PS250のヘッドライトをLED化!!BMW R1200GS 社外ヘッドライトを移植!!「(前編) LEDヘッドライトの動作確認&取り付け準備」【PS250 No.09】

HONDA PS250

PS250のヘッドライトをLED化!!BMW R1200GS 社外ヘッドライトを移植!!

 どうもKAZUです(^^♪

 今回は久しぶりに愛車のPS250をカスタムしていきたいと思います!

 今回行うカスタムですが、、、

 「ヘッドライドのLED化=BMW R1200GS 社外ヘッドライトをPS250に移植します!!」(笑)

BMW R1200GS 社外ヘッドライトをPS250に移植します!!

 この記事では、前編後編に分けて、PS250の純正ヘッドライトをBMW R1200GS 社外ヘッドライトに移植(交換)した様子をご紹介しています。

「(前編) LEDヘッドライトの動作確認&取り付け準備」

 KAZUの所有するPS250ですが、昨年の春ごろに「全塗装」を施し、その時に、ヘッドライトを「ハウスオブカラー」のKK12(パガンゴールド)に塗装しました。

「ハウスオブカラー」のKK12(パガンゴールド)を薄く塗布したヘッドライト
個人的に「色眼鏡」と呼んでいます(笑)

 イエローカラーで視認性も抜群に良く、夜間や雨の日でも快適な走行を行うことができています。

PS250全塗装の記事(全3回に分けて掲載中)
視認性も良くてオリジナルカラーなのでお気に入りのレンズです

岩城滉一さんのヘッドライトカスタムを参考にすることに!!

 今回、なぜヘッドライトを交換しようと思ったのかと言うと、

 特に現状のイエローカラーのままでも問題は無いのですが、以前から気になっていた俳優の岩城滉一さんがカスタムしたPS250がとても格好良いと感じており、「いつかこのLEDヘッドライトに交換して見たいなー。」っと感じている自分が居ました(笑)

俳優の岩城滉一さんがカスタムしたPS250 ※モーサイHPより画像引用
特徴的なヘッドライト ※モーサイHPより画像引用

 俳優の岩城滉一さんがカスタムしたPS250についての記事はこちらから。

→「俳優の岩城滉一がホンダ・PS250を本気でイジるとこうなる! 大変貌を遂げた250ccスクーターを大解剖‼︎」

 そして!!!たまたま上記と同じタイプのヘッドライトであるBMW R1200GS用の社外ヘッドライトがKAZUの手元にやってきたので、岩城滉一さんと同じスタイルにはなりますが、今回ヘッドライトを移植(交換)する運びになったというわけです(笑)(^^♪

使用するLEDヘッドライト「BMW R1200GS用の社外ヘッドライト」

 そして、使用するヘッドライドですが、「BMW R1200GS用の社外ヘッドライト(以下:社外LEDヘッドライト」になります。

BMW R1200GS用の社外ヘッドライト 新品未使用品

Wukmaという自動車用ライトを専門に扱うメーカー

 販売元は「Wukma」という中国の自動車用ライトを専門に扱うメーカーになります。

 → 公式サイト「Wukma」

 サイトを見る限り、良質な自動車用ライトを製造している会社だと感じました。

 日本だとAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで購入することができます(海外輸入製品が多いですが)。

社外LEDヘッドライトのスペック

 そんなBMW R1200GS用の社外LEDヘッドライトのスペックを確認していきたいと思います(^^♪

今回PS250に取り付ける社外LEDヘッドライト
メーカーWukma
対応モデルWM-BMW-R1200GS
電圧100W
LOW:4灯X15W
HI:2灯X15W
DRL(昼間点灯):2灯X5W
ルーメンLOW:4000ルーメン
HI:1800ルーメン
色温度6000k
LEDチップ/寿命オスラム製/50000時間
外装材質アルミニウム合金
BMW R1200GS用の社外LEDヘッドライトのスペック

基本的にBMW-R1200GSにポン付け対応だが、

 PS250に取り付ける際に、配線の加工を要すると思いますので、裏面ソケットの極性を確認しておきます。

極性を確認しました

LOW:黄色ケーブル
HI:茶色ケーブル
アース:緑ケーブル
DRL(昼間点灯):プラス側(黄色ケーブル)、マイナス側(茶色ケーブル)



さっそく点灯動作を確認!!

 さらに、初期不良などが無いか、社外LEDヘッドライトの点灯動作を確認していきたいと思います(^^♪

車電装用品(12V)を100Vで使用できるアダプター!!

 車やバイクを整備していると、車電装用品(12V)の動作確認を行う時にカー用のバッテリーや車内ソケットを使うことが多いと思います。

 今回、自宅コンセント(100V)からテストを行える良い製品を見つけましたよ(^^♪

車電装用品(12V)の動作確認が行えるアダプター
出力は最大6Aで72Wまで対応


 これがあれば自宅のコンセントから直接車電装用品(12V)の動作確認を行うことができます。出力は最大6Aで72Wまで対応していますので、今回動作確認を行う社外LEDヘッドライトの最大W数であるLOW側(4灯X15W=計60W)にも対応しています(^^♪

クリップを挟むだけの簡単設計!

 使い方は簡単でコンセントに差し込んで、クリップを挟み込むだけです。

 紹介用に一般的に広く流通している車用のLED球(T10)の点灯確認を行って見たいと思います。

クリップを使用します。

 ちなみに赤のクリップがプラス極、黒のクリップがマイナス極になります。

 良く使用するT10のLED電球は、メス側(ソケット)もあると、点灯テストを行う時に重宝しますよ(^^♪

T10のメス側ソケット、テスト用に購入
簡単に点灯の確認を行うことができました


LO、HI、DRL(昼間点灯)の確認!!

 それではアダプターを使用して社外LEDヘッドライトの点灯確認を行っていきたいと思います。

 まずはDRL(昼間点灯)から(^^♪

DRL(昼間点灯)の点灯

 次はLOWの確認、

LOWの点灯

 最後にHIの確認、

HIの点灯

 点灯動作を確認して感じたのが、「とてもまぶしい!!!(笑)」

 特にLOW側のLEDが4発あって、視認性が高いと感じたので今から走行が楽しみで!※現時点で北海道は真冬なので乗れないが。。。(笑)

ちょっと気になる点も

 少し気になったのが、PS250の純正ヘッドライトはLOWがDRL(昼間点灯)の役割を担っているので、単独でDRLを点灯させるには別電源を取る必要があると感じました。

 HIとLOWを切り替えても上記の格好良いDRL点灯が消えない配線加工が必要になってきます。

 苦手なリレー配線かー。久しぶりだからできるかなー(笑)

次回!!「後編 PS250に取り付けられるのか?」

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 今回はPS250に取り付ける社外LEDヘッドライトのご紹介と点灯確認までご紹介できました!

 次回はPS250の純正ヘッドライトを外して、この社外LEDヘッドライトを取り付けて見たいと思います!

見た感じフィットしそうな感じもするが、、、。(笑)

 最後まで読んで下さってありがとうございます





追記:後編はこちらからどうぞ(^^♪

ヘッドライトの取り付け記事、後編はこちらからどうぞ(^^♪

YouTubeで作業内容を公開中

今回のカスタムについて、動画でまとめて見ました♪

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