どうもkazuでーす(^^♪。
年間数十回とキャンプ場へ遊びに行っていますが、特に「おすすめしたいキャンプ場」をご紹介したいと思います!また、北海道は広大ですので「4つのエリアに分けて」ご説明させて頂きます。
kazuが選ぶ!北海道のおすすめできるキャンプ場!
北海道は「道北」「道東」「道央」「道南」と、4つのエリアに分けることができます。ちなみにkazuは「道北」に住んでいますが、道北エリアは特に降雪量が多く、厳冬期には-30℃を超える地域も見受けられます。毎日が試される大地状態です(笑)。
実は、キャンプ場が多いのが北海道の特徴で、現時点で分かっているだけでも道内のキャンプ場は「330ヵ所」と、かなり多くあります。ほとんどの市町村にキャンプ場がある状態と言えます。
無料のキャンプ場も含めて、ガイドブックなどには載っていない「裏情報」なんかを交えて、おすすめのキャンプ場を紹介していきたいと思います。
ちなみにソロキャンプが多い為、オートキャンプ(車を近くに駐車してテントを張るキャンプ)はあまり行っていません。「フリーサイト」を主にしたキャンプ場の紹介となりますのでご了承下さい。
道北エリアでおすすめできるキャンプ場
まずは「道北エリア」のキャンプ場の紹介ですが、道北エリアは自然が豊かで、夏冬との温暖差が激しい地区になります。5月からのGWを過ぎたあたりからキャンプシーズンが始まり、11月にはほとんどのキャンプ場が営業を終了いたします。冬キャンプができるキャンプ場も何ヵ所かありますので、そちらもご紹介したいと思います。
士別市「つくも水郷公園キャンプ場」
このキャンプ場の特徴は利用料金が「無料」で、近くに新しく整備された公園があります。夏には噴水が噴き出るアトラクションやゴーカート、ヨットなどもあって、ファミリーキャンプ向けのキャンプ場と言えます。また、炊事場が一ヵ所と、トイレが新旧二ヵ所あります。土日は、かなり混み合うことがありますが、平日だと比較的空いているとのことです。キャンプフィールドは芝が定期的に整備されていて、とても綺麗でした。雨天時の水はけはあまり良くない様子です。
士別市「焚火キャンプ場 士別ペコラ」
同じ士別市にあるキャンプ場になります。こちらは利用料金は「有料」です。キャンプ場には、レストランやカフェなどが併設されており、キャンプ以外のことも楽しむことができます。冬期に営業しているキャンプ場では「日本最北のキャンプ場」になっています。プライベートサイトは林間の中にあり、雰囲気が良いです。ただ、少し割高な料金設定となっているのがネックです。
士別市「岩尾内湖白樺キャンプ場」
5月~10月まで営業している岩尾内湖に隣接するキャンプ場になります。「湖畔近くにテントを張ることができるキャンプ場」になります。料金は「無料」でシャワーなども完備しているのでおすすめです。管理棟裏側のサイトは傾斜が急になっているところもありますので、傾斜の緩い湖畔側にテントを張ると良いと思います。
深川市「まあぶ オートキャンプ場」
夏、冬と通年営業しているキャンプ場で、キャンプサイトの芝はとても綺麗に刈り取られています。フリーサイトの区画が狭いので、焚火をする場合は「二区画」利用しなければいけません。設備もとても綺麗で、炊事場には電子レンジが常備されています。時期にもよりますが、来場者の特典もあって良いキャンプ場でした。
道央エリアでおすすめできるキャンプ場
「道央エリア」のキャンプ場の紹介ですが、道央エリアは都市部も近く、北海道の中でもキャンプ場が集中しているエリアになります。冬キャンプができるキャンプ場も多くありますので、そちらもご紹介したいと思います。
赤平市「エルム高原 家族旅行村」
広大な土地の中にあるキャンプ場になります。夏と冬のキャンプが楽しめ、近くには温泉も併設されています。特におすすめできるのが、キャンプ場内の「ふれあいの森」エリアです。木々も多くキャンプにはうってつけの場所になります。