BUNDOKのオイルランタンを使って見ました!
どうもKAZUです(^^♪
今回は、KAZUがいつもお世話になっているアウトドアブランドの「BUNDOK(バンドック)」より、「オイルランタン」をご紹介したいと思います。
この記事では、「BUNDOK(バンドック)のオイルランタン」の特徴と、実際にキャンプで使ってみた感想をご紹介しています。
BUNDOKのオイルランタンの特徴
BUNDOKのオイルランタンの特徴ですが、
メーカー | BUNDOK(バンドック) |
品 名 | BUNDOK オイルランタン |
品 番 | BD-277SL |
材 質 | 本体/スチール(クロームメッキ) ホヤ/耐熱ガラス 綿(芯の長さ/約125mm) |
サイズ | 約160×120×250mm 高さ/フック含む約270mm・ハンドル含む約340mm |
重 量 | 約400g |
燃 料 | ランタン用パラフィンオイル・白灯油 |
容 量 | 約200ml |
燃焼時間 | 約14時間 |
生産国 | 中国 |
材質、サイズについて
材質はスチールで「クロームメッキ加工」がされており、少し高級感があります。
サイズについてですが、「幅160×奥行120×高さ250mm、重量が約400g」と、持ち運びに適したサイズ感で、個人的に扱いやすいと感じました。
ホヤは耐熱ガラスを使用しており、ホヤ、替え芯と共に交換品が販売されているのも、万一に備えて安心です。
そして、もう一点、良いと思った事が、「給油口キャップの締まり具合」です。
かなりキツメにキャップを締めることができます。
さらに、給油口の受けにはパッキンが付いているので、キャップを締めると油が漏れない構造になっています。
細かい所ですが、しっかりと作られている印象を受けました(^^♪
燃料はパラフィンオイルか灯油でOK!
使える燃料は「パラフィンオイル」か「灯油」になります。
灯油とパラフィンオイルの違いについて
ちなみに、灯油とパラフィンオイルの違いですが、燃焼が始まる最低温度と言われる「引火点」が、灯油とパラフィンオイルでは違うことと、煤の出方や臭いなどはパラフィンオイルの方が出にくく、灯油より扱いやすい特徴があります。
逆に、灯油のメリットは「コスパが良い」ことと、引火点が低いことで、パラフィンオイルより「明るく燃える」ことにあります。
灯油 | パラフィンオイル | |
引火点 (安全性) | 40℃~60℃ | 95℃ |
煤の出方 | 多い | 少ない |
臭い | 灯油臭い | 蝋燭に似た臭い |
明るさ | 明るい | 少し暗い |
コスパ | 高い | 低い |
個人的に、灯油の方がコスパが良いので灯油をおすすめしたいです。
ただ、灯油臭いのが苦手な人はパラフィンオイルの方が良いかもしれません。
KAZUは灯油の臭いが好きなので気にしません(笑)
オイルランタンに灯油を給油する時には、小型の灯油タンクがあると便利です(^^♪
Hunersdorff(ヒューナースドルフ)の灯油タンクは持ち運びも楽ですので特におすすめですよ。
灯油を使った際の注意点
また、灯油を使った際の注意点として、大きい炎にしてしまうと煤が発生しやすく、ホヤ(ガラス)や本体を「黒く汚してしまう」ことがあります。
煤の確認方法ですが、「炎の先が黒くなっていると”煤が発生している状態”」と言えます。
ハンドルで調整しながら、「煤が出ない最小の炎で点火し続ける」ことで、煤が発生しにくくなり、燃費も良くなります。
実際にキャンプの時に使って見ました
実際に、北海道の冬キャンプでBUNDOKのオイルランタンを使用してみました。
YouTubeで、今回のキャンプの様子を公開中!
実際に、BUNDOKのオイルランタンを使用したキャンプ動画になります。
もし宜しければ「高評価」と「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
BUNDOKのオイルランタンですが、作り込みもしっかりしていますし、給油口からの油漏れも無く安心して使用することができました。
灯油での運用で気を付ける点は、「煤が発生しにくい最小の炎で運用していく」ことです(^^♪
色々なランタンがある中、LEDの明かりとはまた違った「自然の優しい灯火」を味わえるのも、オイルランタンの一つの楽しみ方だとKAZUは考えます。
サイズ感・重量もソロにピッタリですし、初心者の方や最初のランタンにおすすめできるオイルランタンだと思いました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
KAZUが使っているランタン系のギア紹介
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