新しい壁を張ったので、壁に収納棚を作りました!
どうもKAZUです(^^♪
先月、念願だったガレージの内壁に断熱材とOSB合板を張り付けました。
断熱材とOSB合板を張ったおかげで、夏は涼しく、冬は暖房を使用しても、ガレージ内の熱が逃げにくくなった為、快適なガレージライフを送ることができるようになりました(^^♪
今回ですが、壁を張り付けたことに伴い、便利な収納棚をお洒落に作っていきたいと思います。
余っている鉄材でラック作り
自宅には、余っている「L字アングル(鉄材)」が沢山あるので、こちらを使用して収納棚のラックを作っていきたいと思います。
ある程度の長さに切断したL字アングルを溶接機を使って溶接していきます。
イメージするのは「Eの字」のラック二つ(笑)
使用した溶接機は「YOTUKAの半自動溶接機」
ちなみに使用した溶接機ですが、一般家庭100Vでも使用することができる「YOTUKA 半自動溶接機 YS-MIG100」になります。半自動なので素人のKAZUでも簡単に取り扱うことができましたよ。
連続使用することも可能ですので、かなりお勧めな溶接機になります(^^♪
下記、過去記事で使い方や溶接方法など詳しくご紹介していますので、ぜひご覧になって見て下さい。溶接ができるよになるとDIYの幅が広がります。
※上記一式あれば自宅で溶接を楽しむことができます。
錆止め塗料を塗って統一する
溶接後、違う色のL字アングルを使用していたので、錆止め塗料を使用して全体を黒く塗り替えます。
使用した材木はツーバイエイト、壁に取り付ける
使用した木材は一枚でも十分な耐久性をほこる「ツーバイエイト(約38×184×1830mm)」を使用しました。
車やバイクを整備する棚にしました
今回の収納棚はバイクや車の整備スペースに取り付けたので、かさ張っていたスプレー類などの収納に使用していくことにしました(^^♪
並べるとスッキリしました。
作業台も追加しました
そして、以前作っていた作業台を棚の下に置いて作業スペースとして活用していくことに。
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
こういったラックを購入すると「意外に高額」なんですよね。
それだったら「自分で作ってしまえ!」というのがKAZUのスタイルなので、道具さえあれば何でも作ることができるのもDIYの魅力だと思っています。
※市販のラックだとこういう形状のもあります。
そして、趣味ガレージですが、まだまだ棚は必要だと感じています(笑)
収納場面に応じて、形の違うラックを沢山製作していきたいと思います(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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