どうもkazuです(^^♪
初夏で今更ですが、道南カメラ遠征の記事になります(笑)
道北に住んでいるkazuは「北海道の道南」のことを何も知りません。何かきっかけが無ければ、南の地に足を運ぶことはありません(笑)
それくらい北海道は広いのです(^^♪
しかし今回、道南に行く機会があり、函館の「五稜郭タワー」や「函館公園」、「立待岬」、松前町の「松前城」などに行ってきましたので、旅記録としてご紹介したいと思います(^^♪
もちろん「ラッキーピエロ」にも行ってきましたよ(笑)
函館の名所!「五稜郭タワー&五稜郭公園」
函館と言えば「五稜郭タワー&五稜郭公園」ですよね。四季を選ばずに、いつ行っても楽しめる場所になります(^^♪
一番良い季節は、やはり「桜が満開に咲く春」が見どころになるのでは無いでしょうか(^^♪
五稜郭タワー&五稜郭公園へのアクセス
〒040-0001 北海道函館市五稜郭町43−9
函館市内の町の中にあります(^^♪
五稜郭タワー&五稜郭公園の駐車場について
近くに有料の駐車場が多くあり、車でも行ける場所になります。
kazuは、3時間くらい滞在して800円程度でした。
五稜郭タワー&五稜郭公園について
同じ北海道に住んでいても、実は「五稜郭」のことについて知らないことが多いです。
そこで、せっかく観光&撮影に出向いたのですがから、五稜郭のことを少しだけ調べてみることにしました(^^♪
そもそも「五稜郭」って何?
色々調べていると、難しい単語ばかり出てきたので、簡単にまとめると。
時は「明治維新」の時代。
五稜郭は、旧幕府が蝦夷地(北海道)に作った星型の要塞で、主に他国からの防御を目的としていた。
しかし、戊辰戦争末期、旧幕府と新政府との攻防が繰り広げられ、旧幕府側だった新選組の「土方歳三」が、五稜郭を本拠に新政府と戦うが、新政府の猛攻撃により敗れます。
簡単に言えば、旧幕府と新政府との激しい戦いが繰り広げられた最後の土地です。それが「五稜郭」です。
五稜郭タワーに上りました
道南遠征の最初の地である五稜郭タワーに上りました。展望から見る景色は、桜が満開なこともあり、とても綺麗でしたよ(^^♪
五稜郭公園に行きました
五稜郭タワーで、展望を楽しんだ後は、五稜郭公園を散歩することにしました(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?
土方歳三の最後の土地として有名な「五稜郭」
そして、桜の季節の「五稜郭タワー&五稜郭公園」は、かなり見ごたえのある「北海道の景勝地」でした。
こんなに大きい桜達を見るのは初めてで、少し興奮しましたよ(笑)
まだまだ道南遠征は続きます!
次回は、五稜郭と同じ函館市内にある「函館公園」をご紹介したいと思います(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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