キャンプの焚火で衣服に穴が開いた!!簡易的な補修を行って見ました!

キャンプDIY

キャンプの焚火で穴が開いた!衣服を補修して見ました!

 どうもKAZUです(^^♪

 皆さん。キャンプの時の焚火の火の粉で「やってしまったー!」という「苦い経験」をしたことがあるのではないでしょうか???

 そうです!火の粉で衣服に穴が開いてしまうあれです(笑)

ズボンの大事なところに穴が(笑)

 以前、コットにも穴を開けたことがあるので、KAZUは火の粉で衣服に穴が開いてしまうのは「キャンプのお決まり事」だと捉えています。

 もう、ショックを受けないようにしました(笑)

コットに穴を開けてしまった時の記事です。シールで補修しました。めっちゃショックでした(笑)

キャンプのお決まり。焚火の火の粉。

 キャンプと言えば焚火ですので、焚火で衣服に穴が開いてしまうのは諦めましょう(笑)

 運が良ければ開かないし、運が悪ければ開いてしまう。

 風邪向きとか関係しているし、「焚火の穴開き事故を防ぐのはけっこう難しい」です。

 それでも防止策として考えられるのが、キャンプの時は「汚れても穴が開いても良い衣服を選んで行く」ことが重要で、多少なりのリスク管理が必要になってきます。

キャンプで愛用しているモンベルのノマドパーカー
腹部の位置に穴を開けてしまいました(笑)
キャンプ用のナイロンパンツ
こちらは股間の部分に穴を開けてしまいました(笑)

 実際、穴が開いたままだとみすぼらしいし恥ずかしいので、誤魔化しができるように補修を行っていきたいと思います(^^♪

使用した補修材がこちら

 今回、穴開き補修に使用した「補修材」はこちらになります。

「アイロン両面接着シート」と「補修パッチ」

(左)アイロン両面接着シートと(右)補修パッチ(24色)



 補修パッチは24種類あるので、一番近い色を選択して使うことにしました。この補修パッチ自体にも、アイロンを用いることで接着効果があるのですが、今回は別に両面接着シートを使用して「ガッチリ固定」していきたいと思います。

 アイロン両面接着シートの使い方ですが、穴が開いている衣服と補修材の間に使用します。

アイロン両面接着シートの使い方

 アイロンの温度は「中温で20秒」くらい当てることによってビシッと接着されます。

補修の方法は補修材にアイロンを当てるだけ

 さっそく補修作業を行っていきたいと思います。

穴が開いている個所を綺麗にトリミング

 ナイロン製なので焚火で穴が開くと「穴の周囲が溶けます。」

 穴の周囲は溶けて固まったナイロンが付着しているので、ハサミを使って綺麗にトリミングします。

綺麗にトリミングをしました
裏返して両面接着シートをぐるりと穴の周囲に敷きます
補修材を丸くカットして乗せます
当て布をして中温で20秒当てます


がっちり固定されました
少し色味が違うけど(笑)
遠目で見たら分からないのでOKです(笑)

 キャンプ用の衣服ですし、基本は外で動き回っているので補修材の色味が違っても分かりにくいと思います(笑)

モンベルのノマドパーカーの補修です
こちらも綺麗にトリミングしてアイロン両面接着シートを周囲に敷きます
補修パッチを当てます
もう一枚上から重ねて接着します
色味を完全に合わせるのは難しいですが黒い穴よりはマシになったと思います
目立たなくなりました
遠くから見ると穴が開いていた部分はほとんど分かりません(笑)

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 今回は、「キャンプで使用する衣服の補修」ということで補修作業を行いました。キャンプの時にしか着用しない衣服なので、基本的に汚れようが穴が開こうが気にしません(笑)。着れれば良いのです。

 でも、さすがに穴が開いたままの衣服でキャンプをするのはちょっと恥ずかしいので、こんな補修でごまかしていきたいと思います(笑)意外に遠くから見ても分かりにくいですよ。

 今回の作業は、アイロンとハサミがあれば簡単に補修することができるのでおすすめです。

 でも、キャンプ用の衣服にするという前提で補修してくださいね(笑)

 おしゃれ着に着るのなら補修材も色味がしっかり合った方が良いと思いますしね(笑)

 最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪





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