「オホーツク夢の郷育村」へ撮影しに行きました!
どうもKAZUです(^^♪
今回は、撮影依頼の報告となります。
雄武町にある「オホーツク夢の郷育村」へ撮影に伺いました♪
依頼主の担当者様から、「オホーツク夢の郷育村の新規ホームページを立ち上げる為、子供たちが遊んでいる姿の写真や、風景を撮って欲しい。」とのご依頼でした。
担当者様とは以前、別件で牧場撮影の際にお世話になっており、再びリピートして頂いて嬉しい限りです。
趣味でカメラを始めてから、徐々にこのような撮影依頼も増えてきており、日々勉強になる毎日です(^^♪
ありがとうございます。
今回の撮影のテーマは「ワクワク、楽しい、笑顔、興味」
オホーツク夢の郷育村は、「五感を使って自然を楽しめる子供向けの体験宿泊施設」です。
今回の撮影では、未就学児の年中・年長のお子様と、小学生のお子様の撮影になります。
そして、撮影テーマが「自然に触れ合うこと」ですので、ワクワク感や興味を示している表情をどれだけ撮影できるかが鍵になります。
担当者様から要望があった撮影シーンですが、
・畑で野菜を興味深く見ている子供
・収穫した野菜を手に笑顔の子供
・木登りをしている子供
・公園で無邪気に遊んでいる子供
・川遊びを楽しんでいる子供(魚釣りをしている子供)
・BBQを楽しんでいる子供
・BBQを美味しそうに食べている子供
・ポニーと一緒に楽しんでいる子供
・羊と一緒に楽しそうな子供
・イチゴジャムを作る体験をしている子供
・バスに乗って楽しんでいる子供。
え?結構大変じゃない?(笑)
というのが本音でしたが、撮影依頼があったからには「全力で撮影する」
そんな強い気持ちで挑みましたよ(^^♪
さらに、ホームページで使用する「施設外観や内部、庭園」などの撮影も同時に行いました(笑)
子供達の距離感は大事!
やはりカメラをしていて思うのですが、
「レンズを向けられると、相手は緊張してしまいます」
大人のモデルだと、それなりの緊張感があっても撮影に挑めると思うのですが、相手はカメラに慣れていない子供達です。
日常生活の中でカメラを向けられることに慣れていないので、「いかに緊張をほぐしながら子供達を撮影するか」ということは、カメラマンとして「大きな課題」になると感じました。
そこで、KAZUが子供達に配慮したポイントですが、
・子供達と同じ目線(カメラマンは常にたち膝や目線を合わせる)。
・名前を呼んで良いかの確認、「くん、ちゃん」の先に、子供たちのニックネームがあればそれを使う。※距離感が縮まった時に再確認。
・一つひとつのシーンのあとに感謝しながら褒める。すごい褒める。とにかく褒める(笑)
・一緒に楽しめそうなことはカメラを持ちながらでも一緒に楽しむ。
上記のことを意識して子供達と接し撮影してきましたよ(^^♪
撮影した写真
撮影した写真を一部抜粋してご紹介しますが、プライバシーの観点から、モデルの子供達は「全て後ろ向き」になります。
色々な大人の事情が絡んでいますので(笑)
今回の撮影テーマで採用されたお写真は、下記の完成したサイトから見ることができます。
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
ハードスケジュールでしたが、何とか全てのシーンを撮影することができました(笑)
普段の趣味で行う撮影とは違う雰囲気でしたね(笑)
しかし、限られた時間やテーマが決められているので、カメラの技術を上達させる近道であると感じます。
このブログを見て、「撮影をして欲しい!」という方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせやSNSからご相談頂けると嬉しいです(^^♪
KAZUは、全力でご協力致しますよ!(笑)
基本的に、画像の現像から納品、加工や合成なども承ります。ドローン撮影も行うことができます(^^♪
また、「雄武町のオホーツク夢の郷育村」ですが、子供達が五感で自然を楽しむことを目的に作られた施設になります。
撮影していて思ったのが、とても自然豊かで素晴らしい場所でした。
コロナ禍で、子供達が外出を制限されている中、こういった体験施設を利用していくのも、ガス抜きになり個人的には良いと思いました(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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