステーを自作しました!

 どうもKAZUです(^^♪

 今回もPS250のカスタムやっていきますよー(笑)

 気が付けばPS250関連の記事が、なんと「No.17」まで行きました!パチパチ!No.100まで行ったらどんなPS250になっているのか今から楽しみで仕方ありません(笑)ヽ(^o^)丿

 そして、今回のカスタムですが、、、

社外マフラーの取り付けステーがダサい。。。

PS250のマフラー周り
このマフラーステーがダサすぎる

 購入時から社外マフラーを装着していたPS250ですが、マフラーを少し下げた時に取り付けたこのステーが「ダサすぎる」のです(笑)※自分でホームセンターで買って取り付けたんだけどね(笑)ヽ(^o^)丿

 今回は、マフラーステーを格好良くして見たいと思います(^^♪

メガネレンチの形が合っている!?

 「何か良い材料が無いかなー。」っと考えていたら、使わないメガネレンチが合ったので、寸法合わせをして見ることに。

 ちなみに社外マフラーなので取り付けネジの距離や、ネジ穴位置の深さ(高さ)が複雑になっています。

 さらに、現在付いている真っ直ぐなステーだと、後ろから見た時にマフラーが車体に寄ってしまうので、バランスが悪く不格好になってしまっています。

このメガネレンチが使えそうだが。。。

 このメガネレンチの先端の曲がりと長さが雰囲気的に合いそうな感じがするので、さっそく使用して見ることにします。

表面が少し錆びているだけなので流用OKとします(笑)

メガネレンチを加工&塗装

 早速、ステーになるようにメガネレンチを加工していきたいと思います。

まずは錆落としから

 最後にマットブラックに塗装するので、しっかりと表面に付いている錆を落としていきます。

ワイヤブラシーで錆びを落としていきます
綺麗になりました(^^♪


ネジ穴を少し広げます

 マフラーステーに使用する純正ネジの太さは「9mm」ですので、このままだとメガネレンチの穴に入りません。

純正ネジは9mmの太さだった

 その為、メガネレンチの穴を少し拡張する必要があります。

卓上ボール盤で10mmの穴を開けます
あまり削り過ぎると強度が無くなるので、穴の中央が少し残るようにステップドリルで少しずつ削ります


綺麗に1mm拡張することができました
ネジもすんなりと入ります(^^♪

マットブラックに塗装

 最後は上質なマットブラックに塗装していきたいと思います。

穴のバリ取り
表面も少し磨いておきます
パーツクリーナで脱脂します※脱脂作業はとても重要なので塗装前に綺麗にしておきます
下地にミッチャクロンを使用。
ミッチャクロンを均等に吹き付けます

 ミッチャクロンですが、塗装時の密着をよくするための下塗剤になり、多種多様な下地に使用できるのでKAZUのマストアイテムになっています(^^♪



 そして、マットブラック塗装ですが、KAZUが愛用している「ワコーズの黒色(つや消し)HR-B 耐熱塗料 A363」を使用します。

 個人的に、色々なマットブラック塗料を試して来ましたが、このワコーズの黒色(つや消し)はワンランク上のマットブラック塗装を行うことができます(^^♪

 本当におすすめです!

 ちなみにマフラーもこれでマットブラック化しています。

愛用している「ワコーズの黒色(つや消し)HR-B 耐熱塗料 A363」
2回塗りくらいでOKです
落ち着いた雰囲気のマットブラックに仕上がりました


自作したステーを取り付けて見ました!

 塗装も乾燥したので取り付けていきたいと思います。

さっそく取り付けていきます
マフラーと同じマットブラックなので雰囲気がとてもマッチしています
取り付け完了
後ろからのクリアランスは大丈夫ですね。ちょっと格好良い(笑)
上から見た様子。ネジ穴の高さがビッタリ合っていますね(笑)
上質にまとまった感じがします

今回の作業はYouTubeで公開中!

 マフラーステー自作の様子をYouTubeで公開しています(^^♪

 高評価とチャンネル登録を宜しくお願いします(^^♪

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 今回のカスタムはそんなに目立たないカスタムですが、個人的に「満点に近いカスタム」になったと感じています(笑)

 ダサかったステーから、少しお上品なステーに変更したことで、マフラー周りがお洒落になった気がします(^^♪

 加工も簡単なので、参考にして見てください♪

 最後まで読んで下さってありがとうございます。






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