もう少し大きい焚火台が欲しい!North Eagle(ノースイーグル) 焚き火台S NE1438 を使ってみました!ソロにおすすめ!

焚火・ストーブ・クッキング用品

 どうもkazuでーす(^^♪

 いきなりですが、ソロキャンプ用の焚火台を新たに手に入れました!

 理由は、以前購入したキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の焚火台を使っていたのですが、3回目のソロキャンプを終えたあたりから、熱で少し歪んでしまったのです(笑)。通常の使用に問題は無いのですが、そもそもkazuには少し小さすぎたかも(笑)

ちょっとサイズが小さかった(笑)

 ソロキャンプでも「もう少し大きい焚火台が欲しい。」と思い、選んだのがこちらの焚火台です!

North Eagle(ノースイーグル) 焚き火台S NE1438

 キャンプ用品メーカーで「安価で質が高い」と評判のNorth Eagle(ノースイーグル) 製の「焚き火台S NE1438」になります。

North Eagle(ノースイーグル) 焚き火台S NE1438

「スノーピークの焚火台S」と似ている。 

 似た焚火台で「スノーピークの焚火台S」がありますが、ほぼ同じ作りなのにお値段は倍以上します。さらに「スノーピークの焚火台S」は上に乗せる「グリルネット(網)」「下皿」が付属されていないので、別途購入する必要があります。それだけで15,000円を超える計算になります。

スノーピークの焚火台S。税込みで約一万円。

「下皿」は別売りです。約2,000円。

グリルくらい付属して欲しい気もするが。。。約3,000円。

 このNorth Eagle(ノースイーグル) 製の焚き火台S NE1438であれば「グリルネット」「下皿」も全て付属されていますので、あらたに買い揃える必要はありません。

North Eagle(ノースイーグル) 焚き火台S NE1438は、全て付属されている。

焚き火台S NE1438を実際に開封し組み立ててみる。

 自宅前で開封して、組み立ててみたいと思います。

専用のバックに入っています。

丁寧な梱包で傷も無く綺麗な状態でした。

取り扱い説明書。

「下皿」もあって、地面に優しい設計。しかもがっちり二ヵ所でロックできます。

黒い薪皿を置いて。

グリルネット(網)の受け口になるパーツですが、高さは3段階の調整が可能。

グリルネット(網)を乗せて完成!

かなり頑丈な作り。

 ホームセンターで実物を確認して購入したのですが、このグリルネット(網)はかなり頑丈に作られています。しかも、錆に強いステンレス製で長く使えそうな印象。

一式揃ってお買い得な焚火台です。

実際にキャンプ場で使ってみました。

 さっそくキャンプに出掛けましたので焚き火台S NE1438を使ってみたいと思います。組み立ても一度行っていたので簡単に行えました。

ソロキャンプでは十分な大きさ。

お肉ならまだまだ乗せて焼く事ができます。

使ってみた感想。

 キャンプで使ってみた感想ですが「組み立ても簡単」「小さいサイズでそのまま水洗いが可能」であること、さらに「熱による歪みもなく耐久性が高い」ので、長く使える焚火台だと思いました。ちょっと気になる点は、グリルネット(網)の幅が狭くは無いので、材料の大きさによっては下に材料が落ちてしまうかも知れません(笑)。

 スノーピークの焚火台と比べても、コスパがかなり良い焚火台だと思いますし、遠目から見ても「スノーピークの焚火台」と見分けがつかないと思います。

 最後に、もうひとつレビューですが、

Chaslean製の焚火シート

 直火(地面に薪を置いて焚火をすること)ができないキャンプ場が多い中、キャンパーとしての心得として、フィールドの芝を傷めないってことは重要だと考えます。

自然を相手にするキャンプ、環境に優しくありたいですね(^^♪

Chaslean製の焚火シート。45センチ×45センチサイズです。

 焚火台の下に敷くだけですので、ぜひ皆様も使ってみて下さい(^^♪

使ったあとのシート。防炎加工が施されている。

下皿があっても火の粉は飛びます。少し大きめの火の粉でも全然へっちゃら。

頑丈な作りで、穴一つありませんでした。

芝には優しく(●´ω`●)

焚火シートは安いので一枚くらいあった方がキャンプ紳士だと思いますよ(笑)

最後まで読んで下さってありがとうございます。

※追記情報:ピコグリル風の焚火台を購入しました!

 最近、長い薪でも燃やすことができる「ピコグリル風」の焚火台を手に入れました。こちらも使い勝手が良い焚火台ですのでご参考までに(^^♪

こちらは軽量コンパクトでかなり使いやすい焚火台です。




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