2020年「七人の侍」写真展!無事終了!
どうもkazuです(^^♪
コロナの影響下の中、消毒液の常備や施設内の換気、地下展示場のレイアウトを広く取るなどの感染予防対策を行い、写真展「七人の侍」を開催し本日無事終了することができました。
多くの来場者の方がお見えになったとのことで、大変嬉しく感じております。
「ありがとうございました。」
写真展「七人の侍」はどのように生まれたのか?
2018年10月、士別市で「あいすくりん」というソフトクリーム屋を営んでいた(故)中村博之さんが立ち上げた「写真展」になります。自分も含め七人は、中村さんに声を掛けて頂いた方々で、共に中村さんと「縁」の合った人達です。
しかし、2018年初めての写真展を開催する前に逝去され、残されたメンバーで「七人の侍」を開催。2019年、二回目の写真展では「中村博之さんの一周忌追悼ブース」を設け開催させて頂きました。
今回の写真展では、コロナ流行に伴う自粛の中でしたが、感染予防を行いながら七人で協力し合い、写真展を無事に開催できました。心から嬉しく思います。
天国の中村さんもきっと見守ってくれていたと思います。
中村さん、ありがとうございました!!!
写真展示の紹介
コロナの影響もあり、出向くことができなかった方の為に、このブログでは「kazuの展示作品のみ」を「ブログ内展示」したいとおもいます(笑)。
10点展示させて頂き、他の方々の展示と合わせると「総勢100点以上」の素敵な写真が展示された大きな写真展となりました。
展示の様子です(動画)
額のアクリル板に照明が反射してしまって見え辛くなっているので、元画像も一緒に掲載させて頂きました。
※元画像はクリックすることで「拡大」することができます(パソコン推奨)。
様々な気候が重なると、崖下に霧が現れ、光芒が発生します。
運も味方してくれた今年一番の一枚。
違う角度によって陽光の射し方が変化します。
1時間程度の素敵な時間でした。
来年もまた行きたい場所。
春夏秋冬通っている峠です。
特に秋の三国峠は絶景。
朝日と共に素敵な一枚を収めることができました。
旭川市神居古潭の紅葉。
漫画ゴールデンカムイの舞台でもあり
別名「神の住む場所」と呼ばれ、神聖な雰囲気がありました。
初山別村の岬。
海の中に建つ鳥居に重なる夕陽は、
絶好のシャッターポイントです。
個人的に好きな場所で、何度も足を運んでいます。
晩秋を迎えた川西の丘。
曇りの中に陽光が差した一枚。
モノクロで写真を収めたのは初めて。
冬の川西の丘も綺麗でおすすめです。
美瑛町にある有名スポット。
冬になると行きたくなる場所。
他にも沢山良いスポットがあり、一日で回るのは大変でした。
周りに建物や視界をさえぎる物が何も無い猿払村オホーツクラインの道。
2月の天の川を夜中に撮った一枚
愛車クルーガーの距離数は24万kmを突破。
自分の目的を再確認!次なる目標!
このブログを立ち上げた理由は「辛いことも楽しいことも、色々ある人生だけど、この先何があるか分からないなら一生懸命「道楽」していこう!」
そして、その過程を「一日一善」に介し、皆さまと共有していくことです。
写真展開催は通り道。真の目的は「北海道のキャンプ場と撮影名所を全て制覇。」すること!(笑)
そんな強い気持ちを忘れずに「キャンプ」も「カメラ」も一生懸命取り組んで行きたいと思います。
最後になりますが、
「ご来場頂いた方、このブログを拝見なさって下さった皆様方には本当に感謝しております。ありがとうございました。引き続き宜しくお願いします(^^♪」
2020年11月29日(日) kazuより
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