どうもKAZUです(^^♪
前回のカスタマイズでは、ハイフラ問題を解決しウインカーのLED化に成功しました!
今回は、走行中でも各機器へ電源の供給を行えるように「USB電源」を取り付けていきたいと思います。その他にも色々とカスタマイズしていきますよー(^^♪
この記事では、バイク用のUSB電源やGoPro用のバイクハンドル&アダプター、リアフェンダーの取り付け、エアクリーナーカバーの自作、荷物積載の加工作業を紹介しています。
リトルカブのカスタマイズ記録 NO.04
カスタマイズの着地点ですが、「キャンプ道具が積載できるバイクを作る!」という事を忘れずに整備していきたいと思います(^^♪
USB電源を取り付けました
一般的な車には、「シガーソケット」という12Vの電源を取り出す物が備わっており、そこからUSBに変換し、スマホなどの各機器へ充電を行います。
しかし、バイクにはシガーソケット自体が備わっていないものも多く、KAZUのリトルカブにはもちろん付いていません。
運転中、スマホやGoPro、その他カメラ機器を充電する機会が多い為、バイクにも「USB電源」を取り付け充電できるようにしていきたいと思います(^^♪
キーを回したあとに通電しているケーブルを探し、そこに接続するだけで終了です。
アースはボディーから取ることにしました(^^♪
これでGoProに電源を供給しながら走行を行うことができるようになりました(^^♪
メーター近くのUSB電源からも、各機器へ充電を行うことができます。
GoPro用のバイクハンドルを取り付けました
バイクの走行動画を撮りたいので、GoProを取り付けるハンドルカバーとアダプター、マウントを取り付けていきたいと思います。
ハンドルに直接取り付けるよりも、バイクハンドルからアダプターを介してGoProを取り付けることにより、目線に近い画角で走行動画を撮影することができるようになりました。
リアフェンダー(社外品)を取り付けました
リアフェンダーが加工されて短くなっている為、ちょっとした水たまりを通過するだけで、勢いよく背中に泥が掛かってしまいます。
雨天でも安心して走行できるように社外品のリアフェンダーを取り付けていきたいと思います(^^♪
エアクリーナーのカバーを自作しました
エアクリーナーが剝き出しのままだったので、カバーをアルミ板を使って自作していきたいと思います。
これで雨天時でも安心して走行が行えるようになりました。
リアキャリアのコンテナを加工しスタッキングできるようにしました
リアキャリアにスナップオンのコンテナを取り付けていたのですが、なんとこの上に「JEJアステージの収納ボックス」が綺麗に収まることが分かりました(^^♪
コンテナからボックスが落ちないように、コンテナのサイドに固定金具を取りつけたいと思います。
ボックスを積載することで、キャンプ道具を多く運ぶことができるようになりました(^^♪
ちなみに「JEJアステージの収納ボックス」ですが、KAZUが普段キャンプで使用しているボックスになり、他のボックスともスタッキング(重ねる)できるのでかなりお勧めですよ(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
リトルカブのカスタマイズもほぼ終了?となります。
これで積載量も増え、雨天走行も可能なバイクになりました(笑)
雪が降る前に、このリトルカブでキャンプしてみたいと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪
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