どうもKAZUです(^^♪
只今、登山泊に向けて軽量ギアを収集しています(笑)
登山泊では、バックパック一つでキャンプ地まで出向くことになるので、一つ一つの道具の重量は軽ければ軽いほど良いとされています。
そんな中、「重量450gのエアーマット」を発見したので、今回キャンプで使用し、レビューしていきたいと思います!
WOLF WALKER(ウルフウォーカー) エアーマット
WOLF WALKERとは?
エアーマットを販売している「WOLF WALKER(ウルフウォーカー)」というメーカーですが、おそらく「中国系のアウトドアメーカー」だと思われます(^^♪
現在、Amazonでは、沢山のアウトドアメーカーが乱立しており、メーカーの概要をネットで検索してもヒットしないのは、「だいたい中国系のメーカー」だと個人的に考えます(笑)
KAZUが以前購入した「sahara(サハラ)」のダウンシュラフや、「UnaFreely」のピラミッドメッシュテントなども、「大元は海外輸入代行の会社が販売しているアウトドア用品メーカー」です(^^♪
WOLF WALKER エアーマットの性能
そんなWOLF WALKERのエアーマットですが、注目する点がまず「軽さ」です!
重量はなんと「450g」!
KAZUは、キャンプ用にWAQのエアーマットを持っていますが、WAQのエアーマットは「厚さがある分2.5Kg」と、登山泊で持っていくには重すぎます。
さらにWOLF WALKERのエアーマットのサイズは、「長さ190cm×横幅60cm×厚さ5cm」と、大人が一人寝る分には丁度良い大きさになっていますし、収納時サイズも「27cm×10cm」とコンパクトに収納することができます。
素材は、シリコンよりも硬い素材で耐衝撃性にも強い「TPU生地(プラスチック)」を採用しているので、耐磨耗、通気、防水性もとても良いです(^^♪
エアーマットが届いたので開封してみました
実際に届いたので開封していきたいと思います(^^♪
梱包 収納ケース 付属品は説明書と補強シール(2枚入り) 補強テープがあればその場でリペアできます 中国語で「製品仕様」だと思われます 重量は462g(収納袋込み) 地面に敷いて膨らませる準備 空気バルブは一ヶ所のみ 全て開けると排気 逆止弁を閉じると空気が逆流しません 風船3個~4個分くらい?の空気を送り込めばほどよい固さに 高さは5cmありました 寝心地は良いです 手の平サイズでコンパクト
開封してみた感想ですが、思っていたより質感が「サラサラしていて気持ち良い」のと、薄くなく固めな素材なので、テント内に敷く分には「穴があくということは無いかも知れない」という感想です。
寝心地については、固くも柔らかくも無いです。これは個人差があるので何とも言えませんが、個人的には悪くないです(笑)
さらに良いと思ったのが、バルブ側が頭側になっており、接地面の形状がウェーブ状になっていることで、下に掛かる荷重が分散されて体に負担が掛からないような作りになっています。
また、空気の量をすぐ調整できるので、お好みで固くできるし柔らかくもできるのも良いですね(^^♪
登山泊を想定してキャンプで使ってみました
今回、登山泊を想定したソロキャンプで使用する機会がありましたので、エアーマットを使用してみることに(^^♪
1Kgを切る軽量テント「GEERTOP ソロテント」 エアーマットを膨らませテント内に テント床のゴツゴツ感が解消されて寝心地は良いです シュラフを上から敷くとさらに快適に。良眠することができました
中にエアーマットを入れ、シュラフを敷くことで、あっという間に寝床が完成しました。
雨天でのキャンプでしたが、テントの換気性も良かったのか、比較的涼しく過ごすことができましたね(^^♪
撤収時も、バルブを開けて折り畳むことで勝手に空気が抜けていき、簡単に収納と片付けが行えましたよ。
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
WOLF WALKERのエアーマットですが、軽量で丈夫な素材なので重宝しそうなエアーマットでした。
しかし、エアーマットのデメリットは、「経年劣化と共に穴があくこと」です。
どんなエアーマットにも言えることなので致し方ないと思いますが、「補強テープ」が2枚付属されているので、値段相応でみると「コスパが良いエアーマット」だと思います(^^♪
登山泊を想定した軽量ギア選びですが、WOLF WALKERのエアーマットを使用するのも悪くないと思いました。
最後まで読んで下さったありがとうございました(^^♪
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