鱒レンジャーとアブガルシアのリールの渓流タックル!!
どうもKAZUです(^^♪
最近、すっかり釣りにハマってしまい渓流釣りばかりしています(笑)
現在ですが、6ft(180cmくらい)のズームサファリと言うロッドを使っています。
藪(やぶ)や森の中を散策していると、意外に取り回しと扱いにくいことに気が付きました。まー、歩くのが下手なだけなんですけどね(笑)
そこで！！！！
今回は、渓流釣りに適した機動性の高い軽量ロッドとリールを組み合わせて、渓流釣りを楽しんで見たいと思います(^^♪
機動性＝鱒レンジャー？
渓流に特化した竿が欲しいので、低コストで壊れにくい竿で好評な「鱒レンジャー」を使っていきます。しかも、今使用している6ftのロッドより短い「4ftの鱒レンジャー」を使用していくことにしました。
ショートキャストでテンポよくポイントを打っていくのに4ftの鱒レンジャーが最適だと考えました。
鱒レンジャーとは？
鱒レンジャーシリーズですが、本来は管釣り用のロッドになります。
材質はガラス素材と樹脂を混ぜたグラスソリッドが使用されており、しなやかで折れにくいという特徴をもっています。
トラウトはもちろん。バスなどのルアー釣りにも対応。使い手次第で様々な釣りにチャレンジできる魅力的なロッドになります。とにかく「安くて頑丈なロッド」という初心者からベテランまで人気のある釣竿になります。
種類も豊富ですし、カラー展開も沢山あるので、自分の好みのロッドを手に入れることができます。KAZUは赤色(シャインレッド)の鱒レンジャーを購入して見ました(^^♪
ルアーウェイトは1g～7gまで対応。適合ラインは2〜4lb(～1号※ナイロン)になります。
リールは2000番の物を使用
リールは1000番と悩みましたが、源流や中流域にも対応できる2000番をチョイスして見ましたよ(^^♪
今回の軽量タックルでは、20cmくらいのヤマメやイワナを主に狙っていくことと、少し大きめの虹鱒にも対応できる2000番のリールを選択して見ました。
アブガルシア (Abu Garcia) CardinalIII STX (カーディナルIII)
今回使用するリールはアブガルシア (Abu Garcia)の CardinalIII STX (カーディナルIII) 「2000S」になります(^^♪
| メーカー | アブガルシア (Abu Garcia) |
| シリーズ | CardinalIII STX 2000S |
| 自重 | 236g |
| ギア比 | 5.2：1 |
| 最大ドラグ力 | 3Kg |
| 最大ライン巻き取り長(ハンドル1回転) | 69cm |
| スプール･ラインキャパシティ ※替えスプールも同じ | ナイロン･フロロ 4lb-100m / PE 0.6号-100m |
| 利き手 | 両利き対応 |
鱒レンジャーに取り付けて見る
さっそくリールを鱒レンジャーに取り付けて見ることに。
ラインはいつものGT-Rを使用
次にラインですが、いつもお世話になっているサンヨーナイロンの「GT-R」を使っていきたいと思います。擦れにも強く、とても使いやすいラインです(^^♪
実際に渓流釣りに使って見ました
北海道はヒグマがとても多く、ヒグマの居ない所を探す方が逆に難しいのです(笑)
いつもお世話になっている山奥の渓流へ行ってきました(本当に山奥です)。
もちろんヒグマは居ます(笑)
使用した感想ですが、1号ライン+軽量スピナーでも狙った場所にキャストすることができました。
藪の中でもロッドが引っかかったりすることが無く、軽やかに渓流を拓いていくことができました(^^♪
※今回使用したスピナー
最後に
いかがだったでしょうか？
ショートロッドの鱒レンジャーと2000番のリールを組み合わせた渓流タックル。
運搬時の取り回しも楽だし、ちょっと癖のあるキャストロッドになりますが、狙ったポイントに打てて見事に魚が釣れたら嬉しいですよ(笑)
こうやってどんどん釣りにハマっていくんだろうな。と思う今日この頃(笑)
最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪
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