どうもkazuです(^^♪
ついに!MINI 2の記事も最終話になります。第三段は「MINI 2の開封をして初フライトをしてみました!」です。長かったですねー。
第一弾では、ドローンを飛ばすための法律などを学び、第二段では、MINI 2の基本的な性能を学びました。そして、今回初めて生のMINI 2を触ることができるのです!テンション上がります!
DJI MINI 2
しつこいようですが、前記事でも紹介しました。
この動画を見るだけで「MINI 2」がどんなドローンなのかが分かります(笑)。まだ見られていない人は、1分くらいの動画なのでぜひ見てください!
DJI MINI 2 (公式紹介映像)
「ワクワクする世界へ飛び出そう。」というフレーズ。最高です(笑)。
MINI 2の開封











kazuが購入したのは「DJI Mini 2 Fly More コンボ」というセットになり、インテリジェント フライトバッテリー×2、プロペラ(予備)×2、ねじ×12が含まれています。また、ショルダーバッグも同梱されているのは嬉しいですね。
飛ばす前に確認!ドローンの保険について
DJI無償付帯賠償責任保険
ドローンの保険についてですが、DJIのドローンを購入すると一年間「無料」で加入できる「DJI無償付帯賠償責任保険」というものがあります。DJI無償付帯賠償責任保険に加入するには、エアロエントリー株式会社のHPの登録フォームから、必要事項を記入し加入します。
保証内容は「対人補償、対物補償、管理財物補償」となります。
メールアドレス、氏名、期待のS/Nを登録することで簡単に加入することができますので、必ず加入しましょう。

DJI Care Refresh(ケアリフレッシュ)
こちらは「有償」のDJI製品向け保証プランになります。
DJI Care Refreshは、1年版と2年版の2種類のプランから選ぶことができます。
通常の使用で製品破損が認められた場合に、交換費用(5~6千円」を払うことで、新品の同製品または新品同様の性能と信頼性が保証された同製品への交換ができるサービスになります。また、DJI Care Refresh(2年版)では、メーカー保証期間が1年間延長されます。
登録の際には以下の点に注意する必要があります。
· 新規購入かつアクティベーションが行われていない製品。
· アクティベーションを行ってから、96時間以内のドローン/ジンバルカメラ製品。
アプリを起動して、本体と自分のアカウントの「紐付け」を行うことにより、有効化(アクティベート)が行われる仕組みとなっています。このアクティベートをしてから96時間以内にCare Refreshの登録を済ます必要があります。
今回kazuは、「2年版」を購入して初回起動の際にアクティベートして、登録をしました。

実際にMINI 2を飛ばしてみました
実際にMINI 2を飛ばして撮影した動画を使ってYouTubeにアップしてみました。冒頭の数十秒ですが、初心者でも簡単に飛ばして撮影することができました。
最後に
三回に渡って「DJI MINI 2」のご紹介をさせて頂きました。使ってみた感想ですが、「ドローンって難しそうなイメージがあったけど、初心者でもそれなりの撮影が楽しめる撮影機器。」だと感じました。
プロが使うような本格的なドローンでは無くて、200g以下のトイドローンは、入門機として十分初心者におすすめできるドローンだと思います。
そして、ドローンを飛ばすには、最低限の法律のことを理解し、飛ばす許可を得ることが大事です。何よりマナーを守ることが重要であり、それらをクリアすることで楽しく飛ばし撮影することができます。
空撮に興味があってドローンを手にしてみたい。そんな方におすすめできる一台になります。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
※プロペラガードを購入しました。
DJI MINI 2のプロペラガードを購入致しました。少しバッテリーの減りは早くなりますが、木々などに衝突した際に最小限のダメージでぶつかってくれそうなので、このガードを付けて空撮を楽しんでいこうと思います。

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