【No.10】ガレージ内の壁に収納棚を作りました!溶接して本格的なラックに仕上げました!

ガレージDIY

新しい壁を張ったので、壁に収納棚を作りました!

 どうもKAZUです(^^♪

 先月、念願だったガレージの内壁に断熱材とOSB合板を張り付けました。

OSB合板を張ったあとのガレージ内部

 断熱材とOSB合板を張ったおかげで、夏は涼しく、冬は暖房を使用しても、ガレージ内の熱が逃げにくくなった為、快適なガレージライフを送ることができるようになりました(^^♪

 今回ですが、壁を張り付けたことに伴い、便利な収納棚をお洒落に作っていきたいと思います。

余っている鉄材でラック作り

 自宅には、余っている「L字アングル(鉄材)」が沢山あるので、こちらを使用して収納棚のラックを作っていきたいと思います。

このような切断機でL字アングルを切断していきます
余っているL字アングル、切断後


 ある程度の長さに切断したL字アングルを溶接機を使って溶接していきます。

 イメージするのは「Eの字」のラック二つ(笑)

切断したL字アングルを溶接していきます
「E」の字に似た形状のラックを二本作りました

使用した溶接機は「YOTUKAの半自動溶接機」

 ちなみに使用した溶接機ですが、一般家庭100Vでも使用することができる「YOTUKA 半自動溶接機 YS-MIG100」になります。半自動なので素人のKAZUでも簡単に取り扱うことができましたよ。

 連続使用することも可能ですので、かなりお勧めな溶接機になります(^^♪

 下記、過去記事で使い方や溶接方法など詳しくご紹介していますので、ぜひご覧になって見て下さい。溶接ができるよになるとDIYの幅が広がります。

「YOTUKA 半自動溶接機 YS-MIG100」






※上記一式あれば自宅で溶接を楽しむことができます。

錆止め塗料を塗って統一する

 溶接後、違う色のL字アングルを使用していたので、錆止め塗料を使用して全体を黒く塗り替えます。

錆止め塗料を塗って黒に統一しました
オリジナルのラック完成(笑)

使用した材木はツーバイエイト、壁に取り付ける

 使用した木材は一枚でも十分な耐久性をほこる「ツーバイエイト(約38×184×1830mm)」を使用しました。



作ったラックを壁に取り付ける(裏地は鉄部分にビス止め)
正面右側のラック
正面左側のラック
ツーバイエイトを乗せて完成!

車やバイクを整備する棚にしました

 今回の収納棚はバイクや車の整備スペースに取り付けたので、かさ張っていたスプレー類などの収納に使用していくことにしました(^^♪

 並べるとスッキリしました。

スプレー類を収納しました

作業台も追加しました

 そして、以前作っていた作業台を棚の下に置いて作業スペースとして活用していくことに。

自作した作業台を置きました
まとまりました(^^♪
飛び出ているところにベースライト(照明)を付けても良いかも

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 こういったラックを購入すると「意外に高額」なんですよね。

 それだったら「自分で作ってしまえ!」というのがKAZUのスタイルなので、道具さえあれば何でも作ることができるのもDIYの魅力だと思っています。



※市販のラックだとこういう形状のもあります。

 そして、趣味ガレージですが、まだまだ棚は必要だと感じています(笑)

 収納場面に応じて、形の違うラックを沢山製作していきたいと思います(^^♪

 最後まで読んで下さってありがとうございます。









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