どうもKAZUです(^^♪
前回記事では、友達の依頼により「ベビーフォト(ニューボーンフォト)」を撮ることになりましたが、「新生児~乳児」を撮ることへの不安もあった為、事前に新生児のことを学んだり、撮影時の小道具や機材についての確認と準備を行いました。
今回は、実際に友達のK氏宅にお邪魔し、撮影を行ってきましたのでご紹介したいと思います(^^♪
この記事では、「ベビーフォト(ニューボーンフォトも含む)」を撮影するにあたって、「注意するポイント」を十分に学び、ベビーフォト撮影の準備から撮影までの経過を紹介する記事となっております。
ベビーフォトを撮りました!(撮影編)
撮影時間は15時から、明るい時間帯の撮影が良いです
友達の都合もあり、15時からの撮影となりましたが、室内の明るさは十分にあって良い撮影環境となっています。
また、室内が暗くなる夕方や夜間帯の撮影は極力控えて、自然光が差す時間帯に撮影を行う方が良いです。
思ったより籠の高さがある為、籠を上から覗いた時に、影になる部分がありました。
対処方法として、LED照明を当てることで、影をできるだけ薄くして全体の明るさを調整することにしました。
当日の体調確認を行います
ご両親に、撮影に向けての注意事項を伝達した後、お子様の体調を確認しました。
ご両親から、「昨日より、昼間は寝ているけど、夜は起きている。」と、昼夜逆転傾向が見られており、この時間帯は比較的眠っている時間とのことです。良かった(^^♪
撮影は短時間で行います
事前に、籠にはイメージした小道具の設置を施していきます。
さらに、何度か籠を撮って露光を合わせスタンバイし、あお君が眠りにつくまで待ちます。
そして、お母さんにあやされて眠りについたあお君が籠に入れられました(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
短時間での撮影だった為、撮影の様子などを写真で収めていくのをすっかり忘れてしまいました(笑)
それくらい、真剣に気を使いながら撮影していたということです(笑)
撮影に必要な情報を調べたり、撮影準備をしていたこともあり、当日は、円滑に撮影を行うことができました。
何より、「子供優先」の撮影を行うことにより、体調変化にいち早く気づき、ご両親との連携のもと「楽しく笑顔あふれる撮影」を行うことができました(^^♪
すごく楽しかったです!
しかし、ベビーフォトは簡単では無いのも事実。
それに至るまでの「準備」をしっかり行うことにより、最高の一枚が撮影できることを知りました。
最後にご両親から、「お祝い返しの写真が撮れて大満足!次は家族写真もお願いしたい(笑)」と話しがあり、カメラを趣味にしていて良かったと感じた瞬間でした。
最後まで読んで下さってありがとうございました(^^♪
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