趣味ガレージに内壁(OSB合板)を張りました!!
どうもKAZUでーす(^^♪
今回は趣味ガレージの内壁を張りました!!(笑)しかも全面(笑)
ガレージを建てた頃から決めていた工程で、やっと念願の壁張りを行うことができましたよー(^^♪
ガレージの鉄板が剝き出しになっているのも無骨で格好良いのですが、やはり内壁をしっかり張ることによって、ガレージがお洒落に決まります!!
そんなガレージの内壁施工の様子を、ご紹介していきたいと思います(^^♪
ガレージ内に壁を張る理由
ガレージ内に壁を張る理由ですが、一つは「お洒落に決まる」ことと、もう一つが「断熱性と防音の向上」になります。
ガレージ内。とにかく夏は暑い!!
今年の初夏にガレージを建設し、少し経過した真夏にガレージの中で作業を行いますが、、、、
「とにかく暑い!!!」
外気温が30℃くらいだと体感はもっと暑く感じ、汗がとまらなくなります(笑)滝状態でした((+_+))
どうしようもないので、熱を外気に逃がす為に扇風機を取り付けました(笑)

そのような理由もあって、壁材の中に「断熱材」を入れていきたいと思います(^^♪
ちなみに、冬場は薪ストーブを設置する予定ですので、断熱は必要不可欠な工程と言えます(笑)
使用した材料
今回使用した材料ですが、DIYを趣味にしている方なら使ったことがある「OSB合板」を壁材に使用していきたいと思います。
さらに断熱材には「スタイロフォーム」を使用していきます(^^♪
OSB合板(サントーバン)
OSB合板ですが、ホームセンターなどに一般流通しているサイズは180cm×90cmになりますが、今回は「サントーバン(3×10板)」という規格のOSB合板を使用していきます。
このサントーバンですが、サイズは310cm×90cmと大判のサイズとなっています。
ガレージの内壁の高さは270~280cmありますので、一枚の板を縦に並べ綺麗に張り付けていくことができます。横の繋ぎ目がありませんので、繋ぎ目が凸凹になるという心配もありません。

スタイロフォーム(断熱材)
さらに断熱に使用するスタイロフォームですが、KAZUが住んでいる北海道北部は12月厳冬期になると「-20℃以下まで冷え込む極寒の土地」となっています(笑)
つまり生半可な断熱では意味をなさないので、スタイロフォームも厚目の物を使用していくことにしました。厚さは5cmにしました(^^♪


物価の価格高騰に伴いこのサイズのスタイロフォームのお値段は「1枚2,500円」します(+_+)
29枚購入(古いのが3枚あり)したので、72,500円掛かりました(笑)
つまりOSB合板とスタイロフォームの壁材だけで、125,000円掛かる計算になります(笑)
大工さんに手伝って頂きました(笑)
今回は、知人の大工さんと一緒に壁張り施工を行うことにしました。
ちなみに壁張りには4日間かかりましたよー(^^♪
まずは半分!!壁を張ります






ジョイント材(角材)を使用することで縦の繋ぎ目の凹凸を極力少なくすることができます。



残り半分の壁を張っていきます
続いて、残り半分の壁を張っていきます。※3日目










壁張り後のガレージ内部


ガレージ内の壁張りの様子をYouTubeで公開中!!
YouTubeで壁張り施工の様子を公開しています(^^♪
今回、壁張りをお手伝いをしてくれた方は「taka.19970920」さん。
趣味で建築DIYや車のカスタムなど幅広く活躍しています。
旭川近郊で、大工作業をお願いしたい方が居たらぜひチェックして見てください(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
OSB合板を張ることで、ガレージ内部の雰囲気がガラッっと変わりました(笑)
何よりガレージ全体が明るくなったように感じます。
おそらく木目に照明の光が反射することで、全体的に暖色が上がったのだと思います。
そして、断熱材を入れたことで西日が当たって熱くなっていたガレージの壁も、内部まで熱が伝わりにくくなった為、ガレージ内部が適温になりました。夏場は涼しく、冬場は暖かい環境が整ったと言えます(^^♪
さらに、土間コンを入れた時にコンクリート下にもスタイロフォームを3cm入れてあるので、ほぼ断熱材に囲まれている環境になりましたよ。もはや住宅と変わらないかも知れません(笑)
これからの構想としては、「収納棚」や「作業台」をDIYで作成していきたいと思っています(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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