マルチツールの定番!!VICTORINOX(ビクトリノックス) のツーリストを手に入れた!!

マルチツール

VICTORINOX(ビクトリノックス) のツーリストを手に入れた!!

 どうもKAZUです(^^♪

 アウトドアを趣味にしていると必ず欲しくなるマルチツール。

 そんなマルチツールの定番と言えるVICTORINOX(ビクトリノックス) のマルチツールをご紹介したいと思います!!

VICTORINOX(ビクトリノックス) のツーリスト


VICTORINOX(ビクトリノックス) とは?

 まず、マルチツールを扱っているVICTORINOXとはどんなメーカーなのか?

 VICTORINOXは、1884年スイスのカール・エルズナーが刃物のワークショップを開設したことで企業の歴史の幕が開けました。

 生活の様々なシーンで役立つ、革新的かつ高品質の商品を製造し、世界中で販売しています。

どんなマルチルーツがあるのか?

 気になったので、VICTORINOXには「どのようなマルチツールがあるのか?」

 少しだけ調べて見ることにしました(^^♪

 ちなみに30種類以上あるので、全てを紹介するのは難しいので、定番で人気のあるマルチツールをご紹介していきたいと思いますね(笑)

 まずは、マルチツールのサイズは「スモール、ミディアム、ラージ」と細分化されており、カード型のタイプや、高品質モデルであるスイスツール(プライヤー付き※掴むツール)というシリーズに分けられています。

 さらにウッド調やカモフラ、クラシックカラーなど、多種多様なマルチツールを展開しているのも特徴的ですね。個人的にウッド調のマルチツールが欲しいかも(笑)

 調べて見ると想像以上にマルチツールの種類が沢山あって、どれが良いのか迷ってしまいますね(笑)

マルチツールがあると色々と便利!!

 マルチツールって「全部使わないじゃん。」と思いがちですが、備えあれば患いなしと言う言葉ある通り、沢山のツールがあれば「いざという時に役立ちます。」

 個人的にキャンプをしていて絶対使うと思うのは「プライヤー」に「ナイフ」、「ハサミ」、「ノコギリ」あたりでは無いでしょうか?(^^♪

 プライヤーがあれば「掴む」という動作が簡単に行えるので、熱い調理器具を掴んで運んだり、強く物を挟みたい時、固定したい時などに役立ちます!ペグを抜くときにも良いですよね♪

 そうなると一番お勧めしたいのはプライヤーが付いている「スイスツール」になるのかと思います。

 KAZUは持っていないけど(笑)

 欲しいなー(笑)

プライヤーが付いているスイスツールがキャンプでは役立ちそう


ツーリストの特徴

 そして、今回ご紹介するマルチツールは、ミディアムサイズの「ツーリスト」というマルチツールになります。

 実は、良くあるギフトカタログから選択した商品でして、忘れた頃にKAZUの手元に届いた一品なのでした(笑)

忘れた頃に届いたマルチツール(笑)

 一応、ツーリストのキャッチコピーですが、「世界を旅する方に最適」とか、「コルクせん抜きとリーマー(穴あけ)搭載」という特徴を備えるマルチツールになります。

 つまようじにラージブレード(大刃)、コルクせん抜き、せん抜き、マイナスドライバー 6mm、ワイヤーストリッパー、ピンセット、スモールブレード(小刃)、リーマー(穴あけ)、千枚通し、キーリング、カン切り、マイナスドライバー 3mmの装備になります。計12種類のツールを使うことができます。

ツーリスト
ナイフに缶切り、マイナスドライバー
スモールブレードに栓抜き、マイナスドライバーがもう一つ
リーマー(穴あけ)にコルク栓抜きまで

 さらに側面に収納されているの、「つまようじ」と「ピンセット」になります。

 こうやって見ると、小型なマルチツールですけど、良く考えられて作られているなー。と、感心します(笑)

全て展開するとこんな感じに

お手入れの仕方について

 マルチツールのお手入れの方法ですが、可動部をなめらかに動かす為、オイル類で潤滑させておく必要があります。

刃物お手入油(ホームセンターなどで売っています)
適量のオイルを可動部に垂らします
動きが良くなりました

 オイルを馴染ませることにより、各ツールの取り出しが楽になりました。

 しかも、オイルでコーティングしておくことで錆び止めの効果もありますよ(^^♪



最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 VICTORINOX(ビクトリノックス) のマルチツールのご紹介でしたが、マルチツールをお持ちでない方でしたらミディアムかラージサイズ、もしくはスイスツールあたりのマルチツールがあれば「いざという時に役立つ」かも知れませんね(笑)

 間違いなくキャンプで役立つのは「スイスツール」だと思いますので、手に取る機会があればまたレビュー記事を書きたいと思います(笑)

 というかスイスツール欲しい(^^♪(笑)

ツーリストも使いやすいですけどね(笑)




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