※(追記情報)一年後、あらたな薪ストーブの配置を考えましたので、ご興味のある方はこちらもご確認下さい。
どうもkazuでーす(^^♪
今回は冬キャンプに向けた取り組みとして、BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1TC「BDK-75TC」に、「薪ストーブ(G-stove)」を入れると、どのような感じになるのか検証していきたいと思います。
結論から言うと、ソロティピーに薪ストーブを入れることは「可能です。」
それでは、なぜ可能になるのかご紹介して行きたいと思います(^^♪
BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1TC「BDK-75TC」に薪ストーブ(G-stove)を入れてみた。
この検証は(令和2年10月14日)現在のものですが、あまりインターネットで情報を得ることができませんでした。そもそもソロティピーは品切れが続いている為、需要と供給が間に合っていなく、冬キャンプに薪ストーブを導入し、運用する人は少ないのでは無いかと勝手に推測しています(笑)
ソロティピーとG-stoveの大きさをざっくり紹介。
以前、紹介したソロティピーの「設営ガイド」を作成した時に大きさの紹介をしたと思いますが、このソロティピーの大きさは、240㎝×240㎝となります。約4.5畳の広さとなります。
そして、G-stoveの大きさは幅22センチx奥行39㎝x高さ240㎝ (煙突の高さ含む)となっています。
さっそくソロティピーに薪ストーブを入れてみた。
それではさっそくソロティピーにG-stoveを入れてみます。正面入り口を解放し、後ろのダブルジップの部分から煙突を出してみました。
ちなみに空間を広く取る為、今回はポールを「二股化」し検証しています。
正面入り口を解放して後ろ出口から煙突を出す方法では、中央にある薪ストーブにコットが近づき過ぎ、危険だと感じました。少し実用性は無いと感じました。
後ろ出口を「入口」にし、前面の入り口から煙突を出してみた。
少し逆転の発想をし入口を前後逆にしてG-stoveを入れて見ました。
コットを置いてみましたが、薪ストーブと距離を置くことができました。テント自体の角から煙突を出すことにより、4.5畳の広さの中でもG-stoveを入れることができます。
結論、BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1TC「BDK-75TC」に、「薪ストーブ(G-stove)」を入れることは「可能です。」
結論から言うと可能ですが、それは正面入り口をつぶすという条件付きなので、このテントの特徴である「サイドフラップ」ができなくなることを指します。しかし、冬キャンプでサイドフラップをしたまま夜を過ごすことはないと思いますので、実用性は十分あると感じました。
最後に薪ストーブを入れて動画を撮影しました。
基本的にテント内は火気厳禁ですので、ご使用にあたっては自己責任でお願いします。
この検証が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
※追記情報 ソロティピー1TC+DDタープ+薪ストーブで冬キャンプに挑戦しました!
YouTubeで、詳しい設営方法とキャンプの様子を公開中!
もし宜しければ「高評価」と「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪
冬キャンプ特集!薪ストーブと石油ストーブを徹底比較!
KAZUが所有している薪ストーブ(G-stove)と石油ストーブ(アルパカ、ギアミッション)を徹底比較しました。ストーブの種類や性能、費用、利便性など詳しく説明しております。
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※サンドベージュ新色登場(R2.11月上旬発売)。現在は楽天ショップのみ取り扱いとなっております。
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