Amazonの安い焚火台(ウッドストーブ)を使って見ました!2種類のサイズを比較!

焚火・ストーブ・クッキング用品

安い焚火台(ウッドストーブ)を使って見ました!

 どうもKAZUです(^^♪

 今回は、2種類のサイズが展開されている安価な焚火台をAmazonで購入しましたので、実際のキャンプで使って見たいと思います!!(使用したのは大きいサイズの焚き火台になります)。

 結論から言うと、値段の割りに使いやすくて、良い焚火台でした(笑)(^^♪

実際に使用した焚火台(大)

サイズは17.5cm幅(小)と、25cm幅(大)の2種類

 この焚火台ですが、Amazonで「1,000~2,000円程度で売られている安価な焚火台」になります。

 種類は、「17.5cm幅(以下:小サイズ)」と、「25cm幅(以下:大サイズ)」の2種類になります。

左が小サイズ、右が大サイズ
収納袋、コンパクトな焚火台と言えます
内容物は若干違う

 大サイズには、「スピット(コの字の串)」と、「A字の五徳」が同封。

 小サイズには、さらに小さいスピットのみ同封されています。




使い方は広げるだけの簡単設計!

 使い方ですが、本体の両端を持って少し押すと、中が広がり、底板が降りて「ガシャン!」っとはまります。

 本当に一瞬で組み立てが行えます(笑)

中を広げると底板が倒れます
底板が「ガシャン」とハマって固定されました
付属のスピット
端の切り口にスピットを被せるようにはめ込みます
五徳を乗せることで調理器具を安定して置くことができます

ダイソーのメスティン(小)を乗せて見る(比較)

 実際の大きさを比較して見るのに、大サイズと小サイズに100均のメスティン(一合炊き用)を乗せてみることにしました。

小サイズの焚き火台
大サイズの焚き火台

 小サイズの焚き火台は100均メスティンがジャストフィットしますが、余裕を持たせたいのであれば大サイズの焚き火台の方が使いやすいと感じました。

実際にキャンプで使って見ました!

 実際に、ツーリングキャンプの時に、この焚火台(大サイズ)を使用して見ました。

 バイクツーリングの時は、できるだけコンパクトな道具を選定する必要があり、この焚火台はコンパクトな分類に入る為、持ち運びが容易に行えます。

秋のツーリングキャンプの様子
焚火台周りの設置が完了(笑)
火入れも簡単だし、燃焼効率も良いと感じる
かなり燃えます
焚火の様子(動画)
終わった後の焚き火台

 使って見た感想ですが、まず燃焼効率が良いので薪はすぐ燃え尽きてしまいます。

 また、布製の焚火シートを使っていたのですが、穴が開いてしまったので、焚火シートよりか耐熱皿などを使用して地面を保護する必要があると感じました。

焚火シートだと穴が開いてしまう

 ちなみに、この焚火台の耐熱シートもオプションとして売っていました(後日購入)。

ステンレスのシートと五徳


五徳を地面に置いて
ステンレスシートを乗せます
大サイズの焚き火台ではみ出さずジャストサイズとなります
地面との隙間もできるので芝が燃えることはありません

 付属のメッシュ式の五徳ですが、焚火台の上部に差し込んで使用することもできます。

小サイズの焚き火台の五徳として使用することができる。
大サイズには合いません
しかし、こうやって縦に並べて差し込めば五徳として使用することができます

 焚火シートが燃えたことで、100均などで売っているトレーも検討しましたが、このステンレスシートなら収納袋に一緒にいれて持ち運びできそうですね(^^♪次回使って見ることにします(笑)

YouTubeでキャンプ動画を公開中!

 今回のツーリングキャンプの様子をYouTubeに公開しています。

 高評価とチャンネル登録を宜しくお願いします(^^♪

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 冒頭でも結論を述べましたが、大サイズの焚き火台の方が使い勝手が良いと感じました。焚火台自体に歪みや変形は見られていないので、あと10回~くらいは使えそうな感じがします。

 壊れてしまっても新しいのを購入すれば良いだけですし、焚火台は基本的に消耗品と考えているKAZUに取ってはかなり良い安価な焚火台だと感じました(^^♪

 さらに、使用後に購入したステンレス製のシートですが、地面へのダメージを軽減できる為、一緒に用意しておくと安心だと感じました。

 最後まで読んで下さってありがとうございます。





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