参加型寄付イベント!!ドネフェスに参加しました!!
どうもKAZUです(^^♪
今回は、イベントの「撮影依頼」ということで、ヘアドネーションのチャリティーイベント「ドネフェス」に参加してきましたよー♪

8月の暑い時期でしたが、カメラ片手に沢山写真を撮ってきました(^^♪
ドネフェスとは?
まず、「ドネフェス」ですが、ヘアドネーションの啓発を目的としたチャリティーイベントになります。

ヘアドネーションとは???
ドネフェスの目的ですが、「ヘアドネーションの啓発活動」にあります。
ヘアドネーションとは、小児がん、 脱毛症などの病気や事故などさまざまな理由でウィッグ(かつら) を必要とする子どもたちがいます。
頭髪に悩みを抱える子どもたちに、寄付で集めた髪の毛をもとにウィッグを作り、 無償でプレゼントする活動になります。
友人からのイベント招待
主催は「北海道ヘアドネーション協会」が担っており、士別市開催では「Hair Stage BIBA」が共催となってドネフェスを盛り上げてくれましたよ(^^♪
北海道ヘアドネーション協会についてはこちらから、
美容室・ヘアサロン Hair Stage BIBAについてはこちらから、
実は、Hair Stage BIBAで美容師として勤めている方は、KAZUの古くからの友人でもあり、その友人からドネフェスへのお誘いがありました(^^♪
二つ返事で、「はい!!ぜひ参加させて下さい!!」(笑)
という感じです(笑)
「想い描くdream」
このドネフェスですが、実は「想い描くdream 一人一人の夢を語り合う場」という裏テーマが設定されています。
趣味を思いっきり試せる場所でもあるのです!!(笑)
趣味に生きているKAZUにとって、自分の力を試すことができるイベントに参加できることは光栄であり、「ひとつの挑戦」であると考えます。
何事も経験がモットーですので(笑)
当日ですがイベント撮影も兼ねており、イベントカメラマンとして動き回る予定です。
さらに、写真展とキャンプブースを作ることに!!
もちろん参加型のチャリティーイベントで「募金箱」を設置しなければいけません。
イベントカメラマンの他に、「何ができるかなー。」と考えた末。
「写真展とキャンプブース」を設置して、薪割り体験を色々な方に行って頂こうと考えました(^^♪
写真展は何度か開催したことがあるので設営など含めて大丈夫ですが、キャンプブースについてはまったくの未経験(笑)。キャンプ仲間(地元のキャンプ仲間)の協力を仰ぎながら、キャンプブース&薪割り体験ブースを作っていくことにしましたよー♪
イベントまでの流れ
ドネフェス当日までの流れを振り返っていきますが、
まずは乾杯!!!
というのは冗談で(笑)
まずはキャンプ部で集合し、薪割り体験ブースをどのように設営していくのか話し合いました。



白樺の丸太や薪をふんだんに使って、薪割りブースを作っていくことにしました!!(^^♪
そして、KAZUは写真展示の用意もしないといけないので、過去の作品を含めて20点程、写真を額装し用意することに。




そして、ドネフェス前日に写真展示用のテントと薪割り用の薪を運ぶことに。


当日の様子
当日ですが、朝7時に集合しブースを作っていくことに。


写真展示&キャンプブース完成!!!
そして、完成した写真展示&キャンプブース(^^♪




キャンプ部の力をお借りすることで、何とか自分たちのブースを作ることができました(^^♪
ドネフェスの様子(撮影依頼)
ここからはドネフェスの様子を写真と共に振り返っていきたいと思います(^^♪



北海道旭川・上川エリアにて、クラフトビールをキッチンカーで販売している「Beer Car とびあ」さん。運転者だったので飲むことができず(+_+)残念。

薪割り体験の様子
キャンプ部が主体で運営した薪割り体験の様子ですが、老若男女様々な方がお越しになり、大変盛り上がりました(笑)
しかも、割った薪は持ち帰ってOK!!という大判振る舞い(笑)






ヘアショーの様子
そして、ドネフェス最大のイベント「~Hair SHOW~サマーコレクション」
有志の美容師さん達が集合して行うヘアショーで、見ていて心躍りましたよ(^^♪
士別では、Hair Stage BIBAの他に「Hair Fashion BISYU」さん
→Hair Fashion BISYU(Instagram)
剣淵からは、「ビューティーサロンミズマ」さんが参加しました。








ヘアショーで創られたモデルの方々のお写真はこちらから、








6名のモデルさん達が見事に変身しました(笑)
いやー、撮っていて楽しかった!!!!(^^♪
撮影依頼を終えて。
以上、撮影依頼を終えて一言。
イベントには様々なドラマがある!!!(笑)
ファインダーから覗く動的な景色は、様々な人の協力があって生まれものだと感じました。
特にヘアショーの撮影では、被写体(モデル)だけでは無く、それに携わる美容師の方にも着目する必要があります。綺麗な花にはそれを支える大切な茎があるように、色々な方に支えられて一枚の素敵な写真を収めることができるのだとあらためて感じました。
ヘアドネーションって何だろー?から始まった今回のイベントですが、写真を通してヘアドネーションについて啓発ができたのでは無いかと感じます。
一つの輪が繋がって大きな輪になっていく。
素晴らしいチャリティーイベントに参加でき光栄です。
ありがとうございました(^^♪
※この記事を読んで撮影を依頼したいと思った方!!(笑)「問い合わせフォーム」からご連絡下さいね(^^♪
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