どうもKazuです(^^♪
年間数十回とキャンプをしていますが、その中で「これはとても良いキャンプギアだ!」と思った品々をご紹介したいと思います。
実際にKAZUが手にし使ってみた上での感想となり、基本的にソロキャンプ目線でのギア紹介となりますので理解下さい(笑)
Kazuイチ押し!おすすめできるキャンプギア!
良いギアを選んだ理由として、大事にしているポイントですが、
・耐久性
・使用頻度が高い
・コストパフォーマンスに優れている
・高価だけど買って良かったと感じた
となっております。
テント・タープ
BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1TC「BDK-75TC」
言わずと知れたBUNDOK(バンドック)のソロティピーです。「TC素材(ポリエステル65%・コットン35%)」、「インナー付属」、「前後開放」、「スカート付き」と遊び心のあるワンポールテントとなっております。しかも「薪ストーブ」もインストール可能で、オールシーズンに対応。二股化や設営ガイドの作成もできカスタマイズ可能!おすすめできるソロテントになります。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)サーカスTC DX ダックグリーン
有名過ぎて紹介することも無いのですが、最高のテントです。「冬キャンプ&薪ストーブをしたい。」という方にぜひおすすめできるテントとなっております。TC素材に簡単設営。早くこのテントを買っておけば良かったと後悔しました。それくらい良いテントです(^^♪
DD Hammocks DDタープ (4mx4m)
DDタープは、ループが沢山付いていることでバリエーション豊かな張り方ができます。詳しくはレビューにも記載していますが、かなりおすすめです。ソロキャンプで使う大きさに4×4は大きいと感じるかも知れませんが、kazu的には実用性のある大きさで大満足です。3.5m×3.5mもソロにはぴったりな大きさだと感じます。
DD Hammocks DDハンモック(フロントライン)
ハンモックの仕組みを理解すると、テントの設営よりハンモックの方が簡単に設営できます。しかも蚊帳が付いていることで夏場の虫問題も気になりません。また、DD Hammocksからは多種多様な「オプション」が用意されているので高評価となります。夏場はテント4:ハンモック6の割合で使い倒しているギアになります。
クッキング用品
モーラ・ナイフ(Mora knife)
スウェーデン製のサバイバルナイフで、ステンレス製で錆びにくい特製を持ち、グリップ部もラバー素材なので汚れても「丸洗い」が可能と使いやすいナイフになります。常に一本持ち運ぶのであればこの「モーラ・ナイフ」がお勧めです(^^♪
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310
飯盒でご飯を炊いたり、スキレットで料理をしたり、お湯を沸かしたりと、万能に使うことができるストーブになります。市販のカセットガスを使用できるのも利便性に優れ高評価です。しかし、冬場になると、カセットガスの気化する沸点より外気温が冷え込むことで性能が落ちるドロップダウン現象が起きてしまい、冷え込む冬場の使用は苦手になってしまうところです。使うなら夏場がおすすめです。
ソト(SOTO) ウインドマスター(SOD-310)
登山用に購入したストーブです。風に強く軽量な上、SOTOのクッカーに全て収納できます。OD缶によりプロパンガスの圧力も高く、外気温が多少低くてもドロップダウン現象(ガスが気化する沸点より外気温が冷え込むことで性能が落ちる)が起きにくいです。その為、火力も安定していますし、お湯を沸かすのがとにかく早いです。キャンプはもちろんマルチに使用したい方におすすめのストーブになります。同記事で紹介しているSOTOのフィールドホッパー(折り畳みテーブル)もおすすめです。
LODGE(ロッジ) ダッチオーブン L1SP3 1QT
熱伝導に優れた「鋳鉄製」のダッチオーブンで、煮込み、焼き、蒸し、パン焼きなど、様々なキャンプ料理を楽しむことができる調理器具になります。「シーズニング」という作業を行うことで「半永久的に使用することができる」ので、長く愛用することができます。かなりおすすめのキャンプギアになります。キャンプ料理で良く使う調理器具の一つになります。
ユニフレーム 山ケトル700
取っ手には凹凸が付いていることで握りやすく、材質はステンレス製。さらにメーカーロゴもさりげなく蓋に刻印されているという渋さが個人的にツボにはまります。お湯を沸かすのはもちろん先端に注ぎ口を追加することで、コーヒーをドリップすることができます。700mlという容量もソロキャンプ向きで使いやすいです。
ポーレックス コーヒミル・Ⅱミニ
上記の山ケトル700と一緒にキャンプに持って行くことが多いマストアイテムです。何と言ってもキャンプ場で挽きたてのコーヒーを飲めることにあります。コーヒーとキャンプが好きな方にぜひおすすめしたいです。キャンプの質がグンと上がります。
焚火用品
ピコグリル風の焚火台
こちらはピコグリル風の焚火台となります。長い薪をそのまま入れることができるので、こちらの焚火台も重宝しています。A4サイズで軽量なのでソロキャンプやツーリングなどにもおすすめできる焚火となっております。
BUNDOK(バンドック) 陣幕型の焚火リフレクター
最近使っている方も多い焚火リフレクター。焚火をする方におすすめできるギアです。焚火の前に設置することで、焚火の「風防」として使え、風による火の粉の舞い上がりを防止でき、70㎝の高さを生かして「目隠し」にもなります。さらに、少し寒い日などは、リフレクターの反射熱により足元が暖かいことも高評価です。使用する頻度も多く評価が高いギアになります。
寝袋・マッド・ベッド
Helinox(ヘリノックス) タクティカル コットコンバーチブル コヨーテ
軽量で頑丈、細部の作りこみもしっかりしています。シートの張り具合は固めなので寝心地はすごく良いです。高額なキャンプギアですが、寝具にお金をかけたい人にぜひおすすめできるキャンプギアだと言えます。
NANGA「オーロラライト 450DX」
3シーズン対応の高級ダウンシュラフになります。元々は登山用に購入した軽量シュラフだったのですが、キャンプで使用する頻度も高くなっており、個人的にマストなアイテムになっています。性能は下限温度-5℃まで対応しており、冬もインナーシュラフ+ストーブを併用することでオールシーズン使用することができる万能シュラフだと思います。
Coleman(コールマン) EXTREME WHEATHER MUMMY
おすすめするか悩みましたが、冬用の寝袋で安くて性能の良いシュラフを探している方におすすめです。想像している以上に防寒性能は高く、-8℃でも快適に寝ることができました(コットの上で)。ただ一点、収納性が低いので荷造り用のベルトなど用いて収納袋に入れる必要があります。全てを差し引いても良い冬用のシュラフだと思います。
テーブル・チェア
Moon Lence(ムーンレンス) アウトドアチェア
「コスパ最強!」と思わせてくれるMoon Lence(ムーンレンス)のチェアになります。数えきれないほどキャンプで使いましたが、全然ガタも無く壊れる心配がありません。サイドポケットが付いており、携帯などの小物を収納できるのも良いですね。メインチェアにもサブチェアにもおすすめできるキャンプギアになります。
Moon Lence(ムーンレンス) 2wayタイプ(ロータイプ)
上記でご紹介したMoon Lence(ムーンレンス)のロータイプチェアになります。背の低いテントとの相性が良く、テント内に入れやすく、背の低いテントの空間を上手に使うことができます。さらに、焚火の薪入れや、座りながらの調理など、腰をかがめず手の届く位置で作業を行うことができます。
Helinox(ヘリノックス) グラウンドチェア
毎年プレ値がついてしまう人気のローチェアです。金額が高いなりの理由があり、チェア素材は合金素材で軽くてとても強いです。座り心地も安定しているので長時間座っていても疲れる心配はありません。ローチェアで軽さと強さを求めるのであれば、このグラウンドチェア一択になるかと思います。
ライト・ランタン
GENTOS(ジェントス) LEDランタン
燃料系のランタンも良いですが、LEDランタンでおすすめしたいのが、このGENTOS(ジェントス)のLEDランタンになります。1000ルーメン(明るさの指数)と光量も多く、テント内を明るく照らすことができます。また、点灯モードは4種類あり、お好みのキャンプシーンに合わせて使用することができます。そして、最大の特徴は、カバーを外すことにより、底面にあるフックを用いて逆さにランタンを吊るすことができ、直下を明るく照らすことができます。一番活用しているランタンになります。
ベアボーンズ(Barebones) レイルロードランプLED
とにかく「無骨でお洒落なLEDランタン」と言えばこれだと思います!燃料を必要としないUSBバッテリー式(バッテリーも交換可能)で長時間点灯が可能(Low:100時間)。個人的に水滴が付いたようなホヤの模様が素敵だと感じます。さらに、室内のインテリアとしても使えるので汎用性も高いLEDランタンになります。ミリタリー好きなキャンパーにおすすめしたい一台になります。
ソライトデザイン ソーラーパフ
登山用に購入した「超軽量なソーラーランタン」になります。重さは何と100g以下です。長時間の点灯も可能ですし、手元など照らすのに十分な光量性能を備えています。ソーラーパネルを陽がある日に当てておくだけで充電ができるので、キャンプの時には置きっぱなし充電ができ重宝しています。
ボトル・クーラーボックス
YETI(イエティ)Roadie24(ローディ24)
定番ですが、最強保冷のクーラーボックス「YETI(イエティ)Roadie24(ローディ24)」を強くおすすめしたいです。食中毒の安全ボーダー温度と言われている「10℃以下」を長時間保つことができるクーラーボックスです。それまで、安物のクーラーボックスを使用していましたが、イエティを使うことで「食材を傷める」ことなく、安全にキャンプ場で調理が行えるので大満足です。機能性はもちろん「おしゃれな作りこみで耐久性も高い」ところもポイントが高いです。基本的に2~3日の冷却性能があると考えて良いと思います。
フィールドギア(ストーブ系)
G-stove(ジーストーブ) Heat View
冬キャンプを行うのに必要な暖房機器といえば「薪ストーブ」です。その中でもこの「G-stove」は、錆びにくいステンレス製で耐久性も高く、オプション品も豊富な薪ストーブとなっています。もちろん高額ですが、その分に見合ったパフォーマンスを発揮してくれる一台となっております。拡張性も高く、ダンパーを追加することで火持ちを良くできるのも高評価。
株式会社ハピネス NEWアルパカストーブ
対流式(暖気が上がる)ストーブでおすすめしたいのがアルパカストーブになります。リニューアルにより「オリーブ」色が追加され、ミリタリー好きなKAZUにハマりました(笑)さらに、「JHIA(一般財団法人日本燃焼機器検査協会)」や「PSCマーク」を取得し、安全に配慮された作りになっています。個人的にタンク内に灯油を溜め込んだまま持ち運びできるのも利便性があり高評価です。秋冬キャンプに活躍する石油ストーブです。
トヨトミ GEAR MISSION RS-GE23(G)
反射式(前方に暖気が進む)ストーブでおすすめしたいのが、トヨトミから発売されているギアミッションシリーズの「RS-GE23(G)」になります。何と言っても渋くてお洒落で、暖房出力も高く、前方の空間は本当に暖かくなります。上部からも暖気が上がるのでテント内の空気循環の流れが良く、全体に行き渡ります。足元の冷えを気にされる方にぜひおすすめしたいストーブになります。
安全対策・サバイバル
DOD 一酸化炭素チェッカー CG1-559(最新版)
中華製の一酸化炭素チェッカー(2,000円くらい)の反応が悪く、命を守る道具として優先的に考えた結果、日本製のセンサーを内蔵したものを購入することにしました。リアルタイムで数字が動きますのですごく反応が良いです。秋冬キャンプなどをするのであれば必須の道具と考えます。テント内で火器を使うご予定のある方は購入することをおすすめ致します(^^♪。※基本はテント内火気厳禁ですが。
衛生・ケア用品
SAWYER(ソーヤー) Mini SP128
登山用に購入した衛生用品ですが、その場で水を浄水することができ、炊事場が無い野営キャンプの時に使用しています。雨水や渓流の水などを浄水し、飲み水や調理水を作るのに役立ちます。上級者向けのギアですが、備えに持っておくのも良いかも知れませんね。
OHKEY 救急セット
「備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)」そんな言葉が当てはまる救急セットになります。約124点の救急道具が収納されていますので、緊急時の処置もこれ一つあれば対応可能です。野外で行うキャンプの時に備えておくと良いかも知れませんね。