へへへ、ヘリノックスのコットがぁぁー!火の粉で穴あいて修繕した件(´;ω;`)

キャンプDIY

どうもkazuです(/ω\)

 今日は泣いています。なぜかというとヘリノックスのコットがぁぁぁー。

泣いています。

泣いていますとも。

前回のキャンプを終え撤収して、自宅でコットの乾拭きをしようと思ったら発見したのです。。。

購入レビューはこちらから。

コットの敵。火の粉は侮れない。

これ、本当に小さな穴です。

こうやってみたら気が付かない(笑)わけないか(笑)

軽量が売りのヘリノックスでは、不燃材料は使用していない。

 ヘリノックスのコットって、強度も有って軽いし、文句の付けどころが無く良い商品なんですよね。シートの素材は「ポリエステル」ですからね。簡単に火の粉で穴が空いてしまいますよね。

 思い起こせば、ちょっと楽に座りたいなーと、コットを外に出し、焚火をしたのが間違い。火の粉ってすごく飛ぶし、ポリエステルみたいな生地だと一撃で穴が空きます。ショック。

補強材は何にしよーかな。

 そんなこと後悔したって、後の祭り。kazuは前向きに考えていきます。そもそもキャンプしないとコットも穴空かないし、これは名誉の勲章として語り継いでいくことにしました(笑)

 色々調べて見ると、シームグリップとかいう補修材もあるみたいですけど、コットの特性上、常に体重がかかることを考慮し、テント補強用シールを購入することにしました。

 その名も「ぺタックス」(笑)

生地の厚さもあるし、粘着力がとにかくすごい。140㎜×1000㎜とベストなサイズ感。

 テント用の補強材として使用するみたいです。カーキ色とコヨーテと同色をチョイスして、使用してみることにします。

ぺタックスを貼ってみた。

 さすがに表からは貼れないのでの、コットを裏返しにして、適当な大きさにぺタックスを切り取ります。

穴の大きさの3倍が補強目安となる面積になるが、30倍くらいの大きさにしてみました(笑)

角が無いように丸く。

指で圧着して終了!

穴は塞がったわけではありませんが、補修にはなったと思います。

 今回のことは、かなり教訓となりました。焚火&コットの時は十分に気を付けていこうと思います。そして、このぺタックスの粘着力はすごいので、一度貼ると二度と剥がせないのでご注意を(^^♪。でも、こうやって穴が空いても補修できるるので、このぺタックスおすすめですよー。色々な補修や補強に使えそうなシールでした。

最後まで読んで下さってありがとうございます。




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