安定性抜群の焚火台!BUNDOK LOTUS BD-499
どうもKAZUです(^^♪
キャンプといえば焚火♪
KAZUが以前から使っている「ピコグリル風の焚火台」ですが、、、
数十回と使っている内に劣化が進み、フレームが壊れてしまいました(+_+)
その為、「新しい焚火台を新調する」ことにしました。
今回は、KAZUがいつもお世話になっているアウトドアブランドの「BUNDOK(バンドック)」より、軽量コンパクトの「BUNDOK 焚き火 LOTUS(ロータス)」のご紹介をしたいと思います。
発売当初は、「品薄が続いていた人気の焚火台」でしたが、現在は入手しやすくなっていますよ(^^♪
この記事では、「BUNDOK 焚き火 LOTUS(ロータス)」の特徴や、組み立て方法の解説、実際に冬キャンプで使ってみた感想をご紹介しています。
BUNDOK 焚き火 LOTUS(ロータス)の特徴
BUNDOKのロータスの仕様は以下の通りです。
ブランド | BUNDOK(バンドック) |
品番 | BD-499 |
品名 | BUNDOK 焚き火 LOTUS |
サイズ | 組み立て時:約370×370×310mm 収納時:約330×240×30mm |
重量 | 約1.0Kg |
材質 | ステンレス鋼 |
付属 | 収納ケース×1・取扱説明書 |
原産国 | 中国 |
輸入販売元 | 株式会社カワセ |
お手入れが簡単!ステンレス素材
まず、焚火台の素材ですが、「耐久性に優れたステンレス素材」でできており、使い終わった後は水で丸洗いが可能です。
また、ステンレスの酸化被膜によって「錆びにくい特徴」があります。
収納時はA4サイズを大きくしたサイズ感
重量は、「約1Kgと軽量コンパクト」です。
収納時は、「A4サイズを一回り大きくしたサイズ感」でまとまります。
メッシュポケットが付いていることで、「焚きつけの道具」などを一緒に収納しておくことができる。しかも、メッシュなので視認性が良い。
付属の網(五徳)がフレーム強度や、利便性を生んでいる
焚火台は、組み立て方式を採用し、付属の網を取り付けることで、網焼きや重めのダッヂオーブンなどを置くことができ、五徳の役割になっている。
また、網を取り付けることによって、焚火台全体の「フレーム強度を高める構造」になっています。
ロータスの意味は「ハスや蓮」
品名のLOTUS(ロータス)とは、「ハスや蓮」という意味があり、焚火台のステンレス板が、「花びらの様に広がって組み上がる」ことから「ロータス」の名が付けられていると考えます(個人的な感想)。
組み立てには慣れが必要
ロータスの組み立てですが、慣れるまでは不便に感じるかも知れません。
しかし、慣れてしまえば簡単に組み立てることができるのでご安心を(^^♪
今回は、組み立て方を「画像と動画で解説」しているので、皆さまの参考になれば幸いです。
ロータスの組み立て(画像解説)
組み立て方法ですが、
①プレートを重ねていく
②ボトムフレームにプレートを乗せる
③トップフレームを差し込む
④網(五徳)を取り付けて完成
①~④の手順になっています。
①プレートを重ねていく
②ボトムフレームにプレートを乗せる
③トップフレームを差し込む
④網を取り付けて完成
ロータスの組み立て(動画解説)
また、画像では分かりにくいという方の為に、解説動画(1分30秒程度)をご用意しました(^^♪
※YouTubeでは、役立つキャンプ情報を公開しておりますので、宜しければ「高評価」と「チャンネル登録」を宜しくお願いします。
実際に冬キャンプの時に使って見ました
先日行った冬キャンプの時にロータスを使用してみました(^^♪
今回は、BUNDOKシリーズを多めに取り入れたキャンプになっています(笑)
テント:BUNDOKソロティピー1TC
その他ギア:BUNDOK焚火リフレクター、ロータス、ランタン、薪置きなど
YouTubeで、今回のキャンプの様子を公開中!
もし宜しければこちらも「高評価」と「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
「BUNDOK 焚き火 LOTUS 」は、軽量でコンパクトながらボトム・トップフレームもしっかりしており、とても良く作られている焚火台だと感じました。
さらに、網台で焼き物もできますし、クッカーやケトルを置いておく五徳としても使うことができます。
ただ、気になるのが、「トップフレームのクロス部分と大きい薪が干渉してまう」ことです。
キャンプ終盤では、大きい薪しか残っておらず、トップフレームを外し焚火を行いました。若干、プレートがしなる感じもし、トップフレームが無いと強度は少し下がる印象を受けました。それでも、大きい薪二本程度であれば問題なく置くことができました。
今後は、トップフレームの構造を見直す必要があると感じました。
※追記情報:トップフレームを新たに製作しました!
上記の反省点を活かし、トップフレームを新たに製作してみました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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