Blackberryに似てる!?「Titan Slim(タイタンスリム)」が楽しみで仕方ない!

ガジェット

Unihertz(ユニハーツ)のTitan Slimが楽しみで仕方ない!!

 どうもガジェット好きのKAZUです(^^♪

 先日、「Unihertz(ユニハーツ)」が発表したニッチなスマホ端末。

 「Titan Slim(タイタンスリム)」のクラウドファンディングに参加しました!

 「QWERTYキーボード付きのスリムな端末”Titan Slim”」

 今から届くのが楽しみで仕方ありません!

Unihertz(ユニハーツ)が発表したTitan Slim(タイタンスリム)

 そんなTitan Slimを販売しているUnihertzの概要や、Titan Slimのスペックと特徴、入手方法をご紹介していきたいと思います(^^♪


※Amazonでの販売が開始されました。



Unihertzとは?

Unihertzは、中国の電子機器メーカーです。

 主に「モバイルデバイス」の開発と販売を行っており、第一弾の商品は、世界最小LTEスマホ「Jelly」なんかが有名ですかね(^^♪

 しかし、KAZUも含め「一部のコアなガジェット好きには有名な端末」ですが、一般的には「え?何の機種?」って思われるのが普通かと思われます(笑)

→Unihertz公式HP

過去Unihertzが販売した端末は?

 そんなUnihertzが販売しているスマホですが、過去に「Titan Pocket」と、「TickTock」のプロジェクトにも参加してどちらも所有しています。それくらいUnihertzの端末が好きです(笑)

「Titan Pocket」いついてはこちらから
「TickTock」についてはこちらから

 使ってみた感想ですが、どちらもキビキビ動いてとても良い端末です(^^♪

 殆どサブ機としての活用ですが(笑)

「Titan Pocket」
「TickTock」

Titan Slimとは?

 そして、Titan Slimですが、Unihertzが「2022年に発売する新しい端末」になります!

2022年の最新作がTitan Slimになります

Titan Slimのスペック

Dimensions146.85*67.6*12.75mm
Weight204g(with battery)
CPUHelio P70 Octa Core/Up to 2.1GHz
Display size4.2 inch
Resolution768*1280
SIM card typeDual Nano SIM card
Camera8MP FF + 48MP AF
Memory6GB+256GB DDR4 1600MHz UFS 2.1
BandGSM: Band 2/3/5/8
WCDMA:Band 1,2,4,5,6,8,19
TDSCDMA: Band 34/39
FDD/TDD LTE:
Band 1/2/3/4/5/6/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/B28B/34/38/39/40/41/66
CDMA2000: BC0/BC1
Battery4100 mAh
NFCYes
OTGYes
SensorsFingerprint (front-mounted),G-sersor,Gyroscope,Proximity,Ambient Light sensor,Compass
Infrared portYes
USBUSB Type C
Micro SDNO
BluetoothV4.1
WifiWLAN 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz WiFi Direct,WiFi Hotspot
GPSGPS+Beidou+Glonass
3.5mm jackNO
Radio FM radio
OSAndroid 11
ColorsBlack
Wireless ChargingNo
Titan Slimの性能

 上記のスペックを簡単にまとめると、液晶は1,280×768ドットで「5:3」と縦長の見やすい液晶サイズを採用。

 CPUは「MediaTekのHelio P70」を搭載していますが、今どきのスマホに比べると「ダウンスペック」になっている点は否めません。しかし、キーボードを使って文章作成を主に行うビジネス用途向け端末として考えるのであれば、「Titan Slimは十分な処理性能を持っている端末」だと個人的に感じます。実は兄弟機でもあるTitan Pocketと同じCPUだったりもします(笑)

 重量は「204gとやや重め」の印象を受けます。「メモリは6GB」と一般的に流通しているスマホと比べると普通のメモリ容量と言えます。しかし、「ストレージは256GB」と、沢山のデータを管理することができます。ここは評価できる点だと個人的に感じます。

 また、カメラを趣味としているKAZUですが、Titan Slimのカメラスペックは「GM1センサーを搭載」しており、標準で1,200万画素、ソフトウェア処理によって4,800万画素の出力に対応しています。お世辞にも良いカメラスペックとは言えないかも知れませんが、日常撮りであれば何ら問題は無いと感じます。

 あらためてスペックを見てみると、「スペック性能はミドルレンジより”やや下”」という印象を受けます。

Titan Slimの最大の特徴

 Titan Slimの特徴ですが、何と言っても「QWERTYキーボード付きの端末」という点が最大の特徴になり、過去に発売されたTitan Pocketより縦長にスリムになり、片手でホールドしながらタイピングできるようになりました。

 どことなく「Blackberryのkey2に似ている」のも遊び心をくすぐりますよね(^^♪

 さらにUnihertzには珍しく、「高級志向をプラス」しており、背面などにはストライプ柄とガラスパックを採用しています。とても綺麗な端末に見えますよね(^^♪

Titan Slimの入手方法は?

 Titan Slimの入所方法ですが、Kichstarterの専用ページから、クラウドファンディングに参加して製品リターンを受ける必要があります。

 ※英語も多いので少し戸惑うかも知れません。

→Kichstarter Titan Slimの専用ページ【※2022.06 プロジェクト終了】

 現在プロジェクトは終了していますが、2,000人弱のバッカー(支援者)がTitan Slimが手元に届くのを待っている状況になります。KAZUもその内の一人になります(^^♪

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 Titan Slimは、Titan Pocketに比べると、「かなり使い勝手が良くなった端末」だと感じますし、昔Blackberryの端末を使っていたこともあり、QWERTYキーボードの打鍵感が今から楽しみで仕方ありません(笑)

 日本に届くのは予定では9月となっていますが、情報では少し早めに届くのではないかという情報もあります。

 届き次第開封レビューを行っていきたいと思います(^^♪

 最後まで読んで下さってありがとうございます。




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