新しいことに挑戦!!ダウン・ザ・テッシーオーペッ2022に参加しました!!

撮影依頼/実績

ダウン・ザ・テッシーオーペッ2022に参加!!

 どうもKAZUです(^^♪

 また趣味が増えました(笑)(笑)(笑)

 そうなんです!7月に北海道の天塩川で開催された「ダウン・ザ・テッシーオーペッ2022」に参加してきました!(^^♪

 参加を終えて一言。

 「カヌー、最高かよ!(笑)」

 そんなダウン・ザ・テッシーオーペッ2022(以下:ダウンザテッシ)に参加するまでの経緯や大会の様子、カヌーの基本的な特徴をお伝えしていきたいと思います!(以下:ダウンザテッシ)

ダウン・ザ・テッシーオーペッとは?

 さっそくダウンザテッシについて触れて行きたいと思います。

 ダウン・ザ・テッシーオーペッは、「天塩川」「下り」のアイヌ語と英語の「造語」になります。

 1992年から続く天塩川を下る伝説の国内最大リバーカヌーのツーリングイベントと呼ばれていますよ(^^♪

→ダウン・ザ・テッシーオーペッ公式HP

ダウン・ザ・テッシーオーペッ2022

カヌーの経験がほとんど無いけど?

 とりあえずカヌーの経験ですが、「ほとんどありません(笑)」

 中学生の時の体験学習で乗ったことがある程度のレベルです(笑)

 そんなKAZUですが、事前講習会の「静水編」「流水編」に参加し、ダウンザテッシ当日を迎えることにしましたよ(^^♪

 大会前に行われる初心者向けの講習会で、参加する前に受講しておくと安心ですね。

そもそもカヌーとは?

 ところでカヌーっては何ぞや???

 と、思われる方もいらっしゃると思いますので、カヌーのことに少しだけ触れておきたいと思います。

 カヌーとは、「パドルを使って水をかき前進する小船の総称」のことを指します。

 さらに、「カナディアンカヌー」「カヤック」の2種類に分類されます。

 最大の違いは、カヤックは左右のブレードで漕ぐ 「ダブルブレードパドル」 を使用しますが、カヌーは片側を漕ぐ 「シングルブレードパドル」 を使用します。

 今回は、「カナディアンカヌー」でダウンザテッシに参加しました(^^♪

静水編と流水編に参加

 学生の時の体験学習で一度乗ったことがある程度の経験で、ほぼカヌー初心者のKAZUですが、やはり事前に練習は必要だと感じました。

 ダウンザテッシ公式HPにも案内されている「静水編と流水編」に参加してきましたよ(^^♪

講師の先生
準備を見学
先生と一緒に湖(静水)をぐるぐる(笑)

 この他に、ロープの投げ方や、「沈(カヌーの転覆)した際にカヌーを起こす練習」などを行いました(笑)

 けっこうハードな練習でしたね。

先生からロープを頂けました

 静水編に参加して見た感想ですが、風が強い日などはカヌーが湖の中央に流されてしまうことがあり、戻ってくるのが大変になります。

 先生からは、風の見極めも重要だと教えてもらいました。

 続いて別日に開催された流水編ですが、実際に川をカヌーで下っていきます。

ゴミ拾いも兼ねてカヌーの練習を行います
河川にはゴミが沢山あります
増水した後なので川は汚れていました(笑)

 流水編に参加して見た感想ですが、川の流れを読む洞察力と、パドル操作がとても重要であると感じました(^^♪

 湖より川を下る方が楽しいかも(笑)

 以上、静水編と流水編に参加し、経験を詰んで見ましたよ(^^♪

ダウン・ザ・テッシーオーペッ2022当日の様子

 大会当日の様子ですが、沢山の参加者の方々が集まりました。

開会式の様子
カヌーの用意
KAZUは救急部で参戦!!
いざ、大海原へ(笑)
青いカヌー、先頭の黒いのがKAZU(笑)
小雨が降る天気
橋の上から撮影

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 5月から練習した甲斐もあって、名寄市・名寄大橋~美深町・びふかアイランド まで、漕行距離34kmを漕ぎ切ることができました。

 結局、5時間くらい掛かりましたけどね(笑)

 おかげ様で背筋と肩が逝き筋肉痛に(笑)

 でも、すごく面白かったです(^^♪

 新しい経験は、脳の使わない領域を使うので、とても良い刺激になります。

 どんどん脳みそ拡張していかないと(笑)

 最後まで読んで下さってありがとうございます。

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