岩見沢市「いわみざわ公園キャンプ場」前編

キャンプ場の紹介(道央エリア)

 どうもkazuです(^^♪今回は北海道岩見沢市にある「いわみざわ公園キャンプ場」に行きました。

「いわみざわ公園キャンプ場」

 キャンプ場の横には遊園地があります。その遊園地のイベントで撮影依頼があったので、そのまま撮影を終えキャンプをしていくことにしました。キャンプ場は事前予約制ですのでご注意下さい。

炊事場、トイレ、管理棟

 料金ですがフリーサイトは一泊「1,000円」で宿泊することができます。管理人の方が時間を見てテントを訪問してくれますので、その時に手続きと料金を支払います。

管理棟、トイレも中にあります。自販機は故障中でした。

トイレは綺麗な方です。

洋式ではなく「和式」ですのでご注意を。

炊事場

蛇口が360°回転するので洗いやすかったです。

炭置きですね。

 設備としてはこんな感じになります。この奥にはオートキャンプ場があります。

外から出る時はゲートがあります。予約時に番号を知らせてくれますので忘れずに。

どんなキャンプ場?

こんな感じで1~22番まで区切られているキャンプ場となります。

 kazuは昔から奥や端っこが大好きな性格なので、18番をチョイスしました(笑)( ゚Д゚)。しかし、この18番サイトがとんでもなく大変だと知らず。。。

18番サイトの荷物運び

 18番サイトまでの道のりは、管理棟の横に車を停めて、坂を30mほど登れば辿り着けます。しかし、この坂が急な登坂となっているので、荷物を運ぶのにカートを使用する人は大変かも。

右が急な登坂、左には階段がありますが、カートを使うのであればこの坂を登るしかない。

写真だと分かり辛いですが、結構きつい坂です。

もう少しで18番サイト。

着きました。

区画は広いのでファミリーキャンプも全然余裕な広さですね。

テントを設営してみた。

 今日は曇り空&雨予報も少しあったので「バンドックのソロティピー」と「DDタープ」を使用してみました(^^♪



 この「バンドックのテント」は本当に素早く設営できるし重宝しています。DDタープも色々な張り方ができるの飽きないですね(^^♪

DDタープを広げて。

後ろ向きですが(笑)

さっそくキャンプ飯を作っていきます。

 18番サイトの周りには「栗」が沢山落ちていました。虫が食べていない新鮮な栗を採取して食べてみることに。

無造作に沢山の栗が落ちています。

痛んでいる栗はポイします。

kazu、栗を炒めるの図(笑)

 スキレットで40分程度炒めると「焼き栗」の完成です。皮を剥いて食べてみたところ、甘くてとても上品な味がしました。18番の栗と名づけよう。

今日はスペアリブ(笑)

100均ナイフの仕込みでは限界がある。ナイフ買いたい(笑)

良い感じに漬け込みます。

スペアリブをじっくり焼き上げます。

ちょっと焦げた(笑)

 キャンプ飯でググると、必ず出てくる「スペアリブ」。食べてみた感想ですが、とても柔らかくて美味しい( ゚Д゚)。これなら何本でも食べられそうだ(笑)

 そして、新しい焚火台を使っているのです(笑)長い薪も使えるしとても便利でした(^^♪


次は市販の栗のもとを使った炊き込みご飯(笑)18番の栗は使いませんでした(笑)

上皿に小籠包をセットして蒸し焼きに。

こんな感じに炊き込むことができました。

炊き上げた栗ご飯(^^♪

 なんか読み返すと食べてばかりだな(笑)。実はこのキャンプ場には連泊しております(^^♪なので次回に続きます(笑)

最後まで読んで下さってありがとうございます。

後編へ続く。

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