色々な形で張れるタープ「DDタープ」デビュー!張り方だって簡単です。日除けにも使えます!

テント・タープ・ポール・ペグ

 どうもkazuです(^^♪

 ソロキャンプをしている内に「日差しが強くて暑い」という場面を何度か経験しました。タープで日除けができたら最高だけど「タープって張るの難しくない?」と、kazuみたいな初心者には少し敷居が高いイメージがありました。

 そんな中、キャンプ情報を調べている内に「色々な張り方ができるタープ」があること知りましたので、今回ご紹介したいと思います(^^♪

それがこのタープになります。

DD Hammocks(ディーディーハンモック) DDタープ(4×4)

 DD Hammocks(ディーディーハンモック)というブランドのタープになります。芸人の「ヒロシ」さんが、ソロキャンプの時に使ったことで有名になったタープです。大きさも3mから3.5m、4m、5mと幅広く用意されています。色も「オリーブグリーン」「コヨーテブラウン」「迷彩柄」とカラー展開が豊富です。

DDタープ(4×4)

19個の「ループ」が付いている。

DDタープの種類は豊富!

 DDタープの「大きさの種類」はざっと分けて7種類あります。形は「スクエア(正方形)」「レクタ(長方形)」の二種類となっています。

名称大きさループの数
3×33.0m × 3.0m19
3.5×3.53.5m × 3.5m19
4×44.0m × 4.0m19
5×55.0m × 5.0m25
S2.8m × 1.5m19
M3.5m × 2.5m19
L4.5m × 3.0m19
DDタープのサイズ表

 その他にループ数が多い「PRO」軽量タイプの「SuperLight」迷彩カラーの「MC」などの種類があります。

kazuが持っているDDタープ(4×4)の特徴

 DDタープ(4×4)の特徴は、大きさが「4m×4m」のタープで、ループ(輪っこ)が「19個」付いています。このループにポールの先端を引っ掛けたり、ロープを結んだりすることで色々な形のタープを張ることができるわけです。

 重量は1.2kgと比較的軽量です。耐水性は3000mmのコーティングを施し、190Tポリエステルで作られています。

 ポールが4本あると全てのバリエーションの張り方が行えますので、ぜひポールも一緒に用意されると良いと思います。

 ポールですが、「太さ」や「耐久度」も好評の「FUTURE FOX タープポール」をおすすめしたいですね。直径28mmと太いポールで、長さが240cm (60cm×4本)もあります。

FUTURE FOX タープポール」


ソロキャンプであれば「4m×4m」がおすすめ!

 最初は「3m×3m」のDDタープを考えていたのですが、日差しを遮ったり、プライバシー保護の面積を多くしたり、ソロテントの上に被せたりするのであれば、絶対に「4m×4m」をおすすめします。全然大きくないですし「丁度良いサイズ」です。

ポールを二本使うとこんな感じで張る事もできます。ソロテントに被せることができます。

こちらはポールを四本使用しています。

雨天時や風向きを考えながら立体的に張ることもできます。

kazuの好きな張り方「ビークフライ」

「ビークフライ」だと、タープをテント変わりにして泊まることもできます。

ループの作りは頑丈に縫い付けてあります。

付属品について

 付属品についてですが、ガイドロープとペグが4つずつ同梱されています。どちらも貧弱なので、ペグとロープを別途用意するの方が良いと思います。

ペグとロープ付属。お世辞にも良いとは言えない。

最後に。

 ソロキャンプをしていて「タープ」の道は避けられないと思います。

 一度タープを使い出すと、思ったより簡単に張ることができちゃいますので、一枚あると心強いですね。日差しを遮るのはもちろん、密集したキャンプ場などで使うことにより、他者の目線からテントを隠すことができ、プライベートな空間を作ることができます。

 ここでは紹介できませんが、DDタープは色々な張り方ができるタープですので、自分好みのタープの張り方を見つけてキャンプを楽しんで下さい(^^♪

 最後まで読んで下さってありがとうございます。

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Coleman Darwin 3 Plus(コールマン ダーウィン プラス 3)ソロキャンプにおすすめできるテントです。
人気のBUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1TC「BDK-75TC」





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