釣竿(ズームサファリ)を再び直した!?お話し(笑)初期ロッドの交換方法をお伝えします!

釣り装備

ズームサファリを直したお話

 どうもKAZUです(^^♪

 前回、持ち運びに便利なズームサファリが折れてしまい「部品交換」という形でサポートを受けたのですが、交換したバッドの差し込みが合わなく、とても使いにくい竿になってしまいました。

ズームサファリが折れて部品交換した時の記事になります
(上)折れたばバッド部(下)交換したバッド部

 上の写真を見て頂くと、一見同じように見えるのですが、実は「黒い部分(差込部)の長さと太さが微妙に違う」のです。

折れたバッドを差し込むと少し黒い部分が残り、締め付けもあって抜けない(本来はこの形になる)
一方、部品交換後に届いたバッド部を差し込むが、、、スポスポと抜けてしまう

 この違いから、このバッド部の作りが同モデルとは言い難く、実際に使って見てもスポスポ抜けて「ストレス大」なんですよね(笑)

 そんなズームサファリのバッド部交換についてブログの記事にまとめて見ました(^^♪



サポート店からメーカーに確認して頂く

 部品交換から2週間程経った後、サポート店のフィッシュランドさんに上記の状態を説明し、フィッシュランドさんから直接ズームサファリのメーカーであるアブガルシアへ確認をして頂くことになりました。

アブガルシアのサポートを行っているフィッシュランドさん

初期ロッドの可能性が高いと返事を頂く

 フィッシュランドさんより数日後に回答があり、今回部品交換で届いたバッド部については「初期ロッド(製品発売間もない頃に登場したもの)」の可能性があり、そのことが原因で差し込みが合わなくなっている可能性があると説明を受けました。

 つまり、KAZUが購入したズームサファリは比較的新しいので「マイナーチェンジ版のズームサファリ」となり、部品交換で届いた物は「初期ロッド版」という可能性が高くなりました。

交換対応をして頂くことに

 さっそく壊れたズームサファリと部品交換で届いたバッド部(初期ロッド)をメーカーへ送って頂くことになりました。

 フィッシュランドさんの対応は親切で好印象ですね(^^♪ありがとうございます。

届いたバッド部を差し込んで見ると、、、。

 一週間後。新しいズームサファリのバッド部が届きました。

届きました(^^♪
折れたバットと交換して帰ってきたバット部(おまけでロッドのバンドが付いていました(笑)ラッキー(^^♪)
おーー!完璧にハマりました(^^♪

 届いたバッド部を差し込んで見ましたが、きっちりハマりました。

 やはり最初に届いたバッド部は初期ロッドだったのか。。。(笑)

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 やっとズームサファリが復活しました(笑)

復活したズームサファリ(^^♪

 同じ様な症状でお悩みの方はぜひ最寄りのアブガルシア製品をサポートしている店舗に相談を持ち掛けて見ることをお勧めします!

 ※サポートセンター(ピュア・フィッシング・ジャパン(03-6860-5180))

 今はノンストレスでキャストできるようになったので、とても嬉しいです(笑)

 さー、釣りに行ってこよーっと♪

 最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪



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