東ドイツ軍幕6枚パップテントで快適冬キャンプ!!
どうもKAZUです(^^♪
北海道の厳冬期、毎日寒くて冬キャンプ日和が続いていますねー♪
今回は、東ドイツ軍幕を使って「特大パップテント」を張り、北海道の冬キャンプを満喫していきたいと思います!
北海道東川町の「アサヒの丘キャンプ場」
今回のキャンプ場ですが、北海道東川町にある「アサヒの丘キャンプ場」になります。
アサヒの丘キャンプ場の特徴ですが、「通年営業しているキャンプ場」で、近くには温泉や商店街もあり、道北観光の際の拠点に活用できるキャンプ場になります。
さらに、テントや焚火台などのレンタル用品も豊富に取り揃えてあり、炊事場やトイレも綺麗なので、気持ちの良いキャンプを行うことができます(^^♪
北海道の道北エリアの中でKAZUがお勧めしたいキャンプ場になります♪
東ドイツ軍幕6枚パップテント設営
冬キャンプの様子ですが、一度で良いから冬に張って見たいと思っていた「東ドイツ軍幕”特大”パップテント張り」になります(笑)
以前、パップテント設営の張り方を当ブログでもご紹介しましたが、今回は冬キャンプで実践して行きたいと思います!!(^^♪
ポールスタンドを自作
今回の設営のポイントですが、まず東ドイツ軍幕に付属している組み立て式のポールは先端が「丸溝」になっている為、地中に埋まってしまうことがあるんですよねー。
冬キャンプでは地面より軟らかい雪中ということもあり、埋もれて高さが変わってしまわぬように、ポールスタンドを自作して見ることにしました。
このポールスタンドは、電動工具のドリルがあれば簡単に作ることができます。
ぜひ冬キャンプの時に活用して見てくださいね(^^♪
パップテントの中を公開!!
東ドイツ軍幕で張るパップテントですが「実は高さがありません」
基本は中腰で幕内を歩くことになります(笑)
そんな低いテントにお勧めなのが「お座敷スタイル」になります。
今回は、このお座敷スタイルで冬キャンプを楽しんでいきたいと思います。
さらに、冬キャンプのもう一つの醍醐味と言えば薪ストーブだとKAZUは感じています。
G-stove(薪ストーブ)で暖まりながら、キャンプを楽しんでいきます。
軍幕はポンチョテント(裾がある)が多いので、そこの隙間から煙突を出すことができます。
今回使用しているシュラフですが、NANGAの「オーロラライト 900 DX」になります。
厳冬期から海外高所登山まで対応している本格派モデルのシュラフで、快適使用温度は「-10℃」まで対応。しかも、下限温度は「-19℃」と氷点下キャンプにおいて最強クラスのシュラフと言えます。
湯たんぽ無しで熟睡することができます。
土鍋で牡蠣ご飯と鶏団子の鍋を作りました!!
今回のキャンプ飯は「牡蠣ご飯」と「鶏団子の鍋」になります(^^♪
YouTubeにて動画を公開中!!
今回の冬キャンプの様子をYouTubeで公開しています。チャンネル登録、高評価を宜しくお願いします(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
男らしい野営感をたっぷり味わえる軍幕キャンプ。
ぜひおすすめです!
その中でも、東ドイツ軍幕を6枚使用するパップテント張りは冬キャンプにおいて言えば、快適性も備わっており、ソロキャンプにピッタリな張り方だと感じています。
ただ、難点が、、、後片付けが大変なことを除けば(笑)
濡れたまま放置しているとカビなどの原因にもなりますので、必ず軍幕を使ったあとは乾燥させる為に干すことをお勧めします。
ぜひ皆様も軍幕キャンプにチャレンジして見て下さいねー♪
最後まで読んで下さってありがとうございます(^^♪
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