ヴィンテージランタン!コールマンの200Aを譲り受けた!

ライト・ランタン

 どうもkazuです(^^♪

 なんと!初!気化式のランタンを手に入れることができました!

オールドランタン、Coleman(コールマン) 200A

200Aとは?どんなランタン?

 実はあまりランタンのことは詳しくありません(笑)。調べながら記事を書いている所ですm(__)m。コールマンのランタンと言えば、誰しも少なからず見た事があるのではないでしょうか?その中でも特別なヴィンテージ物として取り扱われているランタンがこの「200A」となります。

 1951年後半から1984年までの間に発売されたランタンで、何度も形や色を変えながら沢山の人から愛されたランタン。その中でも1980年から1984年に発売されていた200Aが、この譲り受けたランタンとなります。

 特徴として、1951年から「赤」配色で継承し続けていた200Aでしたが、1980年に「緑」へカラーチェンジされます。そして、後の「Model286」にシングルマントル・ランタンの役目を譲り「Model 200A」は、その歴史を終えることになります。

譲り受けた経緯。

 kazuのカメラ仲間であり、kazuにカメラの楽しさを教えてくれた人です。いつもお世話になっている方で、kazuが「最近キャンプにハマっていて、ランタンを探している。」と相談した所、その方から「家に使ってないランタンがあるから譲るよ?」と( ゚Д゚)。え?良いの?

 そんなわけで、わくわくしながらその方のご自宅に出向き、ランタンと出会うことになります。その方も昔は、北海道の各地のキャンプ場を渡り歩いた人で、ナイフなんかも自分で作れてしまう、言わば「伝説のキャンパー」と呼んでも良い人だったのです。相談して良かったー(/ω\)。

ご自宅にお邪魔すると、すでに点灯していた(笑)

ケースもあった。

 この時kazuは、ランタンのことなんて良く知らないので、キャンプ仲間に「ランタンもらった。」と写真を送ったら、友達から「200Aじゃん!」と返事があって初めて「このランタンってそんなに希少価値があるんだー。」と、気が付いた次第です(笑)(/ω\)お恥ずかしい。。。

さっそく持ち帰って外見チェック

伝説のキャンパーのイニシャルがピンク色のマジックで書かれている(笑)

上のボルトを手回しで外します。

蓋を取る。

多少の錆はあるけど程度はすこぶる良いです。

ガラスを上に取り出し。

何がどんな役割をしているのかわからん(笑)これから覚えていきます(笑)

「MODEL 200A700」

ライターの原理で回すと火花がでます。これで着火する。

圧をかえるところ。綺麗です。動きもスムーズでした。

燃料タンクの注ぎ口。

右のシリアルが製造年らしいですが、81年製ってことかな???

ステッカー剥がれています。味があって良い。

ケースもあります。比較的綺麗でした。

中はこんな感じ。

後ろ。

すっぽりと納まります。

裏には住所、名前が(笑)隠しています。多分ケースは82年製。

実際に玄関で点火してみた。

若干のちらつきがあるけど、どうしたら良いんだ?(笑)

他のオプション品を揃えてみた。

 これから必要になってくるであろう物を揃えて見ました。

給油するノズル、マントル、グリス。

 これからこの「200A」がkazuのメインランタンになりそうです。そしてサブの「Silver Star」のオイルランタン。二つともヴィンテージ物(笑)

 巡り巡って自分のところにやってきたランタン達。大事にしていきたいと思います。

最後まで読んで下さってありがとうございます。

ちなみにオイルランタンの記事はこちらから、







コメント

タイトルとURLをコピーしました