新しいグラボ!!RTX4070 Tiを手に入れました!!
どうもKAZUです(^^♪
ついに!!!買いました!(笑)
ぐらふぃっくぼーど!!!
今回は、最近新しく組み上げた自作PCに、「新しいグラフィックボード」を取り付けていきたいと思います!!
取り付けたグラフィックボードですが、高性能と言われている「 GeForce RTX™ 4070 Ti」になります。※令和5年3月現在。高かったー(笑)(+_+)
Palit NED407TS19K9-1045G (GeForce RTX 4070 Ti GameRock Premium 12GB)
※ドスパラ限定のグラボとなっており、ドスパラから購入することができます。
そんなRTX4070 Tiの性能とベンチマークをさくっとご紹介してきたいと思います!!
RTX4070 Tiの性能は?
グラフィックボードの役割などの説明は割愛させて頂き、現在(R5.7月)において、高性能グラボと呼ばれているRTX4000シリーズの中のRTX4070 Tiですが、性能は下記の図のようになります!
ついでにグラボの見方もご紹介したいと思います!
上記の図を見ると、RTX4070 Tiがいかに高性能か確認できると思います。
性能で言えば、4K高画質(最高設定)PCゲームを60FPSで遊び倒せるくらい高性能なグラフィックボードで、ゲームによってはそれ以上のポテンシャルを兼ね備えているグラフィックボードと言えます。前世代の3000シリーズ最高スペックであるRTX3090 Tiに匹敵する性能です!
また、馴染みのあるPS5と比較すると、「PS5は数年前に発売していた2000シリーズのRTX2080相当のグラフィック性能」と言えるので、二世代ジャンプしている4000シリーズはかなり高性能と言えます。
さらに「Ti」という文字が型番に記されているグラボは、その型番の上位互換になり、さらに高性能と言えます。
そして、主にKAZUの使用用途は「RAW現像と動画編集(4K)」になるので、書き出しや動画エンコードなどでこの4070 Tiは力を発揮してくれると思います(^^♪
購入したグラボはPalitの「GameRock Premium」シリーズ!!
今回、購入したのはドスパラ限定のグラボになります。
「NED407TS19K9-1045G (GeForce RTX 4070 Ti GameRock Premium 12GB) [PCIExp 12GB]
「ドスパラ限定モデル」になります(笑)
Palit NED407TS19K9-1045G (GeForce RTX 4070 Ti GameRock Premium 12GB)
※ドスパラ限定のグラボとなっており、ドスパラから購入することができます。
特徴としては、クリスタルデザインがとても綺麗です(笑)
光るとめちゃくちゃ格好良いです!!(^^♪
ちなみに、KAZU的にグラボが光ってるのとか、あまりこだわりが無くて、、、(笑)
各メーカーが販売しているグラボの中身ですが、「どれも同じRTX4070 Ti」なので、型番が合えばどれでも良いというスタイルでいつもグラボを選んでいます(笑)
たまたまドスパラで売っているRTX4070 Tiが安かったので購入したという運びになります(笑)
グラボと付属品を確認します
せっかくなのでグラボを確認して行きたいと思います。
やはり高性能グラボということだけあって、作り込みは満点に近いと感じました。
バックパネルの切り出しや表面のクリスタル加工など、性能と見た目も重視したいヘビーユーザーにおすすめできるグラボだと感じました(^^♪
パソコンに取り付けて見ました!!
さっそくパソコンに取り付けて見ることに。
取り付けたので起動ボタンON!!!
不具合も無く起動することができました(^^♪
というか、めっちゃ静か(笑)
ずっと見てられる(笑)
今はファン側を側面に見せられるケースもあるらしいけど。
実際のベンチマーク
ドライバーを当てたところで、いつものベンチマークを行って見ます(^^♪
その前にKAZUが使っているパソコンのスペックですが、
【CPU】 | Intel Core i7-13700KF |
【CPUクーラー】 | Corsair iCUE H150i RGB PRO XT CW-9060045-WW |
【メモリ】 | G.Skill F4-3600C19D-32GSXWB [DDR4 PC4-28800 16GB 2枚組] ×2 |
【マザーボード】 | ASRock Z790 PRO RS/D4(ATX対応:DDR4対応) |
【ビデオカード】 | Palit GeForce RTX 4070 Ti GameRock Premium 12GB |
【SSD(M.2)】 | ・ADATA LEGEND 960 MAX ALEG-960M-1TCS(OS領域) ・Samsung 970 EVO Plus MZ-V7S1T0B/IT(作業領域) ・ADATA XPG SX8100 ASX8100NP-1TT-C(作業領域)×2 |
【SSD】 【HDD】 | ・Samsung 860 QVO MZ-76Q1T0B/IT(その他領域) ・SEAGATE ST8000DM004 8TB SATA600×2(RAID) ・SEAGATE ST4000DM004 4TB SATA600×2(RAID) |
【光学ドライブ】 | ASUS DRW-24D5MT [ブラック] |
【ケース】 | Corsair Graphite 780T Black version CC-9011063-WW [ブラック] |
【電源】 | Corsair RM1000x CP-9020094-JP |
詳細な情報はこちらから→KAZUのパソコン
上記のスペックでベンチマークを走らせていきたいと思います(^^♪
FF15ベンチマーク
いつものFF15のベンチマークですが、「4K高品質設定」で走らせました。
60FPS安定で快適なゲームが行えます。
スコアは、9000点超えでRTX 4070 Tiの平均スコアを達成できたと思います(^^♪
さらに温度ですが。GPU-Zにてホットスポットの温度も計測。
上記を見ると「平均は60℃付近」まで上昇、ホットスポット(熱溜まり)の温度は「65℃~70℃」あたりをキープしているので、とても冷えるグラボだと感じました。
3DMark(Time Spy)
さらに、お決まりの3DMarkでベンチを走らせて見ることに。
グラフィックスのスコアは「22856」
CPUスコアは「15655」となりました!
平均スコア付近までいけたので大満足です(^^♪
YouTubeで動画を公開中!
今回の作業内容をYouTubeの動画で公開しております!
こちらでは、上記のベンチマークの他に、動画編集用ソフトであるPremiere Pro(プレミアプロ)の編集作業や動画エンコードについても触れています!
宜しければチャンネル登録と高評価をお願いします。
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
高性能グラボ「RTX4070 Ti」は、KAZUにとって少し「オーバースペック」な感じもしますが、数年はスペックを上げなくても大丈夫な気もします(笑)※毎回言ってますが。
パソコンの自作って「切りがない」ので、突き詰めていくと「自分の用途に合ったパソコン」が必ず完成します。
現状のパソコンで不満は無く快適に作業を行えているので、ひとまず落ち着いた感じはしますね(^^♪
各メーカーからも色々なグラボが販売されていますので、ぜひご覧になって見て下さい♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
使用しているパソコンの詳細な情報はこちらから→KAZUのパソコン
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