3軸ジンバルの「Vimble2A」に、格安アクションカメラ「CT9500」を取り付けてみました!

動画撮影機材

 どうもKAZUです(^^♪

 いきなりですが、一つ悩み事があります。

 それは、「アクションカメラの手ぶれ」についてです。

 いくら「手ぶれ補正」が備わっているアクションカメラでも、撮影時の「ぶれや揺れ」を完璧に抑えることはできません。

 撮影を終えて動画編集を行うと、必ず「手ぶれによるボツ動画」が見つかり、そのたび残念な気持ちになります。「せっかく頑張って撮ったのにー」と。。。

 そこで!!!!(^_-)-☆

 今回!「Feiyu Tech(フェイユーテック)」から発売されている「3軸ジンバル」Vimble2A(ビンブルツーエー)」に、KAZUが愛用しているコスパ最強のアクションカメラのCrosstour(クロスツアー)「CT9500」を取り付けて、ぶれを抑えた動画撮影を行ってみたいと思います!

「Vimble2A」に「CT9500」を取り付けて撮影してみました!

 まず、3軸ジンバルのVimble2Aを発売している「Feiyu Tech」という会社についてと、「ジンバルの役割と効果」、取り付けるアクションカメラの「CT9500」を紹介していきたいと思います。

「Feiyu Tech」とは?

「Feiyu Tech(フェイユーテック)」

 Feiyu Techは、主にカメラやドローン、スマホなどのスタビライザー(ジンバル)を発売している中国の会社になります。

 ジンバル業界の中で、一番最初に「3軸ジンバル」を誕生させた「精密機器製造のパイオニア」として有名な会社です。

 さらに、ジンバル業界のトップメーカーは殆ど「中国企業」が多くなっているのが現状で、もちろん品質も高く、信頼のおける会社と言えます。

 個人的に、最近の中国製品は、「日本製より優れていることが多くなっている」ように感じます。しかも安い。

ジンバルの役割と効果について

 冒頭から「3軸ジンバル」と連呼しておりますが、そもそも「ジンバル」って何かご存じでしょうか?

 実は、KAZUも動画を撮るようになるまで「ジンバル」を知らなかった身です(笑)

ジンバルとは?

 ジンバルとは「1つの軸を中心として物体を回転させる回転台」という「仕組み」のことを指します。

 このジンバルが撮影機器(カメラなど)の土台に組み込まれると、撮影時の振れが抑えられ、スムーズな動画を撮影することができるわけです。

Wikipedia「ジンバル」より画像を引用

 Vimble2Aのジンバルには、チルト(上下)、ロール(回転)、パン(左右)の3軸の補正がかかるようになっており、非常に滑らかな揺れの少ない動画を撮影することができます。

 素晴らしいですよね!

3軸ジンバル「Vimble2A」の性能について

 実は、Vimble2Aが発売されたのは2019年です。

 現行(2021年)のジンバルに比べると「型落ち製品」になります。

「Vimble2A」こんな風に手に持って使用します

 型落ち製品ですが、今となっては製品に対するレビューや情報も多くあり、「性能もそこそこ高くて価格が安い」ということと、格安アクションカメラを取り付けるという「コスパ重視」を踏まえ、あえて今回の入手に至りました(^^♪(笑)



 それでは、Vimble2Aの基本性能ですが、

対応機種Gopro HERO5/6/7/8、 YI 4K、SJ 6 LEGEND、RICCA、
重量135g以内の同形態のアクションカム
バッテリー内蔵型
駆動時間10時間
本体ディスプレイなし
チルト軸330°
ロール軸195°
パン軸330°
防水性能なし
対応スマートフォンアプリFeiyuON
同梱付属物MicroUSBケーブル、ミニ三脚、リストストラップ、専用ポータブルケース、Gopro HERO5/6/7純正アタッチメント、Gopro HERO8専用アタッチメント(初期ロット同梱していない可能性あり )
重さ277.6g
Vimble2Aの基本性能

 対応機種についてですが、Gopro HERO5/6/7/8の設計に準じています。しかし、KAZUが注目するポイントは、Gopro以外の「重量135g以内の同形態のアクションカム」に対応しているということです。

 格安アクションカメラでも使えるかも(^^♪

コスパに優れた格安アクションカメラ「CT9500」

 そこで今回、Vimble2Aに取り付けるアクションカメラは、過去このブログで紹介させて頂いた「Crosstour(クロスツアー)」から発売されているアクションカメラ「CT9500」になります。

KAZUの愛用しているアクションカメラ「CT9500」

 値段はなんと!Amazonで「6,980円」※2021.6月現在。

1万円以下で買える格安アクションカメラ「CT9500」


 動画解像度の記録方式ですが「4K、2.7K、WQHD、フルHD、HDビデオ」の撮影が可能です。さらに、低速度撮影(タイムラプス)もできます。

 高くて「Gopro」は買えない!って言う方におすすめしたいアクションカメラになります。

 KAZUは、「この価格帯でここまでの動画が撮れたら大満足です。」という感想です(笑)

 もちろん、実際に使ってみて感じたメリットやデメリットもあります。

CT9500のメリット(良いところ)

・スマホの動画に比べて綺麗に鮮明に撮れる
・昼間の撮影ならISO感度を下げて高画質に撮れる
・手振れ補正が少し効いている
・圧縮率の高い「H265」を採用しているのでデータ容量の節約に繋がる。
・モバイルバッテリーを繋げて充電しながら使える
・防水ケースの作りこみが素晴らしい

・一万円以下で買えるアクションカメラでコスパが良い
・入門機としておすすめできる

CT9500のデメリット(悪いところ)

・内蔵マイクなので遠くの音を拾わない。
・録画した動画に「カチカチ音」が混ざる時がある。※テープで改善済み
・寒い所ではバッテリーの持ちが悪い

・夜の撮影には不向き(どのアクションカメラにも言えます)

 そんな一長一短のあるCT9500をVimble2Aに取り付けていきたいと思います(^^♪

 これで「手振れ」を克服したらと思うと今から楽しみです!

取り付けられるアクションカメラのサイズ確認!

 Vimble2Aへ取り付けられるアクションカメラのサイズですが、純正アタッチメントが「Gopro HERO5/6/7」に対応していることを踏まえると、CT9500の実寸サイズがGopro HERO5/6/7と合えば取り付けられるということです。

各アクションカメラのサイズについて

アクションカメラ機種サイズ(幅×高さ×奥行き)重量備考
CT950061×44×2876g 
GoPro HERO5 Black62.3×44.9×33117g 
GoPro HERO6 Black62.3×44.9×33116g 
GoPro HERO7 Black62.3×44.9×33116g 
GoPro HERO8 Black66.3×48.6×28.4126g※専用アタッチメントが必要
(おまけ①)
GoPro HERO9 Black
71.0×55.0×33.6158gVimble2Aには取り付けられない?
(おまけ②)
CT9900
編集中66gCT9500の後継機種
レンズが丸い

 表を見て頂くとわかる通り、CT9500は奥行以外はGopro HERO5/6/7と「ほとんどサイズが一緒」なのが分かります。Gopro HERO8の取り付けについては、付属の「専用アタッチメント」を介さないと取り付けられません。

 CT9500を取り付けるには、Gopro HERO5/6/7用の純正アタッチメントか、Gopro HERO8用の専用アタッチメントを使用することになります。

 

若干大きさに誤差はあるが、Gopro HERO5のサイズ感

 おそらGopro HERO5とCT9500の奥行の長さが違うのは、Gopro HERO5のレンズの縁の厚さの違いであり、実際に本体の厚さはあまり変わらないと思います。

Vimble2Aを開封して、実際にCT9500を取り付けてみる

 新品のVimble2Aが自宅に届いたので開封し、CT9500を取り付けていきたいと思います(^^♪

新品のVimble2A
ジンバルにはGopro HERO8用の専用アタッチメントが最初から取り付けられていました
可動部の二ヵ所はロック式なので、使用時は回して解除する必要があります。これはパン軸のロック部分
もう一か所あります。ロール軸のロック部分
三脚を取り付けるネジ穴

Gopro HERO5/6/7用の純正アタッチメントはCT9500に合わない

 付属されているGopro HERO5/6/7用の純正アタッチメントですが、CT9500に合うと思い取り付けてみましたが、アタッチメントの「レンズ枠の干渉」により取り付けることができなかったです。

Gopro HERO5/6/7用の純正アタッチメント
開閉できるので取り付けが簡単な構造になっている
微妙に合いませんでした(笑)残念

 アタッチメントのカメラ枠の削り加工をすれば、CT9500を取り付けられる可能性があります。今回は行いません。

Gopro HERO8用の専用アタッチメントはCT9500に合う

 最初からジンバルに取り付けてあるGopro HERO8用の専用アタッチメントを使用することで、CT9500を取り付けることができました。

コの字の枠をネジで締めて固定します

 純正アタッチメントに比べて、脱着の際にネジを緩めたり締めたりと手間となりますが、CT9500を固定できたので良しとします(笑)

 あと、CT9500本体左側の「小さい切り込みの収音部分」はジンバルと重なり隠れてしまいます。

Vimble2Aの操作について

各部ボタンの紹介

 各ボタンの配置ですが、主に使うのはファンクションボタントリガーボタンになります。

上:ジョイスティック、中:ファンクションボタン(電源、モード切替)、下:録画ボタン(Gopro対応)、右:スライドボタン
後ろにはトリガーボタンがあります

Vimble2Aの操作について(動画)

 Vimble2Aの操作についてですが、こちらの動画を見て頂くと分かりやすいと思います。

 基本的に「位置がずれたかな?」って場合は、トリガーボタンを二回押して「位置をリセット」すれば大丈夫です(笑)

Vimble2A+CT9500を使い動画撮影を行いました

比較動画を作ってみました(動画)

 実際に、「手元にCT9500を持って撮影した動画」と、「Vimble2A+CT9500使って撮影した動画」を編集し比較してみました(^^♪

 CT9500の撮影時設定ですが、フルHD(1080P)60fps、画角は中、手振れ補正はONで撮影を行っています。

近くの河川敷を歩いたり走ったりと(笑)3分くらいの動画です

Vimble2Aのメリット(良いところ)

 想像以上に手ぶれや縦揺れを防ぐことができ、滑らかな動画を撮ることができました(^^♪

 個人的に「メリット、デメリット」をまとめてみました。

・手ぶれ、縦揺れを抑えた撮影ができる。
・約280gと軽くて持ち運びが便利。
・伸縮機能あり(18㎝伸ばせる)
・機能が豊富で使いこなせば良い動画が撮れる。
・1万円以下で購入できコスパが良い。
・Gopro HERO8用の専用アタッチメントが他のアクションカメラにも使える。

Vimble2Aのデメリット(悪いところ)

・機械音が気になる。
・たまに挙動がおかしい時がある(セルフィーモードからの解除時など)
・機能がいまいち分かりにくい。
・Gopro HERO8用の専用アタッチメントの脱着が手間になる。

・CT9500の収音部分と重なり、CT9500のマイクとしての機能は著しく低下する

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 型落ちジンバルに格安アクションカメラというコスパ重視の機材を選ぶことにより、ぶれや揺れの少ない綺麗な動画を撮影することができるようになりました。

 KAZUは、キャンプ動画を撮ることが多いです。今後は、3軸ジンバルがあることで「動きのあるキャンプ動画」を撮影することができるようになったことと、「手ぶれによるボツ動画」を極力減らすことができ、とても嬉しく感じております。

 CT9500には後継機種のCT9900もありますが、Vimble2Aに取り付けられるかは不明です。手にする機会があればCT9900でも試してみたいと思っております(^^♪※おそらく取り付けられます(自己責任で)

 新品でCT9500が「6,980円」、Vimble2Aが「10,000円以内」で購入できると考えると、コスパに優れた組み合わせだと感じます(^^♪※価格については2021.6月現在の情報を記載。

 CT9500もVimble2Aも、比較的流通量も多いので「新古品」を狙うのも良いかも知れませんね。

 最後まで読んで下さってありがとうございます。






 

 

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