FIEL DOOR 製のキャリーカート。
どうもkazuです(^^♪
キャリーカートを買った理由ですが、ソロキャンプを始めた当初は、「ソロキャンだから荷物なんて少ないだろ。」と、キャリーカートの必要性を無視していたのですが、最近、キャンプ道具も増えてきて、キャンプ場に着くなり、何往復もして荷物を運んでいる内に「これはカートが居るな。」と、改めて痛感するようになりました(笑)
キャンプ場によっては、大きい二輪車なんかを貸し出しているキャンプ場もありますが、貸し出しなんで、使ったら返す手間もありますよね。それだけで疲れるんですよね(笑)
そこで今回は、「荷物搬送時に必要となるキャリーカート」を買ってみましたよー。
キャンプ業界でおなじみの、FIEL DOOR製のキャリーカートになります。
ワイルドマルチキャリー 【スマートタフロング】という製品を買ったんですけど、このシリーズのカートって色々な種類を展開していて、買うまでに少し迷いました。そこで少しわかりやすいように説明を加えながらレビューをしていきたいと思いますね。
FIEL DOOR製キャリーカートの商品展開の特徴
・まず展開している大きさの種類は、ざっと分けて大きい順から、「タフロングエクストラ」、「タフエクストラ」、「タフロング」、「スマートタフロング」、「タフ」、「スマートタフ」、「ライト」、「コンパクト」の8種類。
・「エクストラ」表記については、延長する荷台が付いています。
・「スマート」表記については、コンパクトに収納でき、普通のタフより少し小さめ。
・「ライト」表記については、「タフ」の長さと変わらないが幅が一回り小さくなっている。
・「コンパクト」表記については、「ライト」より小型になり、女性でも扱うことが簡単なキャリーカート。
今回買ったのは大きさで言うと4番目の「スマートタフロング」になります。こうやって見ると分かり辛い商品展開ですよね(笑)どれを買えば良いのか、かなり悩みました。
コンパクトに収納できる事と、ある程度の大きさが確保できるキャリーカートを目指すなら「スマートタフロング」しか選択肢はないんですけどね(^^♪(笑)
「スマートタフロング」と「タフロング」の違い
全部は紹介できないので、この二種類の違いを説明します。
まず「タフロング」です。
・本体:(約)長さ114cm×奥行64cm×高さ79~104cm
・かごの寸法 :(約)長さ98cm×奥行54cm×深さ30cm
・折りたたみ時 :(約)長さ38cm×奥行64cm×高さ83.5~106cm
そして、「スマートタフロング」。
・本体 : (約)幅105cm×奥行62cm×高さ91~62cm
・かごの寸法 : (約)幅100cm×奥行54cm×高さ33cm
・折りたたみ時 : (約)幅36cm×奥行29cm×高さ77cm
こうやって見ると分かりやすいんですよね。「タフロング」と「スマートタフロング」で大きさを比較すると、「タフロング」の方が、かごの寸法が小さいんですよね。
さらに、折りたたみ時の寸法もかなり違ってくるのがお分かりになると思います。
「タフロング」収納時、
コンパクト好きなkazuにとって、この収納時の違いは大きく、迷わず「スマートタフロング」を購入する結果になりました。
値段の違い
購入時のお値段ですが、
「スマートタフロング」は、「10,340円」
「タフロング」は、「9,240円」
となっており「タフロング」の方が、安いですが差は1,000円程度です。
「スマートタフロング」商品レビュー
色の展開は様々あるのですが、今回は茶色をチョイスしてみました(^^♪黒ばかりだと面白くないし、たまに茶色も良いかなーって(笑)
開封と組み立て
縦長の段ボールに厳重に梱包されており、取り出すとこのような形に。少し匂い?(薬剤系?)がしましたが気になるレベルではありませんでした。
組み立てた感想
ところどころネジの差し込みとか甘そうだなーって感じる部分はありましたが、何度かカートを押したり引いたりと動かしてみましたが、特に問題も無く耐久度は高そうでした(^^♪
ホームセンターで売っている、アイリスオーヤマの800サイズのBOXですが、すっぽり収まります。さすがロングです(笑)
次回キャンプで活躍してくれるでしょう(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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