どうもkazuでーす(^^♪
BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1TC「BDK-75TC」を購入してから、色々とカスタマイズをしているのですが、今回もカスタマイズをしていきたいと思います(笑)。このワンポールテントに付属しているポールの厚さは16㎜と、少し頼りないものなっております。しかも、ポールを支える生地面(天井)の強度が少し弱いのかなー。と感じました。
そこでポールが接地する天井面の補強と、ポールの二股化をしてみることにしました。
天井部位(ポールがあたるところ)の補強をしていこう。
一見、縫い目もしっかりしていて頑丈そうに見えるのですが、ここに過重が掛かることを考えると、少し非力な作りとなっているのかな。しかも、縫い目のほつれもありますので、作りは甘いです(笑)
補強材はどうしよう???
どうやって補強しようかなー。っと考えていたところ、コットの修理(火の粉で穴空いた)に用いた、「ぺタックス」というテント生地補強のシールがありましたので、それで補強をすることにしました。
このぺタックスですが、かなり粘着力も強く、一度貼ると剥がすことが困難となります。また、シール自体の厚みもあるので、重ねることでかなり頑丈な補強となります。
天井部分に貼って補強してみる。
こんな感じで補強を終えたのですが、かなり厚みも増えて頑丈になりました。
ポールを二股化してみる。
ワンポールテントのメリットは設営が簡単な事。しかし、真ん中にポールがあるとはっきり言って邪魔なんですよね(笑)
真ん中にポールがあることで、テント内の移動の妨げになりますので、二股化することにしました。使用するパーツで良いものがあったのでレビューしたいと思います。
FIELDOOR製の二又化パーツ。
足元をペグでしっかり固定でき、先端部分の直径が6mmまでのポールに対応。カラビナを取り付けて。ランタンなどをぶら下げることができます。
実際に使ってみた。
天井までの高さが150cmのテントですが、二股化するときは180cmくらいのポールが二本あると綺麗に二股化することができると思います。ワンポールより二股化した方が、テント内を広く使えるので、おすすめです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
※追記情報①ポールを FUTURE FOX製品のポールに変更しました
ポールを変更したところ、かなり安定しましたのでそちらも紹介したいと思います。
※追記情報②ソロティピー1TC+DDタープ+薪ストーブで冬キャンプに挑戦しました!
※サンドベージュ新色登場(R2.11月上旬発売)。現在は楽天ショップのみ取り扱いとなっております。
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