車を釣り車にカスタマイズして見ました!
どうもkazuです(^^♪
最近、すっかり釣りにハマってしまい、暇があれば川に出向いてルアーフィッシングを楽しんでいます(笑)

そして、車内にロッドホルダーが無いことに気が付く。。。
ふと自宅から釣り場へ移動した際に思ったことがありまして、、、
ロッドを収納する「ロッドホルダーがあれば便利なのになー。」と思ったのです。
そこで!!!!(笑)
手元にあるイレクターパイプを使用して、ロッドホルダーを製作して見ましたよ(^^♪
これが思いのほかうまくできたのでした!(笑)パチパチ!


使用したのはイレクターパイプ!
使用したパイプは「イレクターパイプ」というパイプを使用しました。
最寄りのホームセンターとかで売っているスチールパイプ類です(^^♪
そもそもイレクターパイプとは?
イレクターパイプとは、スチールパイプに、プラスチックを被覆してあるパイプのことを指します。スチール製なので丈夫で軽く、錆びにも強い特徴を持っています(^^♪
またパイプ専用のハンドカッターがあれば、ご希望の長さへカットできるのもイレクターパイプの良いところです(^^♪

ロッドホルダーを作っていきます!
さっそくイレクターパイプを使ってロッドホルダーを製作して行きたいと思います。
ロッドホルダーを取り付けるのはTOYOTAのクルーガーになります。kazuの愛車で走行距離は何と!28万キロという老体に鞭を打ちながら現役で走り続ける良き相棒になります(笑)
イレクターパイプには「ジョイント(繋ぎ目)」が各種豊富に用意されており、曲げたいところや固定したいところなど、各ジョイントを使用してイメージ通りの形を作っていきます。
車のアシストグリップ(手すり)を活用
最初に使用するジョイントがこちらになります。「T字のはめ込みジョイント(ブラック J-59A S BL)」になります。


このジョイントを車内のアシストグリップに引っ掛けていきたいと思います。クルーガーのアシストグリップは運転席、助手席、後部座席に4つ備わっています。
一番耐荷重がかかる場所になるので、パイプを連結して互いを支えあう構造にしていきたいと思います。




車のアシストグリップ自体頑丈にできているので、引っ掛けるだけでかなり頑丈なホルダーを作ることができます。
さらに、前後を連結して後方に伸ばしていきます

次に運転・助手席側のパイプと後部座席側のパイプを縦に連結していきます。
使用したジョイントですが「T字の貫通型(ブラック J-7B S BL)」と、「メタルジョイント(ブラック NTY-3B)」になります。


運転席と助手席を連結しているパイプにT字の貫通型を通して、後部座席のメタルジョイントと縦で連結する構造にしました。ボルトネジで固定するメタルジョイントですので、ガッチリ固定することができます。
後方に支持パイプを追加してがっちり補強し完成!
このまま後方に荷重がかかるとパイプが反れてしまうので、支持パイプを追加してがっちり補強していきます。

使用したジョイントですが、「先端が曲がるジョイント(ブラック J-43SET S BL)」と、「アジャスターボルト(Bセット EF1217BSET)」になります。
クルーガーのリア凸部にアジャスターで脚付きを行い補強を行いました。



頑丈なロッドホルダーが完成!
そして、ロッドホルダーを取り付けることにより、以下のような釣り車へと変貌するこになります(^^♪(笑)


複数で釣りに行く為の装備も追加
友達と釣りにいく時もあるので複数本のロッドを収納できるように「ハンギングベルト」を追加して見ました。


ベルトのループ部にロッドを通し固定することにより、複数本のロッドを収納することができるようになりました(^^♪
これで友人と釣りに行くことができますね♪
さらにさらに!(笑)
運転席に防水シートを取り付けることによって、濡れたウェーダーを着たまま次の釣り場に移動できるようにしました(^^♪


この夏、カヌーもやるのでこの防水シートは役立ちそうです。
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
既製品のロッドホルダーを購入しても良かったのですが、在る物を使用してDIYするのも楽しいと感じます。イレクターパイプは加工もしやすいですし、何より頑丈です。DIYの敷居もそこまで高くは無いと感じます。
これからロッドも増えてくるだろうし、釣り車としてクルーガーで走破していくのが楽しみです♪
まさ、カヌーを上に乗せてカヌーフィッシングも楽しみたいと思っていますので、まだまだ改良のよりはあると思っています。

最後まで読んで下さってありがとうございます。
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