どうもkazuです(^^♪
冬キャンプをする中で「封筒型」の寝袋だと肩や首のあたりの隙間から冷気が入ってきて寒さを感じるので、冬キャンプを見据えて、体との密着度が高い本格的な「マミー型」の寝袋を使うことにしました(^^♪
Coleman(コールマン)のEXTREME WHEATHER MUMMY
Coleman(コールマン)のEXTREME WHEATHER MUMMY(コールマンエクストリームウェザーマミースリーピングバッグ)という寝袋です(^^♪
色がかなり好みです(笑)
商品の概要
商品の概要ですが、なんと言っても最適温度が「-18度以上」対応となっていること。Amazonとかで売っている中華製のシュラフとかも同じくらいの最適温度を謳っているけど、どうなんだろー。時間があれば比較記事も書いてみたいかな(笑)。
メーカー | Coleman(コールマン) |
型番 | Model:2000012598 |
サイズ | 約208×81cm(大きめ) |
重量 | 2.63kg |
材質 | ポリエステル 中身:化繊(化学繊維) |
最適温度 | -18度以上 |
価格 | ¥6,800(令和2年10月現在) |
開封して見た。
届いたので自宅で開封してみることにしました。
実際に寝袋を出してみた。
収納袋から寝袋を出してみたいと思います。
寝袋に入ってみた。
寝袋のサイズが208cm×81cmと長さも幅もゆとりが有ってかなり良いですね。足元に小さい湯たんぽがスッポリ入りそうな空間があります。なにより厚みがありますので氷点下でも耐えられる寝袋だと感じました。
また、首元には返しが付いておりコードを引っ張って絞ると、返しが肩や首元に密着し隙間風が入らないような仕組みになっているのも高評価ですね(^^♪
しかし、、、
緊急事態発生!寝袋が収納袋に入らない!
一通り商品の確認を行ったので、寝袋を収納袋に入れようとしたところ。。。
何度丸めても収納袋の入り口の大きさまで丸めることができず、物理的に収納袋に入れることができません(笑)。そういえば寝袋を取り出す時もギチギチに入っていたし、寝袋を取り出すのが少し大変だったなー。と思い出す。
困ったなー(/ω\)。と考えていたところ。こんな言葉を思い出しました。
「キャンプは不便を楽しむもの。」と、
「収納袋に入らないという不便を楽しもう!」と考え、こんな物を用意しました!(kazuはちょーポジティブ思考なので(笑))。
このベルトで強制的に丸めて収納しようと考えました(笑)
少し手間ではあるが、収納できることが分かったので一安心(^^♪良かったー。
冬キャンプで使ってみた。
実際に北海道の11月初旬のキャンプで使用してみることにしました。この日の気温は、11℃と肌寒い気温。朝方には5℃近くまで下がっていた様子。
長袖ヒートテック、ヒートテックタイツ(ももひき)で寝ましたが「かなり暖かい」です。寝汗をかく勢いで暑かったので、もう少し冷え込んでも大丈夫だと感じましたし、最適温度に近い性能を持っていると思います。首元や肩にかけても返しが付いているので、隙間から入る風を防いでくれるので夜中に起きることはありませんでした(^^♪
収納に難はあるが価格と品質は高評価。
価格も6,800円と低価格で、この品質なら問題は無い。長さも幅も厚みもあってぬくぬく寝ることができた。ただ、一点問題があるのは「収納がしづらい」ことだが、この不便を楽しめるのであればお買い得な寝袋だと感じた(^^♪。冬キャンプはこいつと共に快適に過ごしていきたいと思った。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
追記情報:-8℃で使ってみました。
外気温-8℃の12月の冬キャンプの際に、この寝袋を使用して見ましたが、快適に熟睡できました。肌着+フリース、湯たんぽ環境でした。体感ではもう少し寒くても大丈夫だと思いますので、-15℃でも十分使えると思います。
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