お気に入りのG-SHOCKが使えなくなりました。。。
どうもKAZUです(+_+)
今日は、(+_+)の顔です。。。
実は、いつも肌身離さず使用していたG-SHOCKが壊れてしまい、使えなくなってしまったのです(ノД`)・゜・。
MASTER OF G-LANDの「MUDMASTER」
KAZUが愛用していたのは、G-SHOCKの「MASTER OF G-LAND」の「MUDMASTER(マッドマスター)」というシリーズになります。
その中でも「エントリーモデル」である「GG-1000-1A3JF」を使っていました。
ミリタリー長のゴツゴツした無骨なデザインと、防塵・防泥性能や、「方位」と「温度」を観測できるツインセンサーを搭載したモデルです。かなりお気に入りでした。
電池交換をしてもダメ、ボタンが押せない。。。
症状ですが、電池の交換を行っても反応が無くなってしまったのと、以前からサイドに付いているボタンの浮き沈みも固くなっており、方位機能(コンパス)が使えなくなっていました。
今回、電池の交換を行っても反応しなくなったことで、諦めが付いた形になります(+_+)
かなりタフな仕様で、ガシガシ使っていても大丈夫でしたが、寿命を迎えたのだと思われます。
”大事な物”に愛着が湧くという感情
皆さんは大事な物に愛着が湧いたことはありますか?
KAZUは、物に愛着が湧きやすいタイプです。
使っている物を愛することで、自分の生活の質も高まると個人的に考えるのです。
思い出を振り返る
この腕時計は、4年前、KAZUの誕生日に買って頂いた腕時計になります。
当時の思い出が付加価値として加わっている物は、受けて側の思い出に残りやすい傾向にあると考えます。
当時は、デザインだけで選んでいたのですが、カメラをするようになって一変します。
使い込むことによる充実感
この腕時計には「方位機能」があり、サイドのボタンを押すことによって、コンパスのように北軸を示してくれる便利な機能がありました。
この方位機能のおかげで、カメラ撮影の時には、真っ暗の中で星の方角を確認したり、朝日や夕日の方角を探したりと、素敵な景色を常に追いかけることができ、「相棒のような存在」になっていました。
そして、使い込むことによって充実感の高まりを感じていましたし、親しみを抱くことで、腕時計に対してのファン心理や、仲間意識が芽生えました。
これをKAZUは、「愛着」だと解釈しています。
自分らしさを表現してくれる腕時計だった
なにより、この腕時計を使っている自分がとても大好きでした。
「カメラを使って素敵な景色を収めたいという行為。」
甘美な空想をしながら、ある種の親しみとして腕時計に思いを馳せていたのかも知れません。
腕時計を使うことで「自分らしさ」の整合性を高め、自分の成長を求めていく。
だから、壊れてしまった時には「すごく悲しかった」のです。
「あー、もうこいつとは一緒に旅が出来ないんだ。。。」って。
本当にありがとう。。。
ここ数年、北海道の各所を巡り、素敵な景色を沢山写真に収めてきました。
その時に一緒に居てくれたのがこの腕時計です。
だから言いたい。
本当に今までありがとう。
お疲れ様。
そう言ってあげたかったのです。
新しいMUDMASTER
そして、カメラ撮影の時に方位が分からないと困るので、「二代目のMUDMASTER」を購入することにしました。
2022年の現行モデルである「GWG-2000-1A3JF」を選んだのですが、方位や温度の他に「気圧・高度」を加えたトリプルセンサーを内蔵し、カーボン材質による小型化や、ソーラー電池による長寿命を実現している「タフネス仕様」になっています。※令和4年1月現在。
さらに、「初代の”MUDMASTER”と似ている物にしよう!」という気持ちがあったので、ベルトなどは同ミリタリー色の物を選択しました。
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
「愛着」という言葉を考えた時、その物の”価値”は使用者にしか分からないこともあります。
ただ、時間の経過と共に仲間や相棒に似た意識が芽生えるのも事実です。
「自分らしさ」を表現してくれる腕時計。
この感覚は、二代目のMUDMASTERにも引き継がれていくと思います。
また、色々な景色を見に行こう!
初代MUDMASTERの意志を二代目に語り継いで!!
さー、写活頑張るぞー!!!(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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