どうもKAZUです(^^♪
今回は、10月下旬の晩秋の時期に地元のキャンプ場に出向き、「冬期で使用する薪ストーブの試運転」を行ってきました。
この時期のキャンプ場は、基本的に混むこともなく、さらに蚊などの虫もいないので、変な気を使わずにキャンプを楽しむことができます。
使う薪ストーブですが、KAZUが愛用している「G-stove」になります。
「G-stove」で冬キャンプのスタート!
冬期は、夏で行っていた焚火スタイルからテント内で暖を取れる「薪ストーブのスタイル」へ移行していきます。
焚火も良いのですが、北海道の厳冬期は-20℃前後と焚火をしても全然暖かさを感じません。
むしろ寒いくらいです(笑)
BUNDOKソロティピー1TC+DDタープ+G-stove
今回ですが、「BUNDOKソロティピー1TCとDDタープ、G-stove」の組み合わせでキャンプを行っていきたいと思います。
実はこの張り方、今年の冬キャンプで行った張り方であり、個人的に「豪雪地帯に対応したテントの張り方」だと思っています。
かなりおすすめです(^^♪
張り方はテントから設営していきます
ソロティピー1TCから張っていき、DDタープ(4m×4m)、G-stoveの順番で設営していきます。
G-stoveの設営方法
使用するG-stoveは、今年の春に役目を終え、掃除&磨きなどのメンテナンスを施し、大事に保管していました。
ステンレス材質のG-stoveは、焼きが入ることでムラが出てきて、唯一無二の無骨なギアになります。
使い込んで行くことで毎回表情が変わるキャンプギアです(笑)
キャンプの様子
キャンプの様子ですが、雪が降る直前の季節なので気温は10℃を切ります。
朝方だと氷点下近くまでいくことも。。。
薄着だと寒い時期になりましたね。
G-stoveへ点火
調理もG-stoveで行えます
G-stoveの片付けについて
煙突が触れていたテント生地について
ソロティピー1TCの生地に触れていた部分ですが、TC素材であれば高温でも燃えることはありません。※あくまでも個人的な感想です。
キャンプ風景
カメラで撮ったキャンプ風景ですが、晩秋の綺麗な夕日と、朝は温暖差による濃い霧が発生し、幻想的な雰囲気を作ってくれましたよ(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
11月から本格的な寒さを迎える北海道ですが、事前に薪ストーブの試運転を行うことで、雪が降っても安心して薪ストーブを使っていくことができます。
薪ストーブがあれば、テント内は暖かいですし、調理も簡単に行えます。
しかし、メリットだらけというわけでは無く、薪ストーブの設置や後片付け、メンテナンスなど、意外に手間になることが多いです。
KAZUはそんな手間を楽しめる人なので、掃除もメンテナンスも苦にはなりません(笑)(^^♪
ぜひ、薪ストーブのあるキャンプライフを送ってみるのはいかがですか?
最後まで読んで下さってありがとうございます。
冬キャンプ特集!薪ストーブと石油ストーブを徹底比較!
KAZUが所有している薪ストーブ(G-stove)と石油ストーブ(アルパカ、ギアミッション)を徹底比較しました。ストーブの種類や性能、費用、利便性など詳しく説明しております。
YouTubeでキャンプの様子を公開中!
12月の冬キャンプで「G-stove」を使ってみました(^^♪
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