秋冬用に新しいテント!その名はサーカスTCDX!ソロキャンプでも十分使える広さ!※追記情報あり

テント・タープ・ポール・ペグ

 どうもkazuでーす(^^♪

 これからの時季、秋冬とキャンプを行っていく上で重要なことが「暖房をどうするか。」です!

 kazuが今所有しているテントは「Coleman Darwin 3 Plus(コールマン ダーウィン プラス 3)」「BUNDOK(バンドック)のソロティピーTC」です。

 どちらも一長一短ありますが、ソロキャンプに向いている良いテントです(^^♪。レビュー記事がありますのでご参考になれば幸いです。

初めてのテント、コールマン(^^♪
ちょー人気のバンドックソロティピー(^^♪TC素材!

 この二つのテントですが、春から夏にかけて使う分には、持ち運びもしやすくて良いテントなのですが、北海道の秋冬キャンプとなると「薪ストーブ」や「灯油ストーブ」が絶対に必要になります。

 さらに、その他にも食材やテーブル、チェアなどの「全ての荷物をテント内に入れて過ごす」となると、上記のテントだと狭く秋冬キャンプには不向きと言えます。

 また、kazuは秋キャンプでは「アタッチメント」を使って暖を取っていましたが、氷点下-20℃を超える地域ですので、本格的な冬を迎えると活用は厳しいです。

 上記の問題を解決できる秋冬用のテントを手に入れました!それがこのテントです!

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)サーカスTC DX ダックグリーン

Amazonより画像を引用

 テンマクのテントです(笑)。テンマクの「サーカスTC」は大人気ですよね。キャンプ場で良くみるあのテントです(笑)

 それに「片方入り口にサイドフラップを装備」したテントが「DX」となります。色もサンドカラーから新色の「ダックグリーンカラー」もあり、ミリタリー系を好むkazuにはぴったりのテントとなっています。

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)サーカスTC DXの仕様。

 サイズ等の仕様ですが、

テントの名称tent-Mark(テントマーク)サーカスTCDX
ブランドtent-Mark(テントマーク)
カラーサンドカラー / ダックグリーン 
サイズフライシートサイズ:(約)W442cm × D420cm(中) × H280cm
インナーテントサイズなし(オプション有り)
収納時:(約)W63×27(Φ)
重量(付属品含む)(約)12.3kg
収容可能人数1人~4人(インナー有り4人可)
材質フライ:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%))
フライスカート:ポリエステルメッシュ
メインポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)×1本
サブポール:スチール製3本継ぎ(φ22mm/200cm)×1本
セット内容フライシート x 1
付収納ケース × 1
メインポール x 1
サブポール ×1
ロープ(二股張り網) ×5本
ロープ(張り網) ×1本
ペグ ×16本(本体用)
設営用ガイドセット
価格43,780円(送料&税込み)

ソロキャンプに向いているのか?

 ソロキャンプで必要なのは「コンパクトで軽く、設営が楽」という考え。

 仕様書を見てみると、決してソロキャンプ向けではありません。しかし1人~4人用であれば許容範囲内だと感じます。何より本体素材が「TC素材」ですので、テント内で暖を取ることで生じる結露の発生を抑えてくれます。

 TC素材とは、通気性・吸水性に優れ肌触りがよく静電気も発生しにくいコットン(綿)に、しわになりにくく乾きが早いテトロン(ポリエステル)を組み合わせたコットン混紡生地のことです

 さらに、「薪ストーブ」や「灯油ストーブ」、コット、その他荷物をテント内に全て入れるのであれば、ある程度の広さが必要になりますので、サーカスTCDXの広さ(442cm×420cm)があれば十分だと感じます。

基本的に自己責任のもと暖房設備を入れることになりますが、秋冬のキャンプにはもってこいのテントと言えるのです。

さっそく初張りをしてみました。

 さっそくテントが届きましたので、初張りしてみることにしました。そして、新しい薪ストーブも一緒に設営して泊まることにします。

 新しい薪ストーブ、G-stove(ジーストーブ)のレビューこちらから、

オプション品も豊富な有名メーカーG-stoveの薪ストーブ。
化粧箱

12kgあるので重いです。

取り扱い説明書

設置方法

付属品も全てあります。

設営用のガイドです。

赤い印が付いているペグをガイドに差し込みます。

そこからロープを張り、先端部分にペグを打ち込みます。これを残りの4か所も行います。

ばっと広げます。テンマクのロゴに挟まれている面(辺)は後ろになりますのでご注意を。

ゆるめにしておいた角のアジェスターベルトにペグをくくり付けます。残りの4か所も同様に。

長いポールを組み合わせて。

中に入って天井に突き刺します(笑)。

 ここまでの所要時間は10分程度。こんなに簡単にテントを張ることができ感動しました(笑)さすがテンマクのサーカスTC(^^♪。設営用のガイドがあれば本当に楽に張ることができます。

あとはロープで張りを強くするのですが、毎回縛るのも面倒くさいので、カラビナを全てに取り付けました。(計10個)

これで完成です。

サーカスTCDXの特徴「サイドフラップ」

 普通のサーカスTCと比べ、DXにはサイドフラップが装備されています。

暑い日差しでも、これで十分対応できます。

この張り方だと、タープがいりませんね(笑)

十分広いです。

荷物を置いてみる。

薪ストーブとコットを置いてもこの広さがあります。

こんな感じで設営を終えました。

 広いですねー。これくらいの広さがあればソロキャンプも快適に行うことができます。薪ストーブを中に入れて、灯油ストーブも追加で置けるのではないでしょうか。

薪ストーブを焚きながら一晩過ごしてみる。

新しい相棒のG-stove。冬キャンプの活躍を期待。

やっぱりキャンプと言えばビール(笑)うまい!

ランタンと共に暖かい夜を過ごす。

この日はおでん!

薪ストーブがあると調理もできますね。

最高に暖められた瞬間(笑)29℃まで行きました。

テント内の火器取り扱いはDODの一酸化炭素チェッカーをお忘れなく!

 DODの一酸化炭素チェッカーについてはこの記事で紹介しております。センサーが日本製なので感度はとても良いです。

外からのサーカスTCDXの風景。

形が好きですね

 

秋。


好きな一枚、星と煙とサーカスTC

静寂な夜に。

 こんな感じでサーカスTCDXをご紹介することができました(^^♪

最後まで読んで下さってありがとうございます。

追記情報

 サーカスTCDX用に「メッシュテント」を購入しました(^^♪これで、春夏秋冬とオールシーズン使えるテントになりました。

ピラミッドメッシュテント(二人用)を使うことで虫の多い夏でも快適に過ごすことができました






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