雄武町の菊池牧場様の牧場風景を撮ってきました(撮影依頼)

撮影依頼/実績

 どうもKAZUです(^^♪

 ブログを始めてから1年と半年が経ちます。

 各SNSやブログのお問い合わせフォームを通して、「カメラ、ドローンによる撮影依頼」「パソコン製品、ソフトウェア類のレビュー執筆依頼」などなど、幅広い分野のご依頼を頂けるようになってきました。

 本当に嬉しく思っております。

 この場を借り、お礼申し上げたいと思います。

 「ありがとうございます。」

 そんな中、同じ北海道の道東雄武町にお住まいの現地派遣デザイナー様より、「牧場の風景写真と牛を撮ってほしい」とご依頼がありましたので、KAZUのこれからの宣伝も兼ねて「撮影案件の様子」をご紹介したいと思います(^^♪

雄武町の菊池牧場/カラービーフ

グラスフエッドを取り入れた飼育牛「カラービーフ」

 今回の撮影地は、道東雄武町の広大な土地を使い、グラスフェッドを取り入れた放牧飼育を行っている「菊池牧場様」です。

 「グラスフェッド」とは、ストレスのない放し飼いで grass(牧草)fed(食物)を食べ育ったという意味になります。

 また、多くのグラスフェッド牛を育て、 販売するのではなく自然環境を守りながらオーガニック牧草の栽培を行い、その牧草の生産量に合わせた少頭数で牛にストレスを出来るだけ与えず 一頭一頭、愛情を込めて大切に育てているのも牧場飼育の特徴と言えます。

→カラービーフ/菊池牧場様・栗山牧場様のホームページはこちらから



〒098-1702 北海道紋別郡雄武町雄武1606
KIKUCHI FARM(菊地牧場)

企画・資料用に牧場風景を撮ってほしい

 撮影依頼の経緯ですが、菊池牧場/カラービーフでは、新しい取り組みとして「学校教育向けの体験、酪農家の新規就農を目指したオンラインツアー」を企画しており、そのプレゼンや広報資料に使用する「写真/動画データが欲しい」とのことでした。

 KAZUは、独学でホームページの基礎(HTML、CSS)など学んでおり、ホームページを自分で作り運営する大変さなどを重々理解しているつもりです。

 何より、ホームーページや広報資料の作成で重要とされているのが「目を引く画像」です。

 いくら良い文章が書けても、目を引く何かが無いと「見ているユーザーの目を引くことはできません」

撮影テーマは「ありのままの姿」

 現地派遣デザイナー様より頂いた撮影のテーマですが、

 いつもの柵の中に牛がいる風景、牛の表情ではなく、自然のままの放牧の風景や、生きている牛の「ありのままの姿」を撮影してほしい

 ブログを見ている方はご存じだと思いますが、KAZUが普段撮る被写体は、「風景、キャンプ、風景、キャンプ、たまにパソコン」です(笑)

 ポートレートや動物撮りはあまりしていないのが現状です。

 動物の撮影は好きなんですけど機会が無くて(笑)

 しかし、相談の中で、「ネットを調べていたら、たまたまKAZUさんの綺麗な風景写真を見つけブログに行き着いた。この人なら撮影を依頼しても大丈夫だろう」だそうです(笑)

 KAZUは、褒められると伸びるタイプで、何事も人生は挑戦だと思って生きています!

 今回の撮影を了承し、撮影を頑張ることにしました(^^♪単純です(笑)

牧場の中での基本的なルール

 牧場では、感染症対策などの徹底を図っており、長くつの消毒はもちろんのこと、「外部から入れない。持ち帰らない。」という感染症予防を徹底しています。

 撮影時は、長くつの消毒を何度も行って出入りを牧場の出入りを行いました(^^♪

 そうやって大切な牛を育てているのですね。

 さらに、有刺鉄線では無く電流が流れるタイプの柵を利用しており、そういったエリアを出入りするのには「注意」が必要となっていました!

ハンドル部分に電気は流れていません

撮影の様子

 まず、カメラによる風景/牛の撮影を行いました。

 放牧されている牛はとても懐っこくて可愛いかったです(笑)

 色々な牛を撮っていて気付いたのが、牛一頭ずつに沢山の個性があって、髪型も表情も性格も違うし、何より、依頼主さんの牧場では、伸び伸びと生活している雰囲気が伝わりました(^^♪

動画撮影について

 動画撮影については、「3軸ジンバル&アクションカメラ」「ドローン」を使いました。

この組み合わせで動画を撮ってきました

愛用しているDJIのMINI 2

 こういった撮影機器を用いて動画撮影を行ってみました(^^♪

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 慣れない撮影依頼でしたが、依頼主様のご要望になるべく添えられるように頑張ってきました(^^♪

 何より、コロナ流行に伴う自粛続きで、専属のプロカメラマンを「東京から呼べない状況」であり、依頼をする方も大変だったみたいです。

 こういった企業案件は大歓迎ですので、もし「こんなの撮ってほしい!」という希望があれば、どんどん各SNSや、お問い合わせフォームからご連絡を頂ければ幸いです。

 KAZU自身の撮影技術はまだまだ未熟です!荒波に揉まれる覚悟で挑戦していきたいと思います!

今回の撮影で使用されたHPや資料について

→日本初!『酪農に特化したリアルオンラインツアー RAKUNOO(ラクノー)』7月からサービス開始[北海道 雄武町]

→rakunoo(公式ページ)

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